ur'sで人気のチュニックシャツ。

バンドカラーがメンズライクな印象で、

黒ボタンがパッと目を引くデザインです。

 

 

長めのカフスもトレンド感があって◎

シャツ:ur's

バッグ:SAC’S BAR

 


バンドカラーで首元はスッキリしつつ、
腰回りをさりげなくカバーしてくれる丈感!

後ろボタンのあるデザインで、全方位

映えるシャツです。
 

 
 
 
ストライプネイビーもキリっと
した雰囲気で好みですラブ
 
 
ur's webページより
 
 
色によって素材が異なり、個人的には
綿混素材のものがオススメです!
 

 

だから上沼恵美子さんはかっこいい。 

 

 
昨年末から、「週刊文春」で
大好きな上沼恵美子さんの新連載が
スタートしました。
 
【週刊文春2023年12月28日号】
 
 
34年前にも「上沼恵美子のおしゃべり
相談室」という連載があったそうですが、
当時小学生だった私は、リアルタイムで
読めるはずもなく、この新連載は嬉しい
限り!
 
 
今回の上沼さんの連載も人生相談で、
先日書いた小島さんの「AERA dot.」の
人生相談が「寄り添い系」なら、
上沼さんは真逆の「白黒はっきり系」。
 
 
 
記念すべき第1回目、
 
 
「中2の息子がお笑い芸人になりたいと
言っているが、どうすればいいか」
 

という相談には
 
 
 
「息子さん、絶対売れません
から、大丈夫です!!」
 
 
 
という答え。
えぇぇぇぇぇーーーーー!!!!!
小島さんもびっくり(多分)、人生相談
なのに、そんな回答アリですか!!
 
 
 
って感じなのですが、ご自身の経験を
踏まえて、しっかり寄り添いつつ、
オチとして、最後はしっかり突き放す
という、華麗なるプロのテクニックを
披露して下さり、毎週「今回はどんな
オチなのか、、」とワクワクしながら
読ませて頂いてます。
 
 
上沼さんのキャラなら、そういう書き方
しても全く嫌味がないし、どんな毒舌も、
ファンとしては、「待ってました!!」
という感じ。
 
 
上沼さんの言葉には、「かっこつけたれ!」
みたいな臭みやウソがなく、なりふり
構わず、いつも全力で本音に振り切る
潔さがあるから、スカッとするんです。
しゃべりも文章も、本当にさすがだなと
思います。
 
 
そんな上沼さんが、今月の「婦人公論」の
カバーに!!
 
 
\ 初カバー、おめでとうございます!! /

気になる読み物の内容は、文春とは

対照的で、「別居6年でも私が離婚

しない理由」。

 

 

なかなか踏み込んだテーマでした。

 

 

海外旅行先のレストランで離婚を

切り出したこと。昨年の11月以来、
旦那様には会っておらず、年末年始も
別々だったこと。(ラジオでは、ごく
最近会われたと語ってらっしゃいました)
 
 
「そんなことまで言って大丈夫!?」
というくらい包み隠すことなく、あれこれ
お話されてます。
 
 
「週刊文春」は、面白おかしいほうに、
「婦人公論」はかなりシリアスに
振り切った内容。
 
 
今も抱える葛藤、孤独、諦め、、
多大なる影響力を持つ立場の方が、
 
 
「え!あの最強にオモロイえみちゃんが?」
 
 
と思えるような、自分の弱い部分や、
女性ならではの葛藤を、あえて世にさらす
ことが、誰かの救いになることを、よく
ご存じなんだと思います。
 
 
だからえみちゃんはかっこいい!!
(いつのまに『えみちゃん』に。。
ど厚かましくてすみません!)
 

 

今の世の中、インスタなどSNSでは、

とかく「映えること」「誰かに憧れられる

内容」が重要視されがちだけど、自分の

ダメなところ、弱みを見せることは、実は

誰かにとって「救済」になったりするのです。

 

 

関西人だからか、そういう強くて

面白い女性にめちゃめちゃ憧れます。

 

 

文春の人生相談に、「どうやったら

えみちゃんみたいに強くて面白い人に

なれますか?」って質問してみようかな。

 

「絶対無理ですから、大丈夫です!!」

 

なんて言ってもらえたら本望です。

 

 

 

 

【note】きまぐれエッセイ

 

 

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