3号機の全リストと解説
【3号機とは】
2号機のゲーム性から若干射幸心を押さえて登場した規定が3号機です。
3号機は1メーカー3機種まで認可を受ける事が出来たのですが、諸般の事情により
全機種が登場する事もなく、4号機へと移行します。
【2号機からの変更点・追加項目】
・小役の集中禁止
・シングルの集中のパンク確率の規制(300分の1以上である事)
・1Gの遊技時間を4秒→4・1秒
ちなみにボーナスゲーム中に期待値方式を初めて採用した機種が3号機で登場していますが
それまでも「期待方式・純増方式」のどちらを採用しても構いませんでした。
単に採用するメーカーがなかっただけなのです。
【3号機全リスト】
■オリンピア バニ-X・O
■ニイガタ電子精機 リノ
■日活興業 スペースバトル・スペーススペクター
■サミー工業 アラジンⅡ・ミスターマジック
■高砂電器系 ドリームセブン・ビッグベンハー・ドリームセブンjr・マジカルベンハー
■ユニバーサル系 コンチネンタルシリーズ・アメリカーナマグナム
■アークテクニコ系 ワイルドキャッツ・セブンボンバー
■エーアイ ハンター・グレートハンター
■タイヨー ミラクルUFO・トライアンフ
■パル工業 ペガサス412・ペガサスEXA
■尚球社 ミラクル・チャレンジマン7
■北電子 スーパーコップ・アポロン
■パイオニア ムサシⅡ
■山佐 ホールインワン・スーパープラネット
■興進産業 デートライン銀河Ⅱ
■未販売機種 アンクルサム・コンチネンタルⅣ・アラジンゴールド
現在、細かな提携関係(開発・販売含)を調査中です。
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