前回更新から5年半以上を経ての久々の更新。
5年目に節目のような言い訳と共に更新しようと思っていたのだが、つい今日までそのままにしてしまった。

毎度のことながら、自分自身の古い文章を読むと、まるで他人の文章のように「なんだこれは」と思うことが多々あり、気分としてはどこかへ片付けておきたくなったりもするのだが、一方でそれをよしとしない考えもあり、そのまま残しているのである。
残してはいるのだが、このまま「現在」とリンクさせなければ、棄てたり片付けたりしているのと大差が無い。
また、アクセス解析によれば未だにコンスタントに訪問している人も(更新チェッカーなどを使用しているのかも知れないが)存在しているらしいということもあり、そろそろ「現在」へ誘導(?)しておこうと考えて、この記事を書いている。

「現在」というのは、トゥウィッター(Twitter)である。
ここでの名と同じ名を使用しているので、もしやと思っていた人もいるかも知れないが、実は数年前からトゥウィッターを利用していて、(一日に何十ということはなく、たまに長期間何も発信しないこともあったが)そこそこ投稿も行っている。

何やら惰性に任せるように長々と書いてきたが、この記事の趣旨は、要するに「現在」への、つまり「トゥウィッターはこちら です」という案内である。
この記事は、GBA(ゲームボーイアドバンス)版のFF(ファイナルファンタジー)4を買おうと思っている人が読むことを想定して書く。

GBA版のFF4にはバグが多いとされているが、なかにはセーブデータを破壊するものもあるらしい。

後に、こっそり(?)修正されたというが、外見的には修正前のものとほとんど変わらないため、知らずに買う人もいるだろう。

少ない予算で買っている者には、かなりの痛手となるのではないか。
そう思ったので、巷でいわれている判別法を、Wikipediaより少しだけわかりやすく(?)伝えておこうと思う。

まず、この判別法では、GBAのカートリッジ(ソフト、カセット)に貼られている、タイトルなどが印刷されたラベル(シール)を見なければならないのだが、見せることを拒否するような店舗では、買わないほうがよいかも知れない。

ラベルを見て、そこに「E3」と読める"刻印"があれば修正前、「E4」であれば修正後だとされている。

俺の知る限りでは、この"刻印"は着色も何もされておらず、少しへこんでいる程度なので、見えにくい場合は、角度を変えるなどするとよいだろう。

記事の最後にひとつ。
この記事を書くことにしたきっかけは、先日、金沢市の某店舗で中古の「E3」が売られているのを見たことである。
前編を読む前に、この後編を目にしてしまっている人にとっては、この全二回の記事は、単なる「飛び出し坊や」の紹介記事ということになるかも知れない。
この記事は前編を読んだことを前提として書いているので、どちらにせよ、先に前編を読んだほうがよいだろう。


前編では「スカートを着用した飛び出し坊や」の片面を撮影したところまで書いたので、今回は、衝撃的(?)な裏面のことを書く。

裏面のことを書くといっても、画像を見るだけでも、俺が何を書きたかったかということは、だいたい伝わるのではないかと思う。

片面は「スカートを着用した飛び出し坊や」、その裏は「半ズボンを着用した飛び出し坊や」。
一般的なイメージからすれば、前者は女児、後者は男児を描いたものだといってよいと思うが、このような看板は、あまり多くはないのではないだろうか。

そのように考えてゆくと、「飛び出し坊や」を撮影することを趣味とする人がいるというのも、そしてその面白みというものも、それほどわからない話でもないように思えてくる。

これを読んだ人で、そんなものを撮影したことはないという人は、試しに撮影してみてはどうだろうか。そういうものに注目することで、思わぬ面白みを感じることができるかも知れない。もちろん被写体は、「飛び出し坊や」である必要はない。
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ここでいう「飛び出し坊や」というのは、児童や各種車両の運転者に対する、交通安全上の注意喚起を目的として設置されているらしい看板の一種をさす。正式名称といったものは無いらしく、この呼称も、数ある通称のひとつに過ぎない。

こうした看板は、実に種類が豊富だそうで、それを撮影することなどを趣味としている人々もいるらしい。

俺にそういう趣味は無かったが、ある場所(後編で明かす予定)で見つけた「坊や」によって、「なかなかにおもしろい」と思うようになった。

添付した画像のうち二つは、同じ看板の表裏を撮影したもので、この時、最初に視界に入った看板である。よく見かける種類だが、状態が比較的よいように思われたので、ふらふらと近寄り、撮影した。

撮影が終わったあと、せっかくなので、すぐ近くにある「スカートを着用した坊や」も撮影しておこうと思い、三つ目の画像にある、それを撮影した。

そして、最初の「坊や」と同じように、裏側も撮影しようと回りこんだ俺は、衝撃的な(?)ものを目にすることになったのである。

この続きは、次回「飛び出し坊や -後編-」で。
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そこらで、中古価格4000円ほどで販売されているものを、300円ほどで購入したりする俺だが(自分のために限らない)、そういう情報である。

ついさっき確認したことだが、金沢市の久安の辺りにあるカメレオンクラブ(カメクラ)という販売店にある、「ジャンク品」を並べてあるワゴンに、たかがラベル破れのために「ジャンク品」とされたらしい『ポケットモンスター サファイア』と思しきソフトが置いてあった。

価格は1000円。ネオジオのコントローラー(黒く大きいやつ)の下に隠しておいた。
ポケモン愛好者で、「サファイア」の購入を望んでいる者にとっては、好機ではないかと思う。もっとも、もう売れ切れている可能性もあるわけだが。

ちなみに、たぶん半額セール対象品から除外されているのではないかと思うが、もしされていなければ、500円になる。

この情報を役に立てた人には、願わくば連絡をしてもらいたい。
四月十六日だったかに、AFP通信がスペインのハプスブルク家断絶と近親婚の関連に関する記事を出していたが、その日本語訳(?)の記事を読んでいて、どうも気になる箇所があった。

記事中、「親族関係の親疎を測る単位」である『親等』を用いるべきところで、本来は「家族の階級的序列」を定めるものである『等親』(注※)が用いられていたのだ。(「」内は広辞苑第五版の表現を借用)

広辞苑第五版に「現在は混用されている」との記述があるが、ネット検索をしてみると、確かに同種の混用が数多くみられた。

一般人のブログなどならいざ知らず、文章で糧を得ているプロが、こんなことでよいのだろうか。

この言葉に関していえば、俺は断然「書き分けたい派」であり、「書き分けるべき論者」でもある。
この記事を読んだ皆さんは、こうした現状を、どのように考えるだろうか。

※ 「例えば、妻から見て夫は一等親、夫から見て妻は二等親」(広辞苑第五版【等親】の項より)

久々の更新、というより、報告。


長々と更新していないが、別に棄てているわけではない。無気力ということでもなく、単に更新できない事情があるだけである。なので、多少でも気にしている人は、お気に入りなどから削除しないように……。

「大正生まれ 故老 司馬」


 こんな検索ワードでここへ飛んできたのはどういう人か。


 司馬遼太郎氏の某文章を読んでの検索であろうことは想像がつくが、その先がわからない。この語句で検索して、どういう情報(?)を求めていたのかが。


 検索者本人がこれを読んだなら、ちょっと教えてみなさい。


*(今回から、話題の区切りとしてこれを挟んでみる)


 泉……だと思うが、「味の素」(の建物)の裏を通る道に、いつからか『松富』というウナギ屋が営業している。

 味のこと以前に、あんな場所にあってどの程度の客が来るのか。いや、気付くのか。よけいなお世話かも知れないが、あの道を通るたびに、ついそういうことが気になる。


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 もうひとつ書く予定だったが、「お時間ですよ」だそうなので、今回はこれで終わる。


 今日のダラダラ話、終わり。

 オレサマ、オマエ、マルカジリ(わかる人にはわかる「台詞」)。


 今日はいつもより早い接続である。

 当たり前といえば当たり前かも知れないが、早い時間の「うろじろ」では、日没後とは違ったものを多々目にすることができる。まあ、今回はそれについて書くつもりはないのだが……。



 久しぶりに泉丘高校の生徒の話。

『泉商店』辺りにたむろしていた件がとりあえず沈静化した(?)かと思っていたら、今度はコンビニの『サークルK』である。

 コンビニの出入り口の前に自転車を複数台とめてダベる行為が〝どういうことであるか〟ということがわからないような生徒がわんさかいる高校では、いったい何を学んでいるのか。本人たちに問題があるというのは当然だが、義務教育ではないとはいえ、高校という教育機関には、まったく何も問題はないといえるのだろうか。あまりこういう(傍若無人というかなんというか……な)光景ばかり目撃していると、そういうことを、つい考える。

 まあ泉丘がどうのこうのというのはともかく、「お前らイイカゲンにしなさいよ」という気分である。しないというのなら、マルカジリに……いや、やめておこう。



 児童ポルノ法の件。

 ちゃんとニュースをチェックしている人は知っていると思うが、規制強化に向けた動きがちゃくちゃくと進行している。反対派との話し合いといったふうなことを語っていたアグネス・チャン氏の言葉は、やはり本音(?)とは違ったようである。

 この件の規制強化は森山元法務大臣の悲願であるらしいが、聞く耳持たずであるらしいおばあさんの年齢を考慮しているのかといいたくなるような拙速さで進めてよい問題ではない。、

 もっと多くの人が、このことに目を向けることを望む。

 時間切れなので、続きはまた後日(あくまでも現時点での予定だが)。



 今日のダラダラ話、終わり。

 久々の更新。

 6月3日の総アクセス数が4000近くに達していた。どうせ「クラブきっず」のオッサンが再びニュースをにぎわせた影響だろう。そう思うとあまり気分がよくないが、これもひとつの「訪問のきっかけ」と思えば、まあよいかと思えなくもない。が、やはりどうにも……。



 もうすぐ午後五時。今から百万石行列を追って間に合うだろうか。まあ、とりあえず行ってみようと思っているが……。間に合わなかったら(間に合っても)、21世紀美術館周辺で「うろじろ」をやってやろうか。そこから南部へ……。



 読者登録云々の申し出がきている。

 以前も書いた気がするが、俺は独自の基準で審査(?)を行っていて、それがほかに比べると非常に厳しいかもしれないものなので、またもや通さないかも知れない。それで気分を害する人ははじめから申し出ないでほしいということも書いたような気がするので、心置きなく(?)やるつもりである(ただし後日)。



 時間切れである。


 今日のダラダラ話、終わり。