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ゆうべの サッカー 大逆転だったっすね~
創太チャンネル見て ブログを書いて、
サッカー始まってまして 当然 負けてました
当然、って 書くとアレですが 、、、、
「相手はドイツ 勝てるわけがない 良くて引き分け」
なんて、始まる前から決めつけてた自分が恥ずかしい
それから テレビの前で いつの間にかウトウト
再生場面を見ると 「よくあんな角度で 入ったな!!」という ゴール
勝負事は 下駄を履くまで分からないから面白いね
おととい 連盟会長さんから 「金スマあります」 と、連絡ありて
「知ってるし~」 と思いながら
予約をすっかり忘れていた事に気付き 大慌て
なんだかんだで どうも調子が悪い 今日この頃です
三笠宮杯の事も書きたいと思いながら、、、
ついつい先日からの流れで バルカーカップの事ばかり
自分の目が節穴だったかどうか、もう一度準決勝から観戦いたしまして
また、次の結果が正しいものだったのかどうか
バルカーカップ・スタンダード (出場48組 7組欠場 敬称略) 結果詳細
優勝 小嶋 みなと&盛田 めぐみ
2位 亀川 隆史 & 新保 伊央
3位 守屋 駿 & 盛田 舞香
4位 飯沼 孟大 & 馬場 えりな
5位 森脇 健司 & 的場 未恭
6位 田中 孝康 & 加藤 美智子
準決勝(背番号順)
西尾 浩一 & 下田 藍
竹内 大祐 & 竹内 桃子
岩崎 将之 & 中山 絵里加
石原 正幸 & 石原 蘭羅
柴山 和樹 & 平岩 英里
佐藤 祐馬 & 久保田理沙
綾野晃志郎 & 長澤 穂乃花
この中で 決勝確実と踏んだのが 4組 (誰とは書きません)
もちろん この前書いた通り小嶋組は入ってます
残りの2組は、実は5組くらい迷って 結局外れました
映像に映った部分だけなので 何度も見直し
一つのペアを追ったり、戻して 周辺に映るペアとの比較
で、決勝に進んだペアの特徴は はやり パッと見
終始 崩れない ホールド と 二人のコンタクト
要するにより美しく見える組が決勝に上がりました
(美を競うコンテストの基本的な部分ですね)
もちろん 他にも美しいペアは居ましたが、
そこは競技 6組に絞る必要があります
決勝では ソロ演技はワルツ
順位を争う上で最も大事な一曲目
トップバッターは小嶋組
一番最初、夜中に何の情報も無しで見た時は
「こりゃ小嶋組、優勝しちゃうんじゃないの?」 って思ったけど
改めてじっくり見ると 決勝組は皆 美しい~
明暗を分けたのは、観客へのアピール
体を目一杯使って 且つ美しく保っていたペアが上位になったようです
今まで築き上げてきた基礎力と体幹の強さが結果に表れたという事でしょう
※ ちなみに 当日、 友人はテレビ二台かまえて
三笠宮杯とバルカーカップ 同時視聴していたそうで
そんな友人ですが、こと音楽に関しては かなり うるさい
ぼんやり見ていると見逃しがちになりますが
「決勝のワルツ ソロだったやろ」
「そうそう ラテンはチャチャで」
「一組だけ 裏カウントになってんねん」
「ワルツで裏カウントって?」
「ワルツは いちにさん ではなく いちにさんしごろく やん?
ナチュラルターンから始める時は予備歩が 6のカウントやろ」
「あ~そういう事か~ それで?」
「たいてい みんなそうやけど 〇〇組だけ 偶数小節から始まって
要するに予備歩が 3になってんねん」
「え~ ホンマかいな? 音楽聴いてない証拠やな 帰っても一回見よっ」
この会話が 今書いてる記事に繋がってます
いや、トップ選手でもそんな事あるんやね 驚いた~ ///
気付かんよね? 漠然と見てたら
それは、さておき
この前は 個人的に 「小嶋組の圧勝」と書きましたが
結果詳細 を見ますと
2位の亀川組とは 同点でした
小嶋組 (WTVFQの順に) 1位 1位 2位 4位 1位 合計 9
亀川組 (WTVFQの順に) 3位 2位 1位 1位 2位 合計 9
スケーティングシステムにより 小嶋組が優勝となりましたが
他の順位も なかなかバラけておりますね
この違いは 審査員の立つ位置や 選手を見るタイミングにもよるんでしょうね
予選のうちから何度か見た印象も加味されると思います
本当は 予選がどれだけ良くても 決勝は別物であって欲しいところですが
グループ演技の特性と申しますか、
「人の目による審査」ゆえの結果と申しましょうか、、、
それにしても たった1分半で チェック付けたり 順位を決めたり
世界で審査する人の 卓越した目 やっぱりプロなんだなと、、、
これだけ何度も見ないと正確に把握出来ない自分が恥ずかしい
若干 節穴でした
バルカーカップ・ラテン (出場36組 3組欠場 敬称略) 結果詳細
優勝 藤井 創太 & 中村 安里
2位 瀬内 英幸 & 斎木 智子
3位 奥野 貴 & 石井 沙耶
4位 箱田翔次郎 & 田原麻吏可
5位 鈴木 佑哉 & 原田 彩華
6位 松岡 孝宣 & 三橋 櫻
準決勝(背番号順)
鈴木 奨太 & 鈴木 千尋
小谷 周平 & 髙栁 泉
中田 裕也 & 佐々木真那
井川 良太 & Tiffany
SergeyVolkov & 西山さくら
古田幸太郎 & 生方 伶奈
ラテンも同じく 準決勝では 予想が当たった5組は 当確
残りの1席は 4~5組の中から上がって来るだろうな、、と思いながら一組
外れました、、
実は ボルちゃん&さくらさんも応援してたんですが
今年一緒のフロアで踊らせてもらったので、、私たち邪魔でしたけど (^^;
正直 ここらへんになると 分かんないですよ 誰でもOK!です
それぐらい みんな上手かったし
最初に見た時は、
藤井組ファンとしては「間違いなく残るだろう」 と 「決勝に残ってくれ」
が 交錯しながら 祈りながら見てました
あらためて見れば 優勝を争った2組以外に
奥野組が 場面場面でムッチャ目に飛び込んでくる
松岡組も 同じように 特に櫻さんのドレスが たまんないっす 好みの問題?
あれ? って なりまして
奥野組はアジアオープンからこっち ニューパートナーさんだったんやね
話を戻して
国内随一のテクニックを持つ 創太くんですが
グループ演技ではこういったモノは見逃されやすく
決勝ではソロ種目があればこその見せ場であったと思われます
一組だけフルチェックで駆け抜けましたが
決勝では 概ね 1位を付けたジャッジが多かった中にも
3位4位もチラホラ
どこをどう見るか
また、観る位置も タイミングも違い 優劣の判断の難しいところです
スタンダード、ラテン 共に言える事ですが
全ては予選から通して ジャッジにアピール出来ていたかどうか
が、大きいような気がします
美しい、 カッコイイ、 上手 、目が行く
その上で技術が伴っている
その逆もまた然り
技術が伴っていて、美しい カッコイイ
美を競う 最も大事な部分とも言えます
以上 バルカーカップ観戦の感想でした
書いてる事が特に正しいワケでは無いですよ
自分が思ってるだけ
今回 勉強になったのは、見つめ直しはとても大切だという事
成績がいつもより下がったとしても
「何が足りなかったのか?」
「もっと こうすれば」 と 自分を飛躍させるチャンスだという事
オイラなんかチャンスだらけだ
それを糧にしていけるチャンス と捉えるか
はたまた クッソ~! と ふてくされるか
その差は歴然
配信は録画していいの? & 超えられない壁@バルカーカップ再検証
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