Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
きのうは タイトルがちょっと 過激でしたね~
時々、ご質問を賜る事もアリマシテ
素朴な? 質問をいただきました
「有料配信を録画しちゃっていいんですか」と
たぶん同じ事を思った人もいるでしょうね
個人ブログとはいえ 一応公開記事なので 誰が読むか分かりません
以前調べたことがあって
いつからだったか?
途中で 視聴に関して変更があったようです
今回配信元の eプラス では現在 次のように載せてあります
この中の 【Streaming+】配信映像の録画・録音・撮影はできますか?
以前は確か この部分に
「商用利用・私的利用を問わず、配信映像の撮影・録音・録画、
及び宣伝行為は一切禁止しております」
と入っていたものが今は消えております(きっと誰かチクった?)
要するに 著作権法第30条1項 により
著作権等に支障をきたさない範囲で録画しても OK!という事らしいです
確かにチケットは買ったはいいけど
その日の都合で見られない時は丸損ですよね
また、パソコンでのアクセスで視聴に障害が出る場合も
テレビ番組でも今や録画は当たり前となってますし
今回の配信のように アーカイブ無し、時間限定で配信された場合
途中から見た場合巻き戻して見る事は不可能なので TV放送と同じ事が言えます
その点で言うと Tver などは 一定期間のアーカイブがあるため
録画する必要の無い事から禁止されております
以上です
あ、思い出した
他にも マダム・ローカップの後
「海外ジャッジが入るとそんなに違うものなんですか?」という質問もありました
「海外ジャッジが入ると入らないとでは若干違う場合があります
ただ、それほど変わらないと思いますし、
例え国内ジャッジが変わった場合でも同じような感じになるでしょうね
ただ、決勝の順位なんかは かなり違うかもしれません」とお答えし
「とりあえず、どんな感じになるのか検証してみますね」と、、言い残したまま
大きな試合が続いたので すっかり忘れておりました
これについては後日、あらためて書いてみたいと、、、なんかメンドーやな
さて、せっかくなので バルカーカップ
自分の目が節穴だったかどうか、もう一度準決勝から観戦いたしました
また、次の結果が正しいものだったのかどうか
バルカーカップ・スタンダード (48組 7組欠場 敬称略) 結果詳細
優勝 小嶋 みなと&盛田 めぐみ
2位 亀川 隆史 & 新保 伊央
3位 守屋 駿 & 盛田 舞香
4位 飯沼 孟大 & 馬場 えりな
5位 森脇 健司 & 的場 未恭
6位 田中 孝康 & 加藤 美智子
準決勝(背番号順)
西尾 浩一 & 下田 藍
竹内 大祐 & 竹内 桃子
岩崎 将之 & 中山 絵里加
石原 正幸 & 石原 蘭羅
柴山 和樹 & 平岩 英里
佐藤 祐馬 & 久保田理沙
綾野晃志郎 & 長澤 穂乃花
バルカーカップ・ラテン (36組 3組欠場 敬称略) 結果詳細
優勝 藤井 創太 & 中村 安里
2位 瀬内 英幸 & 斎木 智子
3位 奥野 貴 & 石井 沙耶
4位 箱田翔次郎 & 田原麻吏可
5位 鈴木 佑哉 & 原田 彩華
6位 松岡 孝宣 & 三橋 櫻
準決勝(背番号順)
鈴木 奨太 & 鈴木 千尋
小谷 周平 & 髙栁 泉
中田 裕也 & 佐々木真那
井川 良太 & Tiffany
SergeyVolkov & 西山さくら
古田幸太郎 & 生方 伶奈
審査員は
この前書いたけど もう1回
スタンダード
・Simone Segatori ドイツ 世界三大大会セミファイナル
・Katarina Venturini スロベニア 2006 UKオープンチャンピオン
・Paul Wilson オーストラリア
・Denis Tremblay カナダ
・Matthew Rooke オーストラリア
・Victor Veyrasset アメリカ
・Stefano Soldati イギリス
ラテン
・Markus Homm ドイツ ブラックプールファイナリスト 日本インター参戦
・Katarina Venturini スロベニア(スタンダードにも登場)
・Rachid Malki ノルウェー ブラックプールファイナリスト
・Sandro Cavallini イタリア ブラックプールファイナリスト
・Peter Stokkebroe デンマーク ブラックプールファイナリスト
・Matej Crajcer ノルウェー ブラックプールセミファイナル
・Emanuele Soldi イタリア ブラックプールセミファイナル
海外審査員を呼ぶのに相当 費用がかかったものと思いますね
審査料はまぁまぁ としても 渡航費用や滞在費用等考えれば
団体内の審査員を使えば 安上がりなのに
これまで 選手は「次は頑張るぞ!」と日々研鑽を続け
それでも超えられない壁
来る日も来る日も
「次こそ追いつく」 「次こそ超えてやる!」と
必死に頑張って練習したにも関わらず
それでも超えられない壁
プロ選手だけではなく アマチュア選手にも言える事で
多くの場合、審査員の思い込みによるところもあるかもしれません
団体の場合 どれくらいの人が審査員資格を持つのか分かりませんが
同じメンバーでやる事による
良く言われる 特定選手への忖度 や 過去の戦歴に捉われた審査
審査員にも辛いところがあります
公平性を保つ為に、審査結果を掲載しなければなりません
一生懸命 審査して 他の審査員と大きく違うと
「このジャッジは何を見てるんだ」
チャンピオンに一位を付けなければ
「このジャッジはおかしい!」 と
見ている側が既に忖度してしまってるので
変な目で見られるのがイヤで 続けるうちに
「もういいや、みんなと横並びで同じようにつけておこう」ってなるのかも
これじゃ 何のための競技か分からないですよね
どちらが勝つか分からないからワクワクするし
応援にも熱が入ります
「初めっから順位が決まってる」のはもはや 単なる興行、ショーですな
審査員とは誠にツライお仕事です
とはいえ、それが仕事なんだから頑張って正しい審査をしてもらわなければ
あまりにも選手が可哀想すぎますよね
金スマで一躍 「社交ダンス」と共に全国区に名乗りを上げた競技ダンス
初めて見た方も多かったような気がします
誰が良かったとか いろいろ画策しながら
実際 決勝のジャイブの時の観客は みんなソッチ向いてるんやもん
ワタクシ事ですが
競技に出た時、最近はその時のビデオを撮るようにしています
どんな踊りをしていたか 自分の目で見れば 納得出来ますから
成績がダメな時は(ほとんど そうだけどね )
見ればやっぱり ダメ 自分を忖度したくても 見りゃ一目瞭然
また、たまたま良い踊りが出来ても 次は周りの選手との比較
同じように
競技選手は 自分で映像を見れば自分の立ち位置が分かるし
誰でも 優劣付けられるぐらいの目は持っていると思われますしね、、、
さて、再検証
と思ったら 長くなったので また明日ですな~
ちなみに いただいたお便りによりますと
亀ちゃんセンセ しばらくお休みだったそうですね
と、いっても とっても 喜ばしいエピソードでした
by 創太チャンネル
過去記事
Part.2 2つの最高峰: 統一全日本 & バルカーカップについて
Part.4 元々はケンカ別れ:仲良くやれないなら、、、バルカーカップに想う
バルカーカップジャパンオープンダンス選手権大会:エントリーと配信エトセトラ
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