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時々 取り沙汰されている 「一票の格差」 という言葉
衆議院議員の小選挙区選出議員数を都道府県別で調べてみると
参照 2017年度版より wikipedia 24年度版データ
以下の図は 比較の上で 一人が持つ投票権 に於いて
島根県を 1 とし それぞれの都道府県別で見たもの
東京の 1.8 票 が 島根県民 の1 票 に等しい という事だ
一票の値打ちに対して 是正すべく 問題化しているのが 一票の格差問題 だ
次に コチラをご覧下さい
※ 面積による格差 については 大きく差があるものだけ抜粋
東京を 1 とすれば 北海道の一票の重みが 75倍 という事らしい
都道府県 衆議院議員 面積による格差 (※ 格差が30以上のみ数値を記載)
東京都 25 1 (東京を1とする、全国平均14)
大阪府 19
神奈川県 18
埼玉県 15
愛知県 15
千葉県 13
北海道 12 75
兵庫県 12
福岡県 11
静岡県 8
茨城県 7
広島県 7
宮城県 6
新潟県 6
京都府 6
長野県 5 31
福島県 5 31
栃木県 5
群馬県 5
岐阜県 5
岡山県 5
岩手県 4 43
三重県 4
滋賀県 4
愛媛県 4
山口県 4
長崎県 4
熊本県 4
鹿児島県 4
沖縄県 4
秋田県 3 44
山形県 3 35
石川県 3
富山県 3
奈良県 3
和歌山県 3
香川県 3
大分県 3
宮崎県 3 30
山梨県 2
福井県 2
島根県 2 38
鳥取県 2
徳島県 2
高知県 2 40
佐賀県 2
ざざっと 並べてみたが 確かに面積比に於ける 一票の価値は 人口比よりも 大きい
こちらを見ていただこう 色が濃いほど 議員数が多い
北海道は別として
問題は
こんな狭い地域に
仕事もせずにタダ飯食ってる クソ議員
そないタクサン要るんか!!
投票率 ムッチャ低いクセに!!!
せめて 投票率80パーセントぐらいあるんなら 認めてもいいが
どうせなら 投票率 50パーセント以下 のとこ 議員ゼロ でエエんと違うか?
得票率 3割程度 で
「民意を得て当選しました」
比例代表制選出議員も アホだらけで要らんと思うが なんとかならんもんか
まだまだ続く ④ 次期総裁選
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