Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
きのうの続き
このコロナ禍に於いて
なんといっても YouTube配信 と アマプロ競技 が
一気にクローズアップされるようになり ダンス界の在り方も少しずつ変わりつつあります
そこで、気になるのは、やはり アマプロ競技 をどのように捉えて行くかというところ
ダンス愛好家とプロが組んで 競技形式で 楽しむ催しであります
が、その実 競技 という名の通り 勝った負けたがある以上
ある意味 真剣さも デモ 以上かもしれません
そこで、更に気になるのは ジャッジ関連
プロ・パートナー を見るのではなく 愛好家自身の踊り を見て判定する
と、なっておりまして、、出ている人もそう思いがちですが、、、
審査する側から見れば なかなか難しい部分ですね
普段の競技でさえ 評価が大いに変わる事があります 主に次のような
・ 目が行くカップル
・ 何を基準に見るか
・ 男性を見るか女性を見るか
それはそれは 選考するにも大変な仕事だと思いますね
たいていは 全体的に捉えていうのだろうと思われますが
僅差の判断が求められる時 上記の事柄が必要になってきます
アマプロ競技 の場合 そこに持ってきて
背番号の付いた人だけ見るというのは なかなか大変 ![]()
この前 配信動画を見ながら ジャッジの真似ごと をしてみましたが
それはそれは大変!!! ![]()
優勝を決めるのでさえ 大変なのに 順位まで付けるとなると
、、、、、、、、、、、、、、、胃が痛くなります ![]()
ま、そこは経験豊富なプロジャッジ なので 手馴れたものなのでしょうが、、、
以前 アマプロ競技会を通して というのを書きました
一節に
アマプロ で 良い成績を確約したいなら トッププロがお勧め という事を書きましたが
理由は簡単 ![]()
社交ダンスやってる方なら既に既に 身をもって体験しているハズです
特に競技選手 や デモラーさん 等 教室で習っている方なんかは
すぐに お分かりになると思います
例えば 競技選手が パートナー と 先生を比べて 踊りやすかったり 踊りにくかったり
もうここは ダンスあるある ですね
ペア間の 喧嘩に発展するような アルアル ![]()
コチラでも 書いてたネ
社交ダンス:困?! 先生としか踊らない
このように
如何にプロが自分を綺麗に引き立たせて踊らせてくれるのか
お分かりいただけると思います
パーティーなんかでも ありますよね
私も ブログで たくさんのお声を聞いてきて よく分かりました
上手な人と踊りたい、、、自分もキレイに踊れるから
下手な人だと 上手く踊れない
パーティーに於いて 男女問わず
「上手な人と踊りたい」 という言葉があるのは このためですね
ホントはそんなんじゃダメなんだけどね ![]()
プロにも A から D まで
競技レベルの違いがあるように 相対的に トッププロは踊らせるが上手いです
自分が持っている以上のモノを引き出してくれますので
語弊があるといけないので
同じプロでも 踊るのが上手なプロ と 教え方 踊らせ方が上手なプロ も様々
・ 競技に於いて決まった相手と踊るけれど タイミング・フォローどれをとっても上手
・ たくさんの生徒と踊る機会があって 誰とでも上手く合わせられる
反面 次のケースもあるかもしれません、、、![]()
・ 決まった相手としか上手く踊れない
・ 生徒ごとに踊りを変えられない
ってか
そんな事ばっかり言ってたら
せっかくの競技楽しめんやん!!!
でも、そういうのを打ち負かしてこそ 本物の実力
書き方が悪いですが
格下のプロと組んだとしても 格上のプロと組んでるペアに勝てれば
あなたの実力は ピカイチ です
競技選手が パートナーを選ぶ時
前のパートナーと同等 或いは それ以上 って考えますからネ
それと同じ って事です
まぁ、考え方は 様々 十人十色
分かる人は分かるし 分からない人は 、、、、、ま、 楽しい って事で ![]()
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過去 アマプロ関連
・社交ダンス:形態はイロイロ 自分たちはダンスに生かされている
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