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MORRIS KITCHEN @ 下北沢 BEAR POND ESPRESSO

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昨夜は下北沢一番街にある「BEAR POND ESPRESSO」で、ブルックリン発のオーガニックシロップブランド「MORRIS KITCHEN」のシロップをテイスティングするイベントがありました。カクテルにしたり、料理に使ったり、様々なシロップの使い方を堪能しました。「MORRIS KITCHEN」は、シェフの兄Tylerとアーティストの妹Kariで活動する兄弟デュオ。季節の食材とローカル農家をニューヨーカーに繋げ、アートと食の融合を目的に活動しています。ブルックリンらしいスモールコミュニティを大切にした素敵なブランドです。下北沢も同じ雰囲気を持つ環境として刺激を受けました。その下北沢とブルックリンが融合したような、限定ボトルがかわいい「BEAR POND ESPRESSO」と「MORRIS KITCHEN」のコラボシロップを買いました。楽しみです!

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女優の魂


ある一人の女優を通して、巨大なクリエイティブ産業の歪みを描いていた。芸術とかクリエイティブという、もう幻想のような空虚な言葉になってしまったものに、いまだ翻弄されていく美大芸大出身の若者。茶番劇とかままごとに気づいてもタフでいられるか、もしくは逃避するしかないのか。もうこれに関しては、自分も含めてずっと自問自答はつづきます。継続の先にちょっとでも光がさすんじゃないかという淡い期待を持って…。戦争の裏にある経済のことまで突っ込んでいないにしても、どこか「風立ちぬ」と同質の感覚をもちました。

MdN 9月号


MdN 9月号の「こんなグッズ&ツールをつくりたかった」というページに、Blood Tube Inc.のグッズデザインも掲載されています。よかったらご覧ください!

駅前に櫓出現!

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この土日、下北沢の驛前市場跡地の広場には櫓が設置され、夕方盆踊り大会が開かれている。子供からお年寄りまで、東京音頭や炭坑節を浴衣を着て楽しそうに踊っている。のんびりとしていて、いい風景だ。今まで下北沢には、櫓が組めるほどの空き地が存在しなかった。それが、小田急線の地下化に伴って、空き地ができたため、そこを利用して櫓を建て、盆踊り会場にしたんだろう。できた櫓を見ると何だか新鮮で、これから毎年、駅前の広場では盆踊りを開催していただきたいと思ったのです。駅前で盆踊りができるなんて、ちょっとかっこいい街じゃないですか。それにどこでも見かける、たんなる駅前ロータリーよりも駅前の使い方としていいと思います。普段の土日などはファーマーズ・マーケットやイベントにも使えるし、下北沢らしい風景になると思いました。先週は阿波踊りを一番街では開催していたし、昨日は、夏祭りを盛り上げるためにサンバのパレードも行われた。こんな風に毎週、下北沢のどこかで何かが起こっている楽しい、飽きさせない街だなあと思ったのです。そのコンテンツを影で支えている方達の努力がまたかっこいいです。駅前が多目的広場になって、線路の後が長い公園になって、緑で覆われたらソフトとハードが融合した魅力的な街になるんでしょうね。

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「シュレーディンガーの猫」と「彼女の旋律」

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福島で原発事故があった。そしてその事故は2年半近くたってもまだ収束していない。東京にいると頭の片隅では気にしてはいても、普段の日常を生きるのに追われて、どこかそのことを奥の方にしまいこんでいる気がする。そして同じ福島であっても浜通りと会津地方では微妙な距離感があるのだということを、今回2つの高校生の演じる舞台を見てあらためて気づかされました。
福島県立大沼高等学校演劇部の「シュレーディンガーの猫~Our Last Question~」は、原発事故で浜通りから会津地方の高校に転校した2人の女子校生と転校先の同級生の話。避難者と受入れた街。一見、変わらぬ日常を一緒におくっているはずの彼らだが、目には見えない微妙な距離感を感じている。タイトルのシュレーディンガーの猫とは、物理学者のエルヴィン・シュレディンガーが提唱した量子力学上の思考実験。箱に入れられ、放射線の放出に生死を握られた猫を想定し、その生死を考えるというものだ。密閉された箱の中で放射物質にその命を握られている猫を、自分たちにみたてて皮肉をこめる女の子の姿に、心が痛む。タイトルを見た瞬間、これは見に行かなければと思った。
会津若松ザベリオ学園高等学校演劇部の「彼女の旋律」は、高校の演劇部が被災地に慰問公演に行き、被災した女の子と共演することになるという話。ボランティアの押しつけをメタ視点を使って、観客が演じている彼らと同じ思考をトレースできるという構造になっている。
この2つの作品を見て、同情とかボランティアとか人との距離感を通して、他者と関わればどうしても生まれてしまう偽善やエゴとどうつきあっていくかがきちんと描かれていたと思います。そういう人間関係の摩擦があっても、生きていることの方が上回ることを高校生達に教えられました。原発事故ということがリアリティを与えたのかはわかりませんが、高校生の演劇のレベルが高くて見れて良かったです。この下北沢での経験が、今後の未来に少しでも影響して、新しい演劇人となってまた下北沢のどこかの舞台に戻って再会できたらいいな、なんて思いました。ありがとうございました。

下北沢 Mél

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下北沢の「Mél」というヨーロッパの古着を扱うお店に行ってきました。100年前の服がたくさんあって、久しぶりに感激しました。だって服がまだ自分たちの手で作るものだった時代のものが置いてあるのですもの。リネンの服などは、昔は自分で麻を栽培して、布や糸を作り出すところから服を作っていたそうです。服はブランドとして確立し、工場で作られるもの、恥ずかしながらそんな風に考えて忘れていました。しかも今では安く作れる国で大量に作って売っている、そんなさみしい時代です。ちょっとハンマーで頭をなぐられたように目が覚めました。何だか大切なことに気づかせてくれるいい店が、下北沢にまたできました。

浜辺の茶屋と山の茶屋

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沖縄南部と言えば、この2つの茶屋が有名だ。行ってみたら確かに素敵な場所だった。浜辺の茶屋は、本にもなっているので読んでみたら、ミュージシャンの故どんとさんが通っていたことが書いてあった。何だかローザルクセンブルグやボ・ガンボスを思い出しながらしみじみとした。もう1つの山の茶屋は、室内に岩が入り込んでいて、自然を利用したインパクトのあるデザインになっている。

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$Hemoglobin by Blood Tube Inc.-山02

珈琲屋台 ひばり屋

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スタイリストの清水まりさんに薦められた、那覇にある「珈琲屋台 ひばり屋」へやっと行けた。去年は何度ものぞいたけど、ちょうど休みだったらしく入れなかった。今回は東京へ戻る日に何気なくのぞいたら、営業していた。まあそういうもんだ。こんな風にわかりにくい路地を入っていくと、左手側に空き地がある。そこに小さなかわいい屋台があって、そこでコーヒーを淹れてくれる。この草木におおわれた空き地というか庭のあちこちに椅子が置いてあって、好きな場所でコーヒーが飲めるのだ。ある意味、建築的な空間の使い方で、青空リビングなのだ。

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食堂かりか

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沖縄の南部へは初めて行った。沖縄で生まれた人たちも田舎と言っていたから、田舎なんだろうけど、こじんまりしたかわいい店が多く、沖縄の中でものんびりした空気が流れていてとても気に入った。このみーばるビーチに面した「食堂かりか」はネパール料理の食堂だ。岩の間を抜けていく感じもいったん、ホワイトバランスがくずれて目の前に海が広がる演出になる。海を見ながらオリオンの生を飲み、ネパールのちょっとトマト風味のカレーを食べるといい気分になりますよ。

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神々の島 久高島

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世界遺産の斎場御嶽(せーふぁうたき)から久高島が見えました。久高島は、琉球王朝時代の神事がおこなわれた、神々の島と呼ばれている島です。琉球開びゃくの祖アマミキヨが天から降りて最初につくったとされている島で、五穀発祥の地、神々の島と呼ばれています。また、歴代の琉球国王は久高島参詣を欠かすことはありませんでした。久高島には、12年に1度、午年に行なわれる祭事・イザイホーに代表されるように神秘的な祭事がそのまま残っている、民俗的に貴重な島です。時間が止まったような島は、滞在中、生と死を感じたり、大きな流れの中の1つという感覚でしょうか、自然と一体感を静かに感じました。

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