白瀑 酵母違い
にごり酒「ど」シリーズのヒットが記憶に新しい秋田の蔵元のお酒。蔵元は去年のdancyuでも取り上げられていましたか。
「酵母の違いを味わう」というコンセプトの下、酵母以外同スペックのお酒が発売されたというので購入してみますた。
酒こまち 55%精米 本生原酒 720ml \1520-

ノンラベルで薄っぺらい木札を引っ掛けただけのシンプルな外観。画像にあるとおり6号酵母と7号酵母でそれぞれ仕込んであり、商品には表示されていないが取扱い酒販店さんのHPを参照する限り
6号は酒度 +5、酸度 1.7 ALC 16.8°
7号は酒度 +6、酸度 1.8 ALC 17.1°
ということらしい。
wikiには
6号酵母:穏やかな香りで、淡麗にしてソフトな酒質に適し、味は深みが出るとされる。生もと系に向く。
7号酵母:発酵力が強く華やかな香り。梅の香様の清楚な香りはあり、その強さは協会9号ほどではないが酒を奥深い味わいにしあげる。
とあり、自分も酵母違いだから香りによりはっきりと違いが表れるのかな?と思っていたのですが両者とも上立ち香、含み香、戻り香、全てに派手さはなくほぼ同じ(7号は上立ち香にややセメ臭を感じる?)。むしろ味わいのほうに差を感じました。
両者とも控えめな果実系の酸味を下地としたキリッとタイプの生酒ながら、6号はよりドライな印象。口中の苦みが7号よりも目立つ。後口にも苦味・渋みが強く残る。7号はすこしガスっ気があり、もう少し甘味がストレートに感じられるか。
しかしこの2本、全体としてはかなり似ていてはっきりとした差異は感じ取れなかった、と云うのが正直なところ。酵母も同じで同スペックのタンク違いだよ、と云われても自分の舌ではまったく疑問を持てないと思います。
今回取扱い酒販店さんの販売HPをざっくりと検索したところ各店ともこの2本を比べるような形で紹介しており、様々な感想が閲覧できて興味深かったすな。
この「酵母違い」は今年が初めての試みというわけではないみたいなので23BYの発売も期待してます。次回はより渋く6号(新政酵母)vs 10号(明利酵母)なんていかがでしょうか?
「酵母の違いを味わう」というコンセプトの下、酵母以外同スペックのお酒が発売されたというので購入してみますた。
酒こまち 55%精米 本生原酒 720ml \1520-

ノンラベルで薄っぺらい木札を引っ掛けただけのシンプルな外観。画像にあるとおり6号酵母と7号酵母でそれぞれ仕込んであり、商品には表示されていないが取扱い酒販店さんのHPを参照する限り
6号は酒度 +5、酸度 1.7 ALC 16.8°
7号は酒度 +6、酸度 1.8 ALC 17.1°
ということらしい。
wikiには
6号酵母:穏やかな香りで、淡麗にしてソフトな酒質に適し、味は深みが出るとされる。生もと系に向く。
7号酵母:発酵力が強く華やかな香り。梅の香様の清楚な香りはあり、その強さは協会9号ほどではないが酒を奥深い味わいにしあげる。
とあり、自分も酵母違いだから香りによりはっきりと違いが表れるのかな?と思っていたのですが両者とも上立ち香、含み香、戻り香、全てに派手さはなくほぼ同じ(7号は上立ち香にややセメ臭を感じる?)。むしろ味わいのほうに差を感じました。
両者とも控えめな果実系の酸味を下地としたキリッとタイプの生酒ながら、6号はよりドライな印象。口中の苦みが7号よりも目立つ。後口にも苦味・渋みが強く残る。7号はすこしガスっ気があり、もう少し甘味がストレートに感じられるか。
しかしこの2本、全体としてはかなり似ていてはっきりとした差異は感じ取れなかった、と云うのが正直なところ。酵母も同じで同スペックのタンク違いだよ、と云われても自分の舌ではまったく疑問を持てないと思います。
今回取扱い酒販店さんの販売HPをざっくりと検索したところ各店ともこの2本を比べるような形で紹介しており、様々な感想が閲覧できて興味深かったすな。
この「酵母違い」は今年が初めての試みというわけではないみたいなので23BYの発売も期待してます。次回はより渋く6号(新政酵母)vs 10号(明利酵母)なんていかがでしょうか?
若手の夜明け ②
山形正宗:

大吟は…鑑評会出品酒??にしてはそこまで香り系じゃなかったような…。21BYだけど熟成感は全く感じられず、むしろ生?と思うようなフレッシュさがありました。こんな値段の高い酒をフリー試飲ブースにも置くなんて太っ腹。
雄町直汲みは直汲み感よりも清々しいバランスが印象に残る仕上がり。○。
にしても…このリストの書き方…やる気無さ過ぎじゃないですかねw。
寫樂:

純吟初しぼり(ささめゆき)、やっぱり旨いわ。出品酒全体の印象は(自分にとっては)煮え切らない酒質という感じなんだけど。
澤の花:

長野の新星と囁かれて幾星霜…という感のある「澤の花」。
どのお酒もきちんと造ってあるのは間違いないんだろうけど、この蔵ならでは、という個性に乏しいのかいつも印象に残らない。今回も例に漏れず。
陸奥八仙:

今回は口中に広がる上品な甘酸っぱさが○な「華吹雪純吟無濾過生原酒中汲み22BY」とパンチ力のある「ISARIBI華吹雪特純無濾過生原酒22BY」がストライク。
日輪田:

今回のMVP。
前回の若手の夜明けでは確か時間切れのためスルー、前々回はパンフを見返したところ泥酔状態で試呑したらしく書きこんだ文字が判読できずw。それ以前は記憶に無い…。
③の山田錦純米生はカプロン系の香り&軽快な飲み口だが他のお酒については心地よい酸が口中しっかりと伸びるのが特徴か。特に①と④が◎。⑤の山廃はお燗も勿論素晴らしい。出品酒全てにハズレがなかった。
山和:

③の鑑評会出品酒以外は印象に残らず。③はカプロンがっつりでわかりやすく呑んでおいしい出品酒の典型。リストには22BYとあるが金賞酒なら21BY以前か?
町田酒造と白隠正宗は割愛で



大吟は…鑑評会出品酒??にしてはそこまで香り系じゃなかったような…。21BYだけど熟成感は全く感じられず、むしろ生?と思うようなフレッシュさがありました。こんな値段の高い酒をフリー試飲ブースにも置くなんて太っ腹。
雄町直汲みは直汲み感よりも清々しいバランスが印象に残る仕上がり。○。
にしても…このリストの書き方…やる気無さ過ぎじゃないですかねw。
寫樂:

純吟初しぼり(ささめゆき)、やっぱり旨いわ。出品酒全体の印象は(自分にとっては)煮え切らない酒質という感じなんだけど。
澤の花:

長野の新星と囁かれて幾星霜…という感のある「澤の花」。
どのお酒もきちんと造ってあるのは間違いないんだろうけど、この蔵ならでは、という個性に乏しいのかいつも印象に残らない。今回も例に漏れず。
陸奥八仙:

今回は口中に広がる上品な甘酸っぱさが○な「華吹雪純吟無濾過生原酒中汲み22BY」とパンチ力のある「ISARIBI華吹雪特純無濾過生原酒22BY」がストライク。
日輪田:

今回のMVP。
前回の若手の夜明けでは確か時間切れのためスルー、前々回はパンフを見返したところ泥酔状態で試呑したらしく書きこんだ文字が判読できずw。それ以前は記憶に無い…。
③の山田錦純米生はカプロン系の香り&軽快な飲み口だが他のお酒については心地よい酸が口中しっかりと伸びるのが特徴か。特に①と④が◎。⑤の山廃はお燗も勿論素晴らしい。出品酒全てにハズレがなかった。
山和:

③の鑑評会出品酒以外は印象に残らず。③はカプロンがっつりでわかりやすく呑んでおいしい出品酒の典型。リストには22BYとあるが金賞酒なら21BY以前か?
町田酒造と白隠正宗は割愛で


若手の夜明け ①
廻った順に感想を…
一生青春:

初耳な銘柄だな、と思ったら福島の天明の蔵元ですた。
大吟はカプロンがやらかく漂う典型的香り系大吟。吟醸は酢エチが強めか。仕込み30“K”は蔵元の息子さんが初めてひとタンク任されて仕込んだお酒だそう。若干紙香を感じるけど爽やかな風味があってそれほどは気にならず。
順番効果を考慮して一番最初に持ってきたのだがこれといった感動はありませんでした。
一白水成:

ブースではかがたやさんが対応。
噂の愛山大吟と同じラベルが貼られている(ラベルを作る時間がなかったみたいです)酒こまち大吟は香り少なく味わいも結構淡白。22BYで火入れしたばっかだからかな~?吟の精の特純はすがすがしさが、雄町純吟は雄町らしい?野太さがそれぞれ印象に残るもストライクではなかった。
レギュラー酒特純のささにごりは通常の火入れver.とは異なりにごりらしい酸味がいい感じに現れてました。今回出品されてた4種の中ではこれが一番かな。以前呑んだ泉屋PBの22BY特純生はあまりピンとこなかったのになあ…?
ところで、かがたやさんによると4月に予定されているかがたや主催の第2回旨飲会は開催するつもり、とのこと。参加予定蔵元は前回にも増して涎もんのメンツなので個人的にはホッとしました。まだ未チェキの人は急いだほうがいいと思うのことよ。
紀土:

過去に何回か試呑などをしたが自分にとってはいまいち魅力を掴み取れない酒質。大雑把にいえば「いずみ橋」や「貴」と同じグループか。蔵元の方曰わく「食中酒を意識してますから。必要以上に香りとかは出さないようにしてます。」とのこと。
リストには載ってませんが同スペック?BY違いとか全部で5種類程を出品。
仙禽:

ブースでは味のマチダヤの方が対応。
今回当たりだったのが⑤の亀の尾 純吟生。やらかいアタックの酸味がgood!④のとちぎ酒14木桶仕込山廃も、いかにも生もとだなという乳酸系の酸味に焦がしたはちみつを思わせる芳香がまとわりついてなかなか。19BYだけに熟成感も感じました。
一生青春:

初耳な銘柄だな、と思ったら福島の天明の蔵元ですた。
大吟はカプロンがやらかく漂う典型的香り系大吟。吟醸は酢エチが強めか。仕込み30“K”は蔵元の息子さんが初めてひとタンク任されて仕込んだお酒だそう。若干紙香を感じるけど爽やかな風味があってそれほどは気にならず。
順番効果を考慮して一番最初に持ってきたのだがこれといった感動はありませんでした。
一白水成:

ブースではかがたやさんが対応。
噂の愛山大吟と同じラベルが貼られている(ラベルを作る時間がなかったみたいです)酒こまち大吟は香り少なく味わいも結構淡白。22BYで火入れしたばっかだからかな~?吟の精の特純はすがすがしさが、雄町純吟は雄町らしい?野太さがそれぞれ印象に残るもストライクではなかった。
レギュラー酒特純のささにごりは通常の火入れver.とは異なりにごりらしい酸味がいい感じに現れてました。今回出品されてた4種の中ではこれが一番かな。以前呑んだ泉屋PBの22BY特純生はあまりピンとこなかったのになあ…?
ところで、かがたやさんによると4月に予定されているかがたや主催の第2回旨飲会は開催するつもり、とのこと。参加予定蔵元は前回にも増して涎もんのメンツなので個人的にはホッとしました。まだ未チェキの人は急いだほうがいいと思うのことよ。
紀土:

過去に何回か試呑などをしたが自分にとってはいまいち魅力を掴み取れない酒質。大雑把にいえば「いずみ橋」や「貴」と同じグループか。蔵元の方曰わく「食中酒を意識してますから。必要以上に香りとかは出さないようにしてます。」とのこと。
リストには載ってませんが同スペック?BY違いとか全部で5種類程を出品。
仙禽:

ブースでは味のマチダヤの方が対応。
今回当たりだったのが⑤の亀の尾 純吟生。やらかいアタックの酸味がgood!④のとちぎ酒14木桶仕込山廃も、いかにも生もとだなという乳酸系の酸味に焦がしたはちみつを思わせる芳香がまとわりついてなかなか。19BYだけに熟成感も感じました。