戦後80年の今年

私たち「平和を願う音楽家の会」も創立40周年を迎えます

 

今年のサブテーマは

おめでとう!ノーベル平和賞

希望の光をつなげて 

 

昨年(2024年)

「日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)」が

長年の活動の功績を認められ

ノーベル平和賞を受賞されました

 

第2部では

日本被団協事務局次長 児玉三智子さんに

『ノーベル平和賞授賞と日本被団協のあゆみ』

を演題としてお話をいただきます

児玉さんは、この会の後援団体である

千葉県原爆被爆者友愛会の会長も務められています

 

ご自身も被爆者である児玉さん

その体験をご本人から直接お聴きできる

貴重な時間となると思います

 

次の世代へ戦争の悲惨な体験を語り継ぐことが

どんなに重要なことか

世界中が今、その現実を突きつけられています

 

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2025年628日(土)14時開演

第36回 平和を願うコンサート

 

会場:千葉市生涯学習センターホール

全席自由

料金:前売券 2,000円 当日券 2,200円

   障がい者・高校生以下 1,000円

●終了いたしました。

 

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第1部では、三味線・ピアノ・ソプラノ・合唱

演奏者それぞれが選んだバラエティーに富んだ音楽を

お楽しみいただきます

 

第3部「希望の光を未来につなげて」

原爆によってもたらされた悲しみ・苦しみ・怒り、

そして未来への祈りを

先人たちは音楽にも託しました

また、現在の若者たちが紡いだ言葉もご紹介する予定です

 

私たちのコンサートが

平和を願う人々の活動を

少しでも後押し出来ましたら・・・

今回はそんな思いも込めて演奏いたします

 

 

 

2024年7月14日(日) 千葉市生涯学習センターホールにて

第35回「平和を願うコンサート」

命を守ろう! 〜 STOP WAR 〜

を開催いたしました。

 

世界各地で、いまだに解決できない紛争や戦争で多くの生命が奪われています。

子供たちの未来が奪われています。

目を覆いたくなるこの現状を、すぐにでも止めなくては!

今回のテーマには、そんな思いが込められています。

 

 

 第一部 

今年は、新会員がお二人加わり、よりバラエティーに富んだ音楽をお楽しみいただきました。

吉田勝彦さんは、自作曲をギター弾き語りで披露されました。優しく明るい歌声と、その詩に感銘を受けられた方がたくさんいらっしゃいました。

唄と三味線の千藤幸花さんは、今年から会員としての出演です。一緒に口ずさまれているお客様がたくさんいらっしゃったようで、更なる盛り上がりを見せました。

(プログラム 表紙・第一部)

 

 

 

 

 

 第二部  絵本と音楽で伝えたい平和

浜田桂子 作

日・中・韓 平和絵本

「へいわって どんなこと?」

〜きっとね、へいわって こんなこと〜

(発行:株式会社 童心社)

 

日常の小さな行動や考え方が平和に繋がっているのだと、短く簡潔な言葉で伝えてくれます。

(プログラム 第二部・絵本表紙)

絵本「へいわって どんなこと?」は、第33回コンサートの再演です。

ロシアによるウクライナ侵攻が始まった2022年。

コロナ感染症の脅威がまだ収まらない中、いつもの七夕の時期にコンサートを開催することは難しいと考えました。

ですが、連日流れてくる戦争報道の悲惨さに「今このメッセージを届けなければ」という思いで、いつもより二ヶ月ほど遅い9月にコンサートを開催いたしました。

その様子は、以下のブログ記事もご参照ください。

第33回「平和を願うコンサート」報告 「へいわって どんなこと?」

 

2024年現在、戦火は収まるどころか他の地域へも飛び火しています。

より多くの方へ、もう一度このメッセージを届けようと、今回の再演を決めました。

 

読み語りと映像と音楽でお届けしました。

 

今回の読み語りは、長年この会の活動に携わっていらっしゃるフリーナレーターの中里雅子さん。

絵本の”ことば”をしっかり届けて下さいました。

 

エンディングの「故郷」は、久しぶりに会場の皆様と声を合わせて歌いました。

 

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今年のコンサートはお陰様で大入り、200名以上のお客様にご来場いただきました。

終演後、多くの方から声をかけていただきました。たくさんの方に応援・支えられていることを改めて感じております。感謝を申し上げます。

今年はアンケートも復活。皆様からたくさんの感想やご意見を頂戴いたしました。

細かくメモをとっていらっしゃる方もいらして、とても集中して聴いて下さったことを感じました。

 

コンサートを開けるのも、平和あってこそ。これからも音楽を通して、平和について皆様と一緒に考え、その大切さを伝えてゆきたいと思います。

来年もご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

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★ユニセフ募金のご報告

戦地の子供たちへ、少しでも力になれたらとロビーに募金箱を設置しました。

集まりました9,881円に、会から端数を足して10,000円とし、ユニセフに送金いたしました。

皆様のご協力に感謝いたします。

 

 

文責:酒井真理子

今年のコンサートは、サブテーマとして

命を守ろう! 〜STOP WAR〜 を掲げます。

 

2年前に始まったロシアによるウクライナへの侵攻は

双方に多くの犠牲を出しながらまだ終わりが見えず、

中東では、テロの報復として始まったイスラエルによるガザへの侵攻。

 

大人たちが始めた戦争は、弱者、とりわけ

子供たちの命を、家族を、可能性を、未来を奪っています。

暴力で解決できる問題はないことを、私たちは目の当たりにしています。

これ以上の命が奪われることがないよう願って止みません。

 

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2024年714日(日)14時開演

第35回 平和を願うコンサート

 

会場:千葉市生涯学習センターホール

全席自由

料金:前売券 2,000円 当日券 2,200円

   障がい者・高校生以下 1,000円

●終了いたしました

 

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世界の人々が平和に暮らすにはどうしたら良いのか?

 

第2部では、

浜田桂子 作

日・中・韓 平和絵本

「へいわって どんなこと?」(童心社)

音楽と読み語りと映像でお楽しみいただきます。

 

一昨年ご好評いただいたプログラムです。

今の時期に大切なメッセージであると考え、再演いたします。

今回の読み語りは、元テレビ朝日アナウンサーで、現在はフリーナレーターとして

ご活躍の中里雅子さんです。

現在、テレビ朝日「タモリステーション」や毎週日曜午前11時「ナスD大冒険」、
ドキュメンタリー映画では中村哲医師の「荒野に希望の灯をともす」などの
ナレーションを担当されています。

長年、会員としてこの会の活動に携わられ、このプログラムの構成、スライドショー作成など、一昨年は縁の下の力持ちとして支えて下さいました。

 

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●新・音楽会員を紹介します!

唄・三味線千藤幸花さん

 一昨年からゲストとして参加、大いに会場を盛り上げて下さっています。

ギター弾き語り吉田勝彦さん

 大好きな花を題材に、ご自身で作詞作曲された歌を披露いただきます。

 

メンバーも増え、第一部では、様々なジャンルの音楽を

それぞれが思いを込めてお届けいたします。どうぞお楽しみに!

皆様のご来場をお待ちしております。

 

2023年7月8日(土) 第34回「平和を願うコンサート」

お陰様で今回は、200名近くのお客様にご来場いただき、無事、終演いたしました。

 

今回のテーマは、前回に引き続き

へいわって どんなこと? Part Ⅱ 〜 とし、

第二部では、千葉の戦争 に焦点をあてました。

 

(プログラム表紙)

 

第一部

会員によるピアノ・ソプラノ・合唱は、千葉ゆかりの曲も含めてお楽しみいただきました。

一部の最後は、第32回にゲスト出演していただいた千藤幸花氏の三味線と唄

会場は自然と手拍子が出るほど、大いに盛り上がりました。

 

(第一部・第二部 プログラム)

 

第二部 明日への祈り

千葉の戦争を取り上げた2作品を中心に。

 

★記憶のスケッチで伝える「私の戦争体験」

長澤志保子さんが疎開先の蘇我で体験した戦争を

ご自身の絵と言葉で作られた紙芝居。

長澤さんご自身の活き活きとしたお声で語っていただきました。

 

★郷土の音楽物語「花とふるさと」より

南房総の花づくりの歴史から作られた作品を抜粋で。

第2次世界大戦中、食料増産のため花づくりを禁じられた人々が

それでも平和のシンボルである花を守った物語。

最終曲「明日への祈り」は、会員全員の思いを代弁してくれています。

 

 平和な地球に 明るい歌が似合うように

 歌おう ラララ 歌よ歌 高らかに

 どこかで 人々が 戦をしていたら

 明るい歌を 聞かせてあげよう

  <明日への祈り より (土田明子 作詞)>

 

(音楽物語「花とふるさと」より「明日への祈り」)

 

(コンサート エンディング「故郷」)

 

*お客様の感想*

・三味線と唄、いつも聴けない音色が聴けて良かった。

・三味線と唄はなんとも粋だなあと。日本文化の音をもっといろんな場所で聴けると良い。

・第二部は、充実した企画・構成で素晴らしかった。

・長澤さんの紙芝居、ご自身の若々しい朗読と、当時の切実な思いが伝わってくる絵で引き込まれた。

・千葉空襲はよく知らなかった。自分でも調べてみようと思う。

・自分の体験した戦争のこと、人に伝えていくことが必要かと思った。

(以上、いただいたご意見より抜粋、まとめました。)

 

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コロナがまだ終息したとは言えない中、たくさんのお客様にご来場いただきました。

たくさんのパワーをお客様から頂き、演奏することが出来ました。

改めまして感謝申し上げます。

 

まもなく次回コンサートの準備が始まります。

私たちは、平和コンサートを通して、平和の大切さを、戦争の悲惨さを伝え続けて参ります。

来年もどうぞ皆様の応援をお願いいたします。

 

文責:酒井真理子

7月8日(土)開催の「第34回 平和を願うコンサート」まであと1週間。

会員一丸となって着々と準備を進めています。

 

本番2週間前の6月23日(金)には、本番会場である千葉市生涯学習センターホールにて

第二部をメインとしたリハーサルを行いました。

リハーサルのスナップをご覧いただきながら、今年の見どころ・聴きどころをご紹介します。

 

第二部オープニング 七夕さま

 

おすすめプログラム

・2019年のコンサートで唄と三味線を披露して下さった千藤幸花

  水の緩急を表現した曲と江戸のはやり唄をメドレーで演奏していただきます。

・疎開先の蘇我での戦争体験を紙芝居でお話しして下さる長澤志保子さん

  ご自身の描かれた絵と声で語られる体験談を聞ける貴重な機会です。

・南房総の人々が戦時中に花やその種を守ったという実話を元に作られた

 郷土の音楽物語「花とふるさと」よりダイジェスト版

  最後に全員で歌う「明日への祈り」は、私たちの平和への思いそのものです。

 

紙芝居 作・語り 長澤志保子さん

記憶のスケッチで伝える「私の戦争体験」より

 

郷土の音楽物語「花とふるさと」

 

第一部でも、千葉ゆかりの曲「九十九里浜」「かなりや」「宵待草」などを歌います。

その他、演奏者の平和への思いを込めた楽曲をお届けします。

皆様のご来場お待ちしております。どうぞ応援にいらして下さい!

 

★前売りチケットのお申込受付中★

2023年 7月 8日(土) 14時 開演

第34回  平和を願うコンサート へいわって どんなこと? Part II 〜千葉の戦争〜

会場:千葉市生涯学習センターホール  全席自由

料金:前売券 2,000円 当日券 2,200円 障がい者・高校生以下 1,000円

●終了いたしました。

 

 

「千葉の七夕空襲を知っていますか?」

自分たちの住んでいるこの町で、戦時中何があったのか知る機会は意外に少ないのではないでしょうか。

今回のテーマはズバリ「千葉」です。

 

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2023年 7月 8日(土) 14時 開演

第34回  平和を願うコンサート

へいわって どんなこと? Part II

   〜千葉の戦争〜

 

会場:千葉市生涯学習センターホール

全席自由

料金:前売券 2,000円 当日券 2,200円

   障がい者・高校生以下 1,000円

 

●終了いたしました。

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2020年に始まったコロナ禍、私たちはひとつの紙芝居に出会いました。

前回のコンサートで素敵な読み語りをして下さった

長澤志保子さんがご自身の戦争体験を書き起こされた

 

紙芝居

「私の戦争体験」〜千葉空襲〜 です。

 

千葉市蘇我町に疎開した、ひとりの少女の戦中〜戦後の戦争体験です。

 

長澤さんご自身の語りでお聞きいただける貴重な機会です。

多くの方々にお届け出来ましたら。

 

※2021年11月ZOOMリモート勉強会のブログ記事もご参照下さい。↓

長澤志保子さんの紙芝居「私の戦争体験」(千葉空襲)を見る会

 

音楽も、今回は千葉ゆかりの作品を多く取り上げます。

皆さまお誘い合わせの上、ぜひ楽しみにいらして下さい。

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●2022年コンサート募金のご報告

日本ユニセフ「ウクライナの母子のために」へ、2万円を寄付いたしました。

ご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。

 

2022年9月22日(木) 千葉市生涯学習センターホールにて

第33回「平和を願うコンサート」

~音楽で伝えたい平和~

を開催致しました。

(プログラム表紙)

 

2020年、2021年と新型コロナウイルスの影響により、毎年夏に開催していましたコンサートの中止を余儀なくされましたが、今年9月にコロナ感染者の推移を見計らい、コンサートを開催致しました。

約100名のご来場を頂き、コンサート後に感染者の報告もございませんでしたので、ほっとしております。

 

今回のテーマは、“へいわって どんなこと?”とし、

 第1部 は、このテーマに沿った各自の選曲(ピアノ・合唱・声楽)でお楽しみ頂きました。

(第1部プログラム)

 

 第2部 は、絵本と音楽で伝えたい平和

日・中・韓 平和絵本

へいわって どんなこと?

~きっとね、へいわってこんなこと~

 浜田桂子 作 (発行:童心社)を取り上げました。

(第2部プログラム と 絵本表紙)

 

初めて『絵本』をテーマにした企画に挑戦し、作者浜田さんの「へいわって、いのちがたいせつにされること」、「生きているってステキだよ」などのシンプルで力強いメッセージを音楽・読み語り・映像も加えて表現しました。

 

この絵本は、日本・中国・韓国の絵本作家12人の交流から生まれ、2011年に出版され、今では共感の輪が広がり、英語はもとよりポーランド語、ウクライナ語などにも翻訳されています。

この本に出会ってから約3年間、構成・選曲等、会員全員がまさに“へいわって どんなこと?”を日々考え、問い続けて来た様に思います。

今回のコンサートで快く絵本の使用を許可頂きました作者の浜田桂子先生、並びに童心社様、またゲスト出演の読み語り:長澤志保子さん、スライドショー作成でご協力いただきました中里雅子さん、様々な方々のご支援に深く感謝申し上げます。

(第2部エンディング”小さな世界” 出演者全員で)

 

「平和のメッセージ」として、このコンサートの再演をしたいと考えています。そして機会がありましたら、子供たちへも届けられたら、と希望も持っております。

 

第2部の最後、出演者全員で“小さな世界”を歌い始めると、客席から自然に手拍子が起こりました。とても力強く温かい手拍子に、私たちも力をいただきました。最後になりましたが、ご来場の皆様にも感謝申し上げます。

 

文責;堀口弥生

今回の「第33回平和を願うコンサート」に絵本の読み語りで

ゲスト出演していただく長澤志保子さんが、

塙野ひろ子さんのラジオ番組

『記憶のダイアリー〜あの日あの頃〜』

にご出演され、ご自分の戦争体験を自作の紙芝居とともに語ります。

 

放送は、全国122局ネットのFMワイド番組「おはようサンデー」内、

9月の毎週日曜日 朝8:10~8:20(全4回)。

〈エフエム世田谷〉のホームページのメニューから

“インターネットラジオ”を開き、

『FM世田谷83.4MHz』をクリックすると聞くことができます。

ぜひ、LIVEでお聴きください。

 

今回のご縁をつないで下さった中里雅子さんに感謝申し上げます。

 

文責 平木晶子

2022年3月11日(金)

千葉市ハーモニープラザホールにて

平和を願う音楽家の会 試演会

〜絵本と音楽で伝えたい平和〜

を無観客にて開催しました。

 

題材は、浜田桂子 作

日・中・韓 平和絵本

『へいわって どんなこと?』

             発行:株式会社 童心社

(絵本表紙と読み語り:長澤志保子さん)

この絵本は、2020年度のコンサートに向けて準備を始めていた作品でした。

これまで『詩と音楽』として、詩の朗読と音楽で平和の大切さを皆様にお伝えしてきたコーナーでしたが、今回のように一つの作品を題材に組み立てるのは、会として初めての挑戦。

コロナ禍で、2020年度、2021年度とコンサートは中止せざるを得ない状況となりました。ですがその間、ZOOMリモート会議を導入し、時間をかけて内容を練ることが出来ました。

そして今年3月に、本コンサートに向けて、内容を作り上げるための試演会を開催しました。

 

絵本の読み語りには、ゲスト出演として長澤志保子さんをお迎えしました。

※長澤さんのプロフィールについては、下記ブログ記事をご参照下さい。

勉強会 長澤志保子さんの紙芝居「私の戦争体験」(千葉空襲)を見る会

 

演奏と裏方は、音楽家会員全員で。

忘れてならないのが、今回は絵本を映像として舞台上に映し出すことが必要で

スライドショーの作成と舞台上での画像の切り替え作業があります。

音楽と読み語りと映像、舞台照明と合わせていくことは、なかなか大変な作業でした。

ホールの使用時間を目一杯使って、なんとか一つの形にすることが出来ました。

(試演会プログラム)

 

   (ピアノ演奏と読み語り)

 

(エンディング:全員合唱)

今年は、2022年9月22日(木)に千葉市生涯学習センターホールにて

「第33回 平和を願うコンサート」を開催することとなりました。

第2部では、この『絵本と音楽』を皆様にお楽しみいただきます。

いつもより少々時期は遅くなりますが、皆様のご来場をお待ちしております。

2022年9月22日 第33回 平和を願うコンサート開催のお知らせ

 

最後に、絵本の使用をご許可くださった

作者の浜田桂子様、出版社:童心社様に感謝を申し上げます。

 

文責 酒井真理子

3年ぶりとなります「平和を願うコンサート」の

開催が決定しましたので、お知らせいたします。

 

コロナ禍で、2020年、2021年とコンサートの開催を見合わせておりましたが

現在の世界情勢を踏まえ、皆で話し合い

「自分たちに出来ることをやりましょう」と開催を決めました。

いつもより遅い時期となりましたが

コロナ感染対策を万全にしまして

皆様のご来場をお待ちしております。

 

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2022年 922日(木) 14時開演

第33回  平和を願うコンサート

 へいわって どんなこと?

   〜音楽で伝えたい平和〜

 

会場:千葉市生涯学習センターホール

全席自由

料金:前売券 2,000円 当日券 2,200円

   障がい者・高校生以下 1,000円

 

●終了いたしました。

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今回は、より若い世代へ向けて

また、自分自身にも問いかけるようなプログラムとなりました。

第2部では、メディアでも話題になっております

浜田桂子 作

日・中・韓 平和絵本

「へいわって どんなこと?」

音楽と読み語りと映像でお楽しみいただきます。

 

読み語りには、昨年11月にZOOMリモート勉強会で

ご自身の戦争体験を紙芝居で披露して下さった

長澤志保子さんをお迎えします。

※下記記事もご参照下さい。↓

長澤志保子さんの紙芝居「私の戦争体験」(千葉空襲)を見る会

 

皆様にお会いできますことを楽しみに

会場にてお待ちしております。