【ノンジャッジ】主観と予断を排除したその先に2 ~ スピリチュアル用語を解説してみた ~ | アチューンメント&ヒーリングをお届けして16年*神聖な私に還り、気づきと変化を促すエネルギーワーク ~Clearness Work~

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前回の記事の続きです。

 

【ノンジャッジ】について個人的見解のもと解説中の

内容2/2です。

☆お人によって解釈が分かれる内容でもあるので、

あくまでも当ブログの意見としてご覧くださいね。

 

まずは、用語の定義を見てみましょう。

ノンジャッジの正確な日本語表記はノージャッジメント

 

善悪の判断をしない、だとか

仏教語で批判しない、だとかの意味だそうです。

和製英語でもあるのかなあと推測しています。

 

 ゜☆゜+.☆゜+.

 

ある事柄を判断する場合、主観が入ります。

辞書の用語を付加するなら、そこに善悪の判断と

その主観等を【一度】排除し

事物を客観的に眺める、といった感じでしょうか。

 

判断しないというのではなく、

不要な思考や主観、固定観念等を取り去った上で
自分がどうしたいのか決める。

 

リンゴなどは大した問題ではないのですけど

人間関係や悩み事となり得る問題をお抱えの場合、

この部分を鍛えておくととても有益です。

 

 

ちょっと考えてみてほしいのですが、

日本の伝統や当たり前が海外で通用しますか?

東京の考え方が日本中で通用しないのと同じ。

 

だから、世界を知る。

知識や情報を得る。

真贋を見極めて取捨選択する。

そして、体験することを重ねる。

 

これらが多ければ多いほどそぎ落とした情報に

対して最善の判断材料が増えることになるから。

 

 

* 前回からの記事の結論 *

 

ノンジャッジメント(和製英語)という場合、

善悪の判断をせずに、一度まっさらな観点で

対象を見てみる感じ。

 

すごく難しいのですけど、

事物の捉え方には個々人の主観等が入ります。

 

それらをできるだけ排して

ニュートラルに目の前の物事だけを見る。

 

その上で、自らのお声と相談しつつ選択をする。

☆その時には主観や好き嫌いを入れてもいいかも

(ケースバイケースです。人事とかお仕事は公平にね)

 

☆とはいえ利害や損得勘定が入ってくると目が曇るので

必要なら最低限に留めるのもあり。

 

 

前回の記事のリンゴだったら、

目の前にリンゴがある

(そぎ落とした内容:ノンジャッジ)。

それをもらえることになった(できごとが起きる)

どうするの?(自分がどうしたいのか)

欲しいならイエス、

そうでないならノー。(判断)

*,.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:* 

 

ノンジャッジって私の中では、

水平の線と垂直の線が交わった点にあるんです。

☆水平(思考と知識)、垂直(経験と時間軸)

 

対象をただ認識/観察するという意味で。

 

だって、果物がリンゴであるという知識と、

食べたことがあるという経験が無ければ、

選択することはできないでしょう?

 

ちょっと意味不明な文章ですから、

【変なことを言っているなあ】という方はお忘れを。

 

ただし、

決して判断しないという意味でも、

決めないという意味でもありません。

 

何事も一度ニュートラルに。
 

あくまでも私見ですがそんな風に考えています。

 

☆本内容はあくまでも個人的見解であり、

わけわからないという方は無視なさってくださいね

おしゃべり de オリエンテーション
 
 
 

・・・当ブログのセッションはこういった角度からも

受け手の方の気づきや変化を刺激させていただく

ことがあります。

 

気づきがあった、

軽くなった、

楽になった、とご好評でもあるので、

長年の経験を活かして、

実際に記事上で内容を変えて書いてみました。

 

 

・・・手放しから気づきへ。

セッションにご関心がある方は以下もご覧ください☆*