【ご質問】喪失の心理 ~失うことと得られること☆すべては表裏一体~ | アチューンメント&ヒーリングをお届けして16年*神聖な私に還り、気づきと変化を促すエネルギーワーク ~Clearness Work~

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ご質問をいただきましたので、本記事にてお返事しますね。

個人情報にかかる内容を避けますのと、

他の方にも共通してくる内容でもあるから。

 

* 頂戴したご質問 *

A=Bではなく

Aを得てBを失う

Aは実感が伴い、Bは実感が伴わない

Aを失う辛さ>Bを得た感謝の状況で・・・。

 

AとBの詳細は知らされておらず、

現在お辛いご状況にあり、前を向いていくことができるか。

AとBの内容を知らされていませんから、

何とも言い切れないことを前提に書きます。


一つ言えることがあるとしたら、

A=Bではないという状態の場合、

AとBを切り離して考えた方がいいのかも。

 

ご状況が不明なので例をあげます。

 

【 ベル 例1  】 

 

ちょっとこれは極端な例ですけど、

誰かの命=A

その喪失によって気がついたお相手からの愛=Bだと

仮定します。

 

そうすると

失ったAによってBに気がつくことができますから

AとBは同じ物ではないけど表裏一体の内容と

考えることができるんですよね

☆*

【 ベル 例2  】 

 

A=Bではない状態の場合、

誰かの命=A

その喪失が辛い状態で他の人から結婚してほしいと

言われた=B

 

この場合、

AとBは等価ではなく表裏一体とは言えません。

☆*

 

例2の場合、ものごとはすべて関連性がありますから、

因果関係や何かの学び等がないわけではないのですが

Aの喪失とBの愛は切り分けて判断する必要がある、

という感じです。

 

 ゜☆゜+.☆゜+.

 

上述のようにAとBの詳細が不明ですから、

何とも言えないのですが、

Aを失い、Bを得た。

 

 

それが

自分にとって同じくらい等価でなければ

その結果、辛くなるのはむしろナチュラルな流れ。

特に失ったAに離別を伴う場合、

すぐに前向きになる方が難しい気はします。

 

 ゜☆゜+.☆゜+.

 

例1のようにAを失ったことでBを得た、という場合、

A=Bでなくてもいずれ、そこから何かの学びを得ることも

あるでしょう。

 

 

逆に例2のようにAを失い、

それと同時に異なるBを得た、という場合、

AnotBですが

Aを失ったことから何を学んだのか。

 

Bを得たことで何が望ましくないことになるのか

その双方をみて行くと良いのかな、と思います。

*,.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:* 

 

いずれにせよ、どちらもお辛さが一段落してからのお話。

 

なぜなら、渦中にある時には冷静に判断することは

難しいですし、

なによりも自らの中の感情を感じ、出し切った方が

いいかな、と個人的には思うので(可能な範囲で)。

☆ご状況によりますので一概には言い切れません。
 

 

そして、無理に前を向く必要はないということ。

得られたBの恩恵にしてもすぐに気が付かなければ

いけないということはありません。

 

以上より、時間が必要な内容であるなら

すぐに答えを出す必要はないのではないでしょうか。

 

☆*この続きのお返事は個人的な内容に関わって

きますので、ご質問をくださった方にメールにて

させていただきますね。

☆*

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