【自己受容の観点から 2】自分のことが好きですか? | アチューンメント&ヒーリングをお届けして16年*神聖な私に還り、気づきと変化を促すエネルギーワーク ~Clearness Work~

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承認欲求の記事から視点を変えて【自己受容】について

書いていきます。

【自己受容】が生きていくのに必要か否かと問われたら、

生きていくことはできます。

 

ただ、自分のことを受容しているのと、

そうでないのとでは、お人によっては生きにくくなってしまう

ことがある、という感じです。

☆ストレスマネージメントがお上手だったり、

お気になさらない方の場合、お気になさる必要はないかも。

 

【自己受容】については、

何回かにわけて書いていきますので、

ご関心がありましたらおつきあいくださいね。

 

承認欲求の記事については、

必要がありましたら本記事後半よりご確認可能です。

 

自分のことがお好きですか?

 

【自己受容】のお話に入る前に

【本記事をご覧になっている方は自分のことが好き】

でしょうか?

 

 

【自分ってなんぞや?】というお話になると、

すごく長くなってしまうので今回は割愛しますが、

生きにくさをお感じになっている方の場合、

【自分のことが好きじゃない】方が、多いように思います。

 

 

私たちは【完璧であり完璧でない存在】です。

 

・・・良い面もあれば悪い面もありますよね。

 

 

短所だけが嫌い。

こうなったら良いなあ。

このように変わりたい。

・・・そういう思いは時に向上心につながりますし

自らにいい影響を与えることも多いです。

 

お好きでない場合の問題点

 

文頭で自分のことが好きでも、そうでなくても

生きていくことができると書きました。

 

 

では、生きにくさをお感じになってしまう場合、

何が問題なのか、というと・・・。

 

自分のことを自分で攻撃してしまう場合です。

 

 ゜☆゜+.☆゜+.

 

具体例をいくつか挙げます。

何か失敗をしたとして・・・

 

所詮、私は・・・だし、とか

どうせ××だからできない、とか

~する資格がない、とか

迷惑をかけている、とか

 

それがどんどん進むと、

~する価値がない、

~してもうまくいかないのに違いない、とか。

 

 ゜☆゜+.☆゜+.

 

これらの例はあくまでも【たとえ】ですけど、

自らに対して批判、中傷、攻撃をしてしまうことが

望ましくない影響を与えることがあり、

結果として生きにくくなってしまうことがある、

という感じです。

 

 

貶めてしまうと救いがないでしょう?

 

自らのことを責めることは

やがて自らが存在している世界にも反映されます。

 

人間関係において卑屈になってしまったり、

嫌われないことにとても神経を使ったり、

失敗をしたら常に攻め続けてしまったり、

役に立たない存在だ、と考えてしまったり、

 

・・・要は自分で自分に対して【ダメ】というレッテルを

貼ってしまう。

 

 

もっと厚かましくていいんですよ。

 

 ゜☆゜+.☆゜+.

 

他者に迷惑をかけずに

生きていくことなどできませんから。

 

 

失敗は成功の母でもあり、

経験から学ぶことも大切。

 

好きでない部分について変わりたい、と思うことは

人としての器を大きくするのに資するから。

 

* ではどうしたら生きやすくなるのか *

・客観的に物事を観察する、

・自分を攻撃しない(向上心につなげるならOK)、

・自分を貶めない(どうせ、とか、~なんて、とか)

などはプラスですが、

 

仮に、好きになることができなくても、

否定し、攻撃することをやめたら、

存在している世界がもう少し温かいものだということに

気がつくかもしれません。

☆ご事情・個々人のご状況等にもよります

 

結論:好きになる必要はあるの?

 

結論から言うと、どちらでもいいです。

 

ただし、

誰が認めてくれなくても、

自分だけは自分を認めることは大事です。

 

誰も好きでいてくれなければさみしいでしょ?

 

 

ついでに言うと、

自分を好きになると自分のことを大切にもします。

そうすると、

自分を大切にしてくれる方とご縁を生じる機会が

増えます。

*,.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:* 

 

 

以上より、すぐに好きになることができなくても、

可能なら、自分への攻撃は避けてみてくださいね。

 

生きにくさを感じになるようでしたら、

貶めたり、攻撃をしないこと。

 

 

・・・それが、

自分でできる受容の考え方の一つではないかなと

私は思います。

 

 

☆本記事は特定の方に向けて書いたものではありません

 

■関連記事はこちら

 

・・・自己受容は非常に深い内容であり、

とても多岐にわたります。

 

前回も書きましたけど、

癒しにおいても、とても大事な部分です。

 

あくまでも当ブログの見解としてご覧くださいね

 

 

・・・そんなわけで、

数記事挟んで、次回に続きます。

 

 

エネルギーで自己メンテナンス

→そして、手放しへ。

 

 

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新レムリアングリッドなどもどうぞ。