【ノンジャッジ】固定観念と予断を外して俯瞰する1 ~ スピリチュアル用語を解説してみた ~ | アチューンメント&ヒーリングをお届けして16年*神聖な私に還り、気づきと変化を促すエネルギーワーク ~Clearness Work~

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【ノンジャッジ】ってよく使われる言葉ですよね

もちろん、私も使います。

 

でもね、ある方の記事を拝見してその言葉の意味を

理解した上で使っている方はどれだけいるのかな、と

考えました。

 

というわけで【ノンジャッジ】について個人的見解のもと

解説します。

長くなるので2回にまたは3回にわけます。

☆お人によって解釈が分かれる内容でもあるので、

あくまでも当ブログの意見としてご覧くださいね。

 

 ゜☆゜+.☆゜+.

 

さて。

ここでご質問です。

 

比較的、よく使わせていただく例えではあるのですが、

冒頭のお写真をご覧になってどのように判断なさい

ましたでしょうか?

 

【 主観を抜いた場合 】 

 

1.赤と緑のリンゴが置いてある

2.赤い花とリンゴが置いてある

3.器に入ったリンゴが置いてある。

 

これは数例ですけど、同じリンゴを表現するのにも

さまざまな解釈が可能ですよね。

どの部分に注目をするかによって違ってきます。

☆*

【 主観を入れた場合 】 

 

1.嫌いなリンゴが置いてある

2.おいしそうなリンゴが置いてある

3.私のためにリンゴを用意してくれて美味しい

 

こちらも個々人によって受け取り方が異なります 

 

さらに、これらの他に観察している方の個性が

反映されることもあるでしょう。

 

たとえば、視覚、色盲といった感覚的な特性から

由来することもあれば、

リンゴで喉を詰まらせた、

美味しいリンゴの料理を作って嬉しかった、

といった過去の経験に伴う事柄もあります。

*,.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:* 

 

ここで確定している目の前の内容から見解が

わかれる内容をぎりぎりまでそぎ落としていくと

【 リンゴが置いてある。 】

ということだけでしょうか。

☆【複数の】なども付加して良いかもしれませんが、

お色についてはお人により異なります。

 

 

これはリンゴですからわかりやすいのですが、

人間関係や情報の扱いといった内容の場合、

【この視点】がとても役立つことがあります。

 

 

結論です。

【ノンジャッジ】とはできる限り、主観と予断を排して

物事を観察/または俯瞰すること。

 

そんな感じなのではないでしょうか(私見です)

■おしゃべり de オリエンテーション

 

 

・・・当ブログのセッションはこういった角度からも

受け手の方の気づきや変化を刺激させていただく

ことがあります。

 

気づきがあった、

軽くなった、

楽になった、とご好評でもあるので、

長年の経験を活かして、

実際に記事上で内容を変えて行ってみました。

 

 

・・・手放しから気づきへ。

セッションにご関心がある方は以下もご覧ください☆*