やる気、モチベーションが出ない! ~事務作業をサクサク進める方法☆ショック対処編~ | アチューンメント&ヒーリングをお届けして16年*神聖な私に還り、気づきと変化を促すエネルギーワーク ~Clearness Work~

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ずいぶんの前の記事の続きです。

この変化の流れにお心とお身体がついていかない、と

耳にすることがあります。

 

なので、

【やる気・モチベーションUPする方法】の続きです。

 

会社の作業と同じでやる気やモチベーションが無くても、

それを習慣化/または義務化してしまえば、

作業すること自体は可能ですし苦にもなりません。

 

そうはいっても、

作業が手につかないほどの精神的なショックを

受けた時に、無理をすれば後ほど、心身に影響が

出ます。

 

やる気が出ない原因について

 

まずは原因から。

ここは前回と同じですが。

 

原因がわかれば解決できますし、お体のご不調なら

対策も変わってきますので。

 

* 考えられる原因 *

1.お天気によるもの(季節の変わり目など)

2.現実逃避(やりたくない、嫌い→さぼっちゃうとか)

3.自然のサイクル(月の満ち欠け/月経周期)

4.生活習慣(睡眠不足・食生活)

5.精神またはお心のご不調/ストレス過多

6.体調不良(ご病気の場合は治療が大切)

7.ダメージが大きな出来事によるもの

☆近親者の他界、突発的なお怪我、事故など

8.悩みや不安で行動に手がつかない

9.その他(アセンション、霊的なこと)

 

前々回は、1,2,3,5の対策について。

前回は、4,6については書きました。

今回は7について書いていきます。

 

【 7はこちら 】 

7.ダメージが大きな出来事によるもの

 

ダメージの内容にもよりますけど、

主なものとしては、近親者の他界、

本人の身体能力のダメージ、

財産やお仕事、大切な人、事物を失う、といった

ことが挙げられるかと。

 

こういった場合、

まずは一人で抱え込むことなく誰かにお話を

聞いてもらいましょう。

 

それはご主人でも、ご友人でもご家族でも、

誰でも構いません。

ただし、きいてもらいたい時にはその旨を伝えて

おくとご不要なご助言等を受けずに済みます。

 

ご準備ができている方は

プロの方のカウンセリング等をお受けになるのも

大変おすすめです。

 

一番望ましくないのはため込んでしまうこと。

 

喪失やショックはいろいろな受け止め方が

あるのですが

ある看護師さんの見解が参考になりますので、

それは機会がある時に。

 

どうすればやる気が出るの?

 

1.まずは休みましょう

失恋とかでもそうですけど、

本当に大切なものを失った時、

それ以外のことって考えることができない日が

続くことがあります

 

ならいっそ、その感情を味わい尽くしていいと

個人的には思います。

ただし、衣食住+運動はできれば続けてね

 

あと、可能な方は外出もおすすめ。

 

゜☆゜+.☆゜+.

 

2.他者に聞いてもらう

上述のように外に出すことがとても大事。

ショックなことがあった時、

世界に一人だけ残されたような気になることが

ありますけど、そんなことはありません。

 

大切なことは後悔しないこと。

 

世の中には自分一人ではどうにもならないことが

あります。

起きた出来事に対して

あの時~だったら、と考えても時間を引き戻す

ことはできません。

無理に前を見る必要はありませんが、

責めるよりも頑張った自分をほめていこうね。

 

そして、誰かに聞いてもらったり、

紙などに書き出すことで感情を一度外に

吐き出しましょう。

 

それはお気持ちの整理にもつながります。

 

 ゜☆゜+.☆゜+.

 

3.おできになることから

お勤めなさっているのであれば

決まった作業があるので体が勝手に動きますよね。

 

そうでない方も、1のプロセスを終えたら、

生活の習慣を少しずつ元に戻していきましょう。

 

決まっている作業があればそれに集中。

そういったものがない方は、

そういった何かを作ってしまうのもあり。

 

必要があればサークルや習い事などを始めるのも。

癒しでもアカデミックな何かでも、ご趣味でも。

他者とのやりとりを通じて、また新しい刺激が

生れます。

*,.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:* 

 

ショックなできごとがあったとしても日々は続きます

 

時間の経過と日常生活のあれこれによって、

大きなショックは和らいでいくこともあります。

 

喪失やグリーフ。

ショックなできごとから何を受け取るか。

失敗があれば同じことを繰り返さないことを覚え、

大切な方ならその方が遺してくれた愛や思い出。

財産なら新しく築いていくための知恵、というように。

 

 

そういった事柄が私たちが受け継いでいく必要が

あることでもあるのかなと思います。

 

 

いっそのこと、

環境をがばっと替えてしまうのもあり。

お引越しとか海外に長期で行ってみる、とかね。

違う文化に触れることで、視界が開けたりもします。

 

作業をサクサク進めるための方法と書きましたけど、

大きなショックの後は自分を回復しつつ、です。

 

強制的に変える必要がある方は

音楽や集中力を利用なさることでも可能ですが、

ここはその方の精神力等にかかってもきますし、

時に負担がかかるので、ご無理は禁物。

☆ただし、これは一過性のものでしかないので

できればお気持ちは抱え込まないでくださいね。

 

 

少しずつ、進んで/あるいは癒していきましょう。

・・・どうか、お持ちのお傷が和らぎますように。

■カウンセリングの必要性について

☆*

■関連記事

 

 

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お待ちいただいている方には心苦しいのですが、

お一人お一人ときちんと向き合いたく思いますので、

どうぞ、ご容赦くださいね。

 

 

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・・・手放しから気づきへ。

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