知識には3つの種類があると考えています。
学術的な定義ではなく、あくまでも私見に過ぎませんが
そのお話の2回目です。
とても大雑把にわけると知識は以下の3つ。
2.体験するための知識:経験して初めて役に立つ
3.自己実現に必要な知識:それにより可能になる
前回の記事では1について記載しました。
なので今回は2についてご説明してみます。
2.体験するための知識:経験して初めて役に立つ
実用書とか人格形成、お仕事に役立つ知識、言語、
各国の習慣などがわかりやすい例でしょうか。
☆あくまでも例ですからお人によって変わります。
ビジネスメールの書き方や旅行予定地の渡航情報、
あるいはお仕事に必要な方法等。
これらは、使うことによって活きていく種類のものです。
母国語以外の言語は使わなければ机上の勉強で
終わってしまうでしょ?
゜☆゜+.☆゜+.
・・・経験から知識になることもあります。
間違いや失敗を繰り返して、自分なりの方法を知る。
そういった意味で1や3とは性質が異なる知識。
・・・実際、時に痛い経験をすることもありますよね。
小さい時に
【転んだら怪我をすることがある】と学習するのと同じ。
そう、やけどをして初めて火は熱いと知るような。
その経験を繰り返して最良のやり方を確立することも
あります。
受け継がれ伝えられていくような技術のようなもの。
主観が入るとはいえ、
知識×経験は独創性と世界観を広げるのに役立ちます。
゜☆゜+.☆゜+.
最初は1つの点でしかなかったものが、
沸点を越えると、すべての点がつながる時があります。
【見えない世界の答え】を
神に見出そうとすれば哲学や宗教に、
数式で表そうとすれば数学や物理学に、
音で表現すれば音楽になるように。
その世界はとても広くて海に放り出されたかのように
孤独だと錯覚することがあります。
けれどもあきらめずに続けていけば、
点でしかなかった記号が1本の線になる日が必ず来ます。
*,.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*
・・・失敗は誰も教えてくれない最高の経験です。
恐れることなく大海に漕ぎ出していきましょう。
知識を心の中に携えて、
未知の世界を経験し、創造力を高めていくこと。
点を集めて線にしていくこと。
それが、これからの未来に必要な能力だと私は思います。
知識の種類 その1 ~学びを活かしていくために 情報編~
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・・・手放しから気づきへ。
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