情報断舎離/デジタルデトックスのすすめ | アチューンメント&ヒーリングをお届けして16年*神聖な私に還り、気づきと変化を促すエネルギーワーク ~Clearness Work~

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私たちは日々、たくさんの情報に接しています。

以前も書いたかもしれませんけど、

私たちが1年に接する情報量は江戸時代の人の一生分なのだとか。

 

つまり、それだけ膨大な量の情報を1日に処理していることになります。

 

得るということは失うものもまたあります。

 

失うものは【自分で考える力】です。

 

情報のデトックスがなぜ必要なのか

 

先日、電車に乗った時、

目の前に座っている座席一列分の人がスマートフォンを

操作していました。

 

ゲームやお仕事等でなければ、

移動時にもなんらかの形で情報を得ていることになります。

 

 ゜☆゜+.☆゜+.

 

・・・それが悪いとは言いません。

たしかに、目と姿勢には優しくないかもしれませんけど、

何事も程度の問題です。

 

 

ただね。

あまりにもたくさんの異なる情報に触れすぎていると、

自分で考える力がマヒしてしまうんです。

 

 

要は、流されちゃう感じ。

 

 

どれを見ても【Aが良い】という情報にあふれていたら

Aが素敵に見えることもありますし、

【AとBが絶対に必要】という表現(含:非言語)に触れる

機会が多ければ

【AとBが絶対に必要】という結論にいたってしまう。

 

☆注:陰謀論だとか、

思想的なお話について述べているわけではありません

 

たとえるのであれば、そんな感じです。

 

 

一番厄介なのは、

【何をしたらいいのかわからないー】

【選択することができない】というようなことが起きてしまう。

 

 

なので、

そういった時には、

一度、情報から離れてみると良い次第です。

 

情報デトックスの方法について

 

方法はとってもシンプルで、

一定期間、パソコンや携帯電話の使用を控える。

 

デジタルデトックスなーんて言ったりもしますよね。

 

それが無理なら、

せめて、インターネットやテレビ、その他の情報を遮断する。

 

洪水のようにあふれてくる情報を、

最初から受け取らないようにしちゃう、という感じです。

 

 ゜☆゜+.☆゜+.

 

特にご選択に迷っているような場合、

それに関係する種類の情報を断つのはおすすめです。

 

・・・アチューンメントで迷っている方がいらしたら、

一度、立ち戻るという意味で断ってみてくださいね。

 

 

外出の機会が少ない方は気分転換に遠出なさったり、

普段なさらないことをなさるのも、

狭まった視野を広くしてくれます。

 

 

絵画を観たり、お写真に触れたり。

ご天候等で可能なら自然に接したり、運動をなさったり。

 

 

そうすることにより、

パンパンに詰まっていた頭がリフレッシュされるから。

 

情報に含まれるもの

 

情報には必ず発信者の意図が含まれています。

 

たとえば、

温かいコーヒーが注がれた白いマグカップが置いて

あったとします。

 

これを表現する場合、

 

マグカップの観点からだと

白いマグカップはコーヒーをはじめとして、

どんな飲み物にも映えておいしく飲むことができます。

といった具合になるでしょうし、

 

コーヒーの観点だと

淹れたてのコーヒーはシンプルなカップに注いでも

いい香り。

みたいな感じでしょうか。

 

・・・文章のセンスがなさすぎなのがあれですが(恥)。

 

 ゜☆゜+.☆゜+.

 

要は、力点を置き方によって表現が変わりますよね。

 

くわえて、同じ内容で違う情報が

大量にあふれていたら迷いますし、混乱もしちゃうかも。

 

 

上述の例はコーヒーでしたけど、

これがココアだとか、ジュースになることもあれば

カップにしてもマグカップからタンブラーまであるのだから。

 

 ゜☆゜+.☆゜+.

 

そんなことから、

発信者の意図と自分が欲しているものが合致している

ことがとても重要だと私は考えます。

 

そこが一致しているか否かが選択のポイントになって

くるから。

 

 

これは消費行動だけではなくて、

すべての事柄・・・

特に【選択をする行動】についてあてはまります。


 

たくさんの溢れかえる情報で

パンパンに詰まった頭をスッキリとさせ、

考える力を取り戻すために、

便利に入手できる情報からは距離を置く。

 

 

そうすると、

含まれるものが見えてくるのではないでしょうか。

 

 

* 情報断舎離/またはデジタルデトックスのまとめ *

ポイント1

自分で選択ができない、

よくわからないというようになったら、

該当の情報から距離を置く
 

ポイント2

特に

インターネットやテレビなどの容易で発信者の意図を

含みやすい情報とは距離を置く

 

ポイント3
可能なら、そういったものからすっきりさせるために

頭を使わないこと、普段しないこと、感性に資すること、

などをなさる

 

ポイント4

1~3の上で、

発信者の意図と自らの選択が合致した場合、

選ぶと満足感につながることが少なからずある。

 

*あくまでも当HPの見解であり、

網羅しきれていない点、諸説ある点、ご留意下さい。

 

デジタルデトックスの用語は

電子機器の使い過ぎによる心身の負荷の軽減

本来の目的です

 

本記事では

電子機器の使い過ぎによる眼精疲労だとか

身体疲労について言及しているわけではありません。

 

なので、少し趣旨が違うかもしれません。

*,.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:* 

 

けれども、

文頭に記載したようなご状況でお困りのことがあったら、

一度、距離を置いてみる。

 

 

心身に優しい方法でもあるので、良かったらどうぞ☆*