エンパスさんの自己防衛 3 ~ プロテクションは必要不可欠? ~ | アチューンメント&ヒーリングをお届けして16年*神聖な私に還り、気づきと変化を促すエネルギーワーク ~Clearness Work~

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エンパスさんor共感体質さんが生きやすくなるための

対処法についての記事の続きです。

 

特に他者からの影響をどう扱うかという観点から、

【エンパスさんとプロテクション】の内容で見ていきます。

 

エンパスとは共感能力が高い人のこと。

日本人の5人に1人はエンパスだと言う説もありますが

スピリチュアルや癒しにご縁がある方はもう少しその

比率が多いのではないかなと推測しています。

 

* エンパスの方がなぜ生きにくいのか

1.いろいろなエネルギーを受け取ることができる

2.お心の声がわかりにくい

3.自己表現がしにくいことがある

4.たくさんのエネルギーにより疲れちゃう

5.他者の希望や期待に応えてしまう

6.その他

 

諸説ありますから、私見です。
私自身もエンパスでもあるので(たぶん)
生活の中で身に着けた知恵/メインHPのご利用者さんの
お声などから有用なものを集めています。

*,.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:* 

 

* エンパスさんにプロテクションは必要なのか? *

エンパスさんに限った話ではなく、

【必要性やご状況次第】なのではないでしょうか。

プロテクションをとても大雑把に記載すると、

自分のエネルギーフィールド(含;ライトボディやオーラ)に

自分以外のエネルギーを入れない、といった印象です。

 

これは厳密な詳細ではなく、ウルトラ簡略化した内容です。

 

要は、

お相手やご不要なエネルギー(含:望ましくない想念)

の影響を受けずに自他との線引きをはっきりとさせる。

それが本記事の目的です。

 

プロテクションの必要性について

 

プロテクションって自分を保護することが、

最初に頭に浮かぶと思うのですが、

まずは相手を受け入れることから始まるのでは

ないかなと考えることがあります。

☆↑ご状況によって異なりますし、

お相手がわからない場合などには該当しません

 

そもそも、プロテクションが必要か否かも見極める

必要がありますし、

望ましくない影響を与えているお相手や何かに対して

プロテクションで対応するのが望ましいのか否か、と

言う点も考慮する必要がありますよね。

 

単なる行き違いや誤解であれば話し合いですむことも。

 

 ゜☆゜+.☆゜+.

 

逆に、そういった状況ではなく、

 

受け容れることもできず、

現実的な話し合いも不可能だったり、

自分と他者の区別がしにくく自らの声が聴きにくい、

対象がわからないけど、消耗する、とか

実生活に影響を与えるとか、

プロテクションをしていた方が楽、

 

などのような場合にプロテクションは役立つのだと
私は思います。

 

要は、必要だとお感じになられた時、です。

 

以上から、必要不可欠か否かは自分次第です。

 

プロテクションに種類はあるの?

 

種類という表現が適切か否かはわかりませんが、

前回の記事でも言及しましたように、

以下のような手段・方法はあり得ます。

 

愛で受け止める。

お相手からの影響を受けないようにする、

自他との線引きをはっきりとさせる、

自分のエネルギーを保護する、

邪気などを寄せ付けない、

他者からのエネルギーを何かに吸収してもらう、

不要なエネルギーをはね返す、

保護を願う、などなど。

 

目に見えない方法を使用する場合、は上述のような

感じでしょうか。

 

ここは次回、言及しますので、

とりあえず、いろいろな方法があるよ、ということで

ご覧くださいね。

 

過去記事でも言及していますが、

プロテクションはこんな時にあると便利です。

 

【 プロテクションがあった方がいい場合 】1.エンパスさんで受け取りすぎて疲れちゃう

2.安心感につながる場合

 

3.多くの人に接するご職業についている方、

4.サービス業の方(お相手のご意向を察する趣旨の)、

5.自他との境界線をお強くしたい方

6.他者に土足で踏み込まれたり、断るのが苦手な方

7.人間関係やご職場環境等が複雑な方

8.無自覚的にストレスをためちゃう方

9.霊的感性が豊かな方やお仕事で関わっている方

10.その他

(エネルギーを吸われちゃう、とか、嫉妬されちゃう、

自他のセッションの安全のために、等)

 

これらは数例であり、

すべての方に当てはまるわけではありませんし、

すべてのご状況を網羅しているわけでもありません。

 

いずれにしても、

プロテクションがなくても実害が無かったり、

他者に望ましくない影響を与えないのであれば

(特にお仕事で癒し等に関わっていない方の場合)、

必須とまでは言えません。

 

時に、

自分の強固な意志の方が役立つこともあります。

 

* 本日のまとめ *

 

プロテクションは自分が必要だとお感じになられたら

取り入れる。

 

なくても生活はできますが、

生きにくさがある場合にはあった方が便利。

 

その必要性は個々人によって異なりますが

現実的な手段方法も時には大切ですから

そのことを踏まえた上でご利用いただくと、

より良くご活用いただくことができるのだと、私は思います

*,.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:* 

 

エンパスさんのように他者のお気持ちがわかること。

 

それは素晴らしい才能の一つです。

 

だからこそ、それに振り回されることなく、

お持ちの素質を活かすことができるように、

自分の確固たる【何か】を大事にしてくださいね。

 

■関連記事 
 

前回、

次回はプロテクションの種類について書きますと

記載しましたが、こちらは次回に。

 

だって、基本の方が大切ですから。

 

でもね。

本当に大事なのは

そういった手段方法もさることながら、

どんな状況においても自らがどのようにあるのか、

そのありようなのかもしれません。

 

 

数記事挟んで、続きます。