こんにちは。和久田ミカです。
インスタライブにお付き合いくださったみなさま、ありがとうござました。
思ったよりたくさんの方が見てくださり、うれしかった♡
テスト配信ということで なんも身になることをお話しできなくてごめんなさい。
次回からは、最近勉強してた 虐待、愛着障害、発達障害についてシェアしようかなと思っていますよ。
懲りずにお付き合いくださいませ。
次回も水曜日12時半ごろからです。
さてさて。
先日、Facebookにこんな投稿をしました。
子どもの自主性を育てたかったら、放任はNG。
段階がありますよ、というつぶやきです。
なんでも子どもの自主性に任せよう、というのは 立派な考えだと思う。
でも、自主性を育てるためには、段階がある。
子育てって、最初は「教える」から始まる。
赤ちゃんに「どう思う?」って聞いたって、答えられないからだ。
親の枠組みを「しつけ」として「教える」。
次に、親の枠組みの中で「考えさせる」「話し合う」段階が来る。
ただし「なんでも自由に思い通りにさせる」ことを目的としていない。
あくまでも家庭のルールという土台の中で、考え、話し合う。
思春期になると、その親の作った「枠組み」への反発が生まれる。
でも、そこでなんでも 子どもの言う通りにしていると、暴君が育つ。
過度に受容することは、決して子どもの心に平安をもたらさない。
ときにぶつかり合いながら、責任を持たせ、お互いに折り合っていくことが必要だ。
で。
子どもを受容しすぎる人は、幼少期の心の傷がうずいていることが多い。
自分がしてほしかったことを 子どもにして、自分が癒されるのだ。
ついつい子どもの言いなりになってしまう。
もちろん、受容(母性)は子どもにとって 心の栄養。
でも、同時に ルールや厳しさ(父性)も大事。
バランスあっての 子育てだと思う。
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コミュニケーションの土台は、どの年代でも同じですから。
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