おわりははじまりー100「無双な二人も素敵な二人」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



おわりははじまりー99「パリは子の刻おわりははじまり」の続きとなります。



世界を席巻するスーパーマリオを誕生させた「任天堂」は、

1889年に京都で創業した老舗企業で、はじまりは「花札」でした。




おわりははじまりー99「パリは子の刻おわりははじまり」



「花札」遊びの一つである「花合わせ」は原則として3人で遊ぶそうで、

その有名な「役」には「猪鹿蝶」があります。

転(56)んだ先に光(7)あり役(89)を落として役(89)に当たる

そう、「猪鹿蝶」は「役」なんですよね。

「猪」「鹿」「蝶」の三役が揃っちゃったんです。

得点数20なのですが、この「役」がどう展開するんですかね。







さて、まきちゃんとお茶をしていた時に、こんな話をしておりました。

たまたまテレビを点けたら「水曜日のダウンタウン」で、

「どんな業界でも底辺から頂点まで3人介せば辿り着ける説」

というのをやってたんですね。

「水ダウ」ついに布袋寅泰と連絡のチャンスも スタッフビビッて「結構です」松本人志8/3(木) 11:16配信失笑

ロンドン在住の布袋寅泰さんへ辿り着くまで4人でした。

他の有名人もやっていたのですが、そんなに人数を介さないで辿り着いちゃうんですね。

日本の国も越えられちゃう。




一石何鳥が動くー210「ラのルートを辿る」



「東京」でリサーチなので、土地柄もあるのかも知れませんが、

繋がる為に無理なアクションを起こすことはない、

自分が自分で在れば、必要なところには辿り着ける氣付きに至りました。




おわりははじまりー93「白銀9I冥王星K馬の日」



が、同じ糸(意図)で繋がっていれば、手が届くんですね。

紫のハナワの世界はどこへでも繋がれるんですね。







「共鳴銅(胴)」を調べていてこの記事が出てきました。

TDK 共振・共鳴現象とは?同調(共振)回路の仕組み

「連成振り子」とは、同じワイヤー(糸・意図)上にある

2つ以上の振り子がお互いに影響を及ぼし合う振動系のことです。







糸(意図)で繋がってると、振り子が共振し合うということですね。

隣同士が共振するからドンドン拡がっていく。

一人称が、二人称に、それから、三人称へと続いていく。




おわりははじまりー96「朝の7時は夜の19時へ向かう」



まきちゃん田中雅子/紫花さんは面識はないのですが、

関みゆ紀を介してハナワは繋がり拡がるんですね。

という、意識の世界の「型」を出しています。

ところがです。

【QUOTE】

音波は空気の振動、電波は電磁界の振動、地震波は大地の振動です。
あらゆるものは固有振動数をもっていて、
外部からの振動周期と合うと共振(共鳴)して振幅が大きく高まります。
共振(共鳴)現象はやっかいな問題も引き起こしますが、
楽器や機械、電気・電子回路、とりわけ電波を利用する
無線機器などできわめて重要な役割をはたしています。

【UNQUOTE】

共振(共鳴)現象の厄介な問題とは、

振り子の質が、恐怖とか不安とか憤怒に偏っていると、

たとえばまきちゃんが受け取った「スタンピード」のような

現象を引き起こす、ということなのでしょう。

インターネットでどこでも繋がることができる世界だもんね。

だからこその、自分が醸す、自分が放つ、周波数がどんなものか、

「意図」「純度」の意識が重要な、今ここ、これから。



「・・・だから、紫花さんがパリに行くということは、

日本を越えて繋がるところには繋がるということなんだよね。

私が繋がろうとして、無理な動きをしなくてもよい。

紫花さんを通して繋がっている。

共振しているなら、伝わるし繋がるから、

私は私のやることをやる。

それでいいってことなんだなって。」




女神降臨、まきちゃんが口を開きます。



「あ・・・それが、無双だって言ってる。

それが無双の世界だって。」




「あ!チャネル来た?

そっか、無双か。二つとない世界ってこと?」




スマホで「無双」を検索したまきちゃんが、「ああ~」と呟きました。

「衣服の表と裏を同一の布地で仕立てること、だって。」



「ああ、纏り(マツリ)縫いと同じだ」



纏り縫い(まつりぬい)の語源は、「祭り」にあるそうです。

布の端を折り返して、裏の布と表の布を交互に針ですくって縫いつける。

裏と表を一つにして整える。




おわりははじまりー70「黄金の柱のワケは後からわかる」



「×ン(ツイン)」の仕組み(493➡7)に氣が付くと、

もっと楽に自分が自分で居られるということでしょうなぁ。

「ワタシが何とかしなくちゃ」の自我の暴走がなくなる。

やっぱり、「無双な二人も素敵な二人」なんですよ。

だって、「無双」は二つとない「素数」と同じに等しいから。







「11」という「素数」は「無双」で「素敵」なんです。

オーラソーマのB11は「花の鎖」だからね。




一石何鳥が動くー208「じろうの横目がもう流れない」



花の鎖でワになる「紫の花の女(ひと)」が、

パリで「ハコ(85)ダテの女(ひと)」になっちゃうらしいのよ。



おわりははじまりー101「太陽の引きのアイ・足しのアイ」へ続く。



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