お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
おわりははじまりー93「白銀9I冥王星K馬の日」の続きとなります。
朝、干そうとした洗濯物の中から、ボトっと御神籤が落ちてきました。
週末に、夫が連れて行ってくれた「高瀧神社」にて、
「これ引いてちょんまげ」方式で引いた御神籤で、
後で読もうと思って、ポケットに入れたまま存在を忘れてた。
その後、そのまま洗濯機に入れて一緒に回しちゃったんですね~。
破れないように、慎重に開けてみました。
一足飛びしたらアカンらしい。
桂馬やK馬どころではないですね。
北の亀はゆっくり進むしかない。
というわけで、「共鳴銅」の方の「銅鐸」を掘り下げてみました。
おわりははじまりー93「白銀9I冥王星K馬の日」
ググってみたら、一番トップ(頭)に来たのがこのサイトで。
袈裟襷文銅鐸 - 文化遺産オンライン
【QUOTE】
銅鐸(どうたく)は、青銅(せいどう)でつくられた、儀礼用のカネです。
紀元前3世紀頃に、中国や朝鮮半島から、日本に伝わりました。
青銅とは、主に銅、錫(すず)、鉛(なまり)からなる合金です。
この銅鐸も、いまは錆(さび)に覆われ青緑色(あおみどりいろ)になっていますが、
つくられた当時は金色に光り輝いていました。
銅鐸は、元々は吊り手に紐(ひも)を通して使ったと考えられています。
その内側には木や石、動物の角などでつくった舌(ぜつ)という棒を吊るし、
本体を振って鳴らしていました。
【UNQUOTE】
私の認識している銅鐸は、「緑青」という錆に覆われた姿です。
ところが、本来の銅鐸は「金色」に光り輝いていたんですね。
内側には音を鳴らす為の「舌」という「振り子」を持っておりました。
元は、金色の太陽であったということですね。
更に 袈裟襷文銅鐸 - 文化遺産オンラインより抜粋すると
【QUOTE】
このように銅鐸は、時代がくだるにつれて大型になり、
装飾性を増して、鳴り物としての機能を失っていきます。
このような変化は「聞く銅鐸から見る銅鐸へ」といわれています。
この作品も、振り鳴らすカネというよりも、
まさに「見る銅鐸」として、儀礼的な力を発揮していたのでしょう。
【UNQUOTE】
銅鐸は、「舌」を抜かれ、「糸」を外し、
本来の「音」を鳴らす機能を捨て、
「型」だけを残すのみとなりました。
時間の経過と共に、土中に埋もれ、
磨かれぬまま緑青を身に纏い、
本来の金色を失いました。
これ、ヒトのことと、「≒」ニアリーイコール。
土中から掘り出して、金色に磨いて、
己の言葉を発する舌を取り戻して、
振り子を取り戻して、音を響かせて、
不協和音から共鳴銅(胴)を取り戻さないとね。
音を聴くことも、音を観ることも、両方取り戻して。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー29「音は創造の源」より抜粋します。
【QUOTE】
2021年3月27日にあやちゃんからメッセージを受け取りました。
【UNQUOTE】
外側の空氣振動の音だけでなく、
頭・心(潜象世界)の中で鳴っている音も含めて。
音を聴く、音を観る。
はじめに言葉ありき
宇宙は音で出来ている
おわりははじまりー88「烏帽子19のトリが動く」
自分の中の和音が美しい音であるかどうかは、
身口意(三密)の、
「こころ(KOKORO)・からだ(KARADA)」と
「ことのは(KOTONOHA)」の
和音に掛かっております。
(面白いですね。母音が「A・ア」と「O・オ」で「青」なんですよ)
9を抜けたら、九を抜けたら、裏は差取りの「太陽=⓪」です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー155「三密の和」
苦(9・九)抜けの門(ゲート)の先には、
身口意(三密)の道(ルート)があり、
そこには太陽⓪が待っています。
おわりははじまりー95「イのシシが北の矢印へ進む」へ続く。
書家・田中雅子(紫花)の波動を上げる『いろは歌』
彩どりマルシェにて9月10日より発売開始!しております。
江戸家まねき猫の『元気が出る太陽数秘術』
数秘セラピスト本格始動!記念セッション
彩どりマルシェにて9月9日より発売開始!
大変申し訳ございません。
現在、個人的なご質問ご相談
お応えお答えすることをお受けしておりません。
どうかご了承くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。