おわりははじまりー94「共鳴銅の金色を取り戻す」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



おわりははじまりー93「白銀9I冥王星K馬の日」の続きとなります。



朝、干そうとした洗濯物の中から、ボトっと御神籤が落ちてきました。

週末に、夫が連れて行ってくれた「高瀧神社」にて、

「これ引いてちょんまげ」方式で引いた御神籤で、

後で読もうと思って、ポケットに入れたまま存在を忘れてた。

その後、そのまま洗濯機に入れて一緒に回しちゃったんですね~。

破れないように、慎重に開けてみました。







一足飛びしたらアカンらしい。

桂馬やK馬どころではないですね。

北の亀はゆっくり進むしかない。

というわけで、「共鳴銅」の方の「銅鐸」を掘り下げてみました。




おわりははじまりー93「白銀9I冥王星K馬の日」



ググってみたら、一番トップ(頭)に来たのがこのサイトで。

袈裟襷文銅鐸 - 文化遺産オンライン

【QUOTE】

銅鐸(どうたく)は、青銅(せいどう)でつくられた、儀礼用のカネです。
紀元前3世紀頃に、中国や朝鮮半島から、日本に伝わりました。
青銅とは、主に銅、錫(すず)、鉛(なまり)からなる合金です。
この銅鐸も、いまは錆(さび)に覆われ青緑色(あおみどりいろ)になっていますが、
つくられた当時は金色に光り輝いていました。
銅鐸は、元々は吊り手に紐(ひも)を通して使ったと考えられています。
その内側には木や石、動物の角などでつくった舌(ぜつ)という棒を吊るし、
本体を振って鳴らしていました。

【UNQUOTE】



私の認識している銅鐸は、「緑青」という錆に覆われた姿です。

ところが、本来の銅鐸は「金色」に光り輝いていたんですね。

内側には音を鳴らす為の「舌」という「振り子」を持っておりました。







元は、金色の太陽であったということですね。







更に 袈裟襷文銅鐸 - 文化遺産オンラインより抜粋すると

【QUOTE】

このように銅鐸は、時代がくだるにつれて大型になり、
装飾性を増して、鳴り物としての機能を失っていきます。
このような変化は「聞く銅鐸から見る銅鐸へ」といわれています。
この作品も、振り鳴らすカネというよりも、
まさに「見る銅鐸」として、儀礼的な力を発揮していたのでしょう。

【UNQUOTE】



銅鐸は、「舌」を抜かれ、「糸」を外し、

本来の「音」を鳴らす機能を捨て、

「型」だけを残すのみとなりました。

時間の経過と共に、土中に埋もれ、

磨かれぬまま緑青を身に纏い、

本来の金色を失いました。



これ、ヒトのことと、「≒」ニアリーイコール。

土中から掘り出して、金色に磨いて、

己の言葉を発する舌を取り戻して、

振り子を取り戻して、音を響かせて、

不協和音から共鳴銅(胴)を取り戻さないとね。

音を聴くことも、音を観ることも、両方取り戻して。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー29「音は創造の源」より抜粋します。

【QUOTE】

2021年3月27日にあやちゃんからメッセージを受け取りました。






【UNQUOTE】



外側の空氣振動の音だけでなく、

頭・心(潜象世界)の中で鳴っている音も含めて。

音を聴く、音を観る。

はじめに言葉ありき

宇宙は音で出来ている




おわりははじまりー88「烏帽子19のトリが動く」



自分の中の和音が美しい音であるかどうかは、

身口意(三密)の、

「こころ(KOKORO)・からだ(KARADA)」と

「ことのは(KOTONOHA)」の

和音に掛かっております。

(面白いですね。母音が「A・ア」と「O・オ」で「青」なんですよ)







9を抜けたら、九を抜けたら、裏は差取りの「太陽=⓪」です。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー155「三密の和」



苦(9・九)抜けの門(ゲート)の先には、

身口意(三密)の道(ルート)があり、

そこには太陽⓪が待っています。



おわりははじまりー95「イのシシが北の矢印へ進む」へ続く。



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