お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
おわりははじまりー8「玉依姫と八咫烏」の続きとなります。
初めて読む方の為に、2021年8月に書いた
4本のブログをお読みいただけると、
熊野の八咫烏の「なぞなぞ」の仕掛けの巧みさが
わかっていただけるかなぁと思っております。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー67「八咫烏からの伝言」2021-08-06
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー68「ライオンズゲート」2021-08-07
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー69「69」2021-08-08
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー70「祭りと纏り」2021-08-09
熊野の八咫烏が残した6と9のなぞなぞは続く。
6と9の二つが重なっていることに意味がある。
祭りですから〇(和・輪・円)になっていることに意味がある。
淡路ユダヤの「シオンの山」が七度目《地球大立て替え》のメイン舞台になる「魚谷佳代」著
という本の中に、日本列島には御影石の六芒星が七つ配置された場所がある、
いうことがわかりました。
でもね、まきちゃん の受け取ったビジョンには、
北日本(東日本)に九芒星が浮かんでいたんですよね。
だから、9がキーワードになっています。
私は、九曜紋を探しに「くるりの使徒」として、東北へ行きましたしね。
ところが、御影石の六芒星は七つです。
だから、六芒星は九つ無いと、6と9にはならない。
そこで、東北のところがポッカリ空いているので、
「仙台の六芒星」と「岩手の六芒星」を加えてみましょう。
六芒星が七つだったのが、六芒星が九つになりました。
6と9です。
でも、6と9が重なっているのがポイントなのです。
波上宮に訪れた時、この御由緒を観て、
「あ~、そういうことだったのね」と、氣が付いたことがありました。
この波上宮は、かつて「ハナグスク」とも呼ばれ、
ホームページでは、「花城(はなぐすく)」と表記されています。
ところが、現地の御由緒書きの立て札には、
「端城(はなぐすく)」と表記されているのです。
ホームページだけを観てたら、氣が付かなかったことで、
なるほど、現地へ赴いて、自分の目(体)で見てわかることに違いありません。
ここへ来たからこそ、氣が付いたのですから。
「花城(はなぐすく)」と「端城(はなぐすく)」なんですよ。
以前書いた、宇宙の真ん中で愛智を学ぶー65「アタシとワタシ」より抜粋します。
【QUOTE】
五十音図の真ん中のハとナは、
華・鼻・花と、中心・真ん中であることを表わしています。
ところが、ハナとは、端(ハシ)を表わす、
端(ハナ)とも読むことがあります。
意味としては、真ん中と端っこで真逆です。
でも、どちらも、「ハナ」です。
これが同音異義語の面白いところですが、
では、この本質は何を指すのかというと、
一極二元とは、陰と陽と中庸のことですが、
中庸であることは、陰も陽も一つの状態である、
ということを表わしています。
ハナとハナを結ぶと、ワというハナになります。
【UNQUOTE】
引用はここまでにて、ハイ。
花と端で「ハナワ(87〇)」になりました。
一石何鳥が動くー216「コペルニクス的転回はそりゃあもう大騒ぎさ」
(母の福島の実家が塙町(はなわまち)というのも暗合の暗号)
「結び」を示唆しているんでしょうね。
6と9が重なっていることに意味があると言っているのですから。
日本を和の集合意識で、6と9の間の8と7で、
「ハナ結び」してちょうだいね、ってことなんでしょうね。
人が繋ぐのです。
「繋ぐは人ぞ、忘るるなかれ、心せよ」だからね。
一石何鳥が動くー92「八咫烏の意図」
難儀なことに、現地訪れて、どうこうしたとて、
内側の自分が「ハナワ」でなかったら、外側は偽りのままです。
だから、楽しみながら「山折り」して、自分を育てるがベースです。
関みゆ紀のこじつけと思い込みと勘違いでも、
私にはどう見えて(観えて)いるか
表現することが大切なのでここに記録します。
2年前の熊野の八咫烏の伝言(なぞなぞ)が
ここまで繋がってるとは、お手上げです。
当時は、ワケわからず、伝えられてから2ヶ月間唸りまくってました。
伝えられたことを表に出していいのかどうかも決断できなかったし。
ちゃんと解いていく順番があるので、焦っても仕方ない。
待つ理で生きるより、他あるまいよ。
おわりははじまりー10「聖地は聖地ならず」へ続く
大変申し訳ございません。
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