お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー67「八咫烏からの伝言」より続いております。
今日8月7日から明日に掛けて、
ライオンズゲートが大きく開かれるらしい。
8月8日にピークを迎えます。
霊的なパワーが最高潮に降り注がれているみたいです。
興味深いのが、オリンピックの期間中と
ライオンズゲートの期間が、重なっているということ。
ライオン=獅子って太陽の象徴でもあり。
日本とは、日の本、太陽が上がる場所という意味で。
そこに世界中の人たちが集まってきている。
オリンピックとは、「平和の祭典」というのが本質。
そういうことを踏まえて、ここから先を読み進めていただけると、
彩どり師、冥利に尽きます。
どうも、このことも、八咫烏からの問いに入ってるようなんですね。
だって、八咫烏って、太陽の化身だから。
以下、あやちゃんとのあやとりです。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー11「熊野の八咫烏が動く」
和歌山県=紀伊国
「紀の国」とは、「木の国」ということです。
ここに杉の木などを植樹したのは、
スサノオの息子である五十猛(イソタケル)です。
父・スサノオの命で、日本中を植樹して回ったらしい。
紀の国の由来をたどる 〜伊太祁曽神社と木祭り〜
「イソ」とは、五十猛(イソタケル)を指しているのではないかと。
熊野本宮大社に祀られている家都美御子大神は、
スサノオと言われています。
その息子イソタケルが和歌山を「木の国」にしました。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー19「二羽の八咫烏は先導する」には、こんな風に書いておりました。
【QUOTE】
熊野神社の本宮は、
和歌山県の紀(木)の国、熊野三山です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー11「熊野の八咫烏が動く」
そこには、こんな伝説があるんですね。
紀元前33年この地に聳える櫟(いちい)の木に
熊野権現が、三体の月となって降臨しました。
国造(くにのみやつこ・地方の官職)は、
これを不思議に思い
「天高くにあるはずの月が、
どうしてこのような低いところに
降りてこられたのですか」
と尋ねました。
すると真ん中にある月が
「我は證誠大権現
(家都美御子大神=素戔嗚尊)であり、
両側の月は両所権現(熊野夫須美大神・速玉之男大神)である。
社殿を創って齋き祀れ」
とお答えになりました。
この神勅により、熊野本宮大社の社殿が大斎原(おおゆのはら)
に創建されたと云われています。
三体月、熊野に伝わる3体の月の伝承
そう、熊野って月なんですよ。
月の道とは、月の経。
月の道とは、白道。
だから、巫女体質の人は、その律動に関連し、
巫女体質は「白」からアプローチしてくる
最初、白が氣になりだす人が多い。
【UNQUOTE】
で、この「證誠大権現」というのを調べると、
證誠神社(しょうせいじんじゃ)として神戸の須磨に祀られていて、
その主祭神は、息子の五十猛(イソタケル)なんですね。
證誠大権現→家都美御子大神→スサノオ(父)というよりは、
證誠大権現→家都美御子大神→イソタケル(息子)という感じ。
そして、 三つの月、三体月は、三陰の古都・事とも読み取れます。
「さんいんのこと」は、「山陰の古都(事)」と「三陰の古都(事)」
二つに掛かっていると思われます。
親→出雲→スサノオ
子→熊野→イソタケル
という図式が浮かび上がってきました。
熊野って、スサノオ(海が管轄)が祀られているのに、
三体月が縁起なんですよ。
これが、とても引っ掛かっていました。
また、ここで、月の前に行けに繋がってきました。
月の前に出ちゃったんです。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー48「月の前に行け」
月の前に行けって、何かと言うと、
隠されている者を突き止めよでしたよね?
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー50「三囲神社の三柱鳥居」
では、何が隠されてるの?
まだまだ、あるんですよ。
山陰三山?!( ゚Д゚)
それって、これ☟☟⇓に関係してたみたいなんですよ。
そして、八咫烏の問い、6と9の謎に続きます。
あ( ゚Д゚)
明日、8月8日は、新月だ。
ということは、今日8月7日は、その前の日。
「月の動き」の節目の前に、「さんいんのこと」を書いている。
またもや、私は、月の前に出てしまったらしい。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー48「月の前に行け」
ということは、魂のタイムラインに乗っているということだね。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー69「69」に続く。
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