お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー１8「淡路島と琵琶湖の陰陽統合」より続いております。
さて、私とラッコちゃんが感じた、
子宮にガイアからの合図はどこと繋がっているのか、
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー１２「聖杯に入れるのはまっさらな方が良い」
大輪の梅の花とは何か。
更に迫っていきます。
熊野神社の本宮は、
和歌山県の紀（木）の国、熊野三山です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー１１「熊野の八咫烏が動く」
そこには、こんな伝説があるんですね。
紀元前３３年この地に聳える櫟（いちい）の木に
熊野権現が、三体の月となって降臨しました。
国造（くにのみやつこ・地方の官職）は、
これを不思議に思い
「天高くにあるはずの月が、
どうしてこのような低いところに
降りてこられたのですか」
と尋ねました。
すると真ん中にある月が
「我は證誠大権現
（家都美御子大神＝素戔嗚尊）であり、
両側の月は両所権現（熊野夫須美大神・速玉之男大神）である。
社殿を創って齋き祀れ」
とお答えになりました。
この神勅により、熊野本宮大社の社殿が大斎原（おおゆのはら）
に創建されたと云われています。
三体月、熊野に伝わる３体の月の伝承
そう、熊野って月なんですよ。
月の道とは、月の経。
月の道とは、白道。
だから、巫女体質の人は、その律動に関連し、
巫女体質は「白」からアプローチしてくる
最初、白が氣になりだす人が多い。
真ん中にある月は、スサノオ（地球）と繋がっています。
地球とは、ガイアです。
というワケで、
私には、月経だったし、
ラッコちゃんには、子宮だったのです。
閉経を迎えた方へのメッセージを携えた
二羽の八咫烏の役割でした。
熊野は、よみがえりの地と言われています。
何か思い出しません？
出羽三山です。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言－７１「出羽三山」
出羽三山も月の世界でした。
山は再生するところなんですね。
私たちは、再生（よみがえり）するために、
雨の御中の三角巡りしてたんですよね。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言－３０「三貴子」に、
アマテラスとスサノオとツクヨミの
三貴神が統合しましたよと書きました。
見えない世界が先なので、もう統合しております。
後は、見える世界の統合が着々と行われていくだけです。
同じ月（夜）の世界でも、
出羽三山は、ツクヨミ（月）の本拠地。
熊野三山は、スサノオ（地球）の本拠地。
それぞれの内側にある、
ツクヨミとスサノオの再生（よみがえり）です。
そして、残る一つ。
アマテラスです。
太陽も再生（よみがえり）が必要だということです。
それが、和多志たちのことなんですよ。
原始、女性は太陽だった。
呪縛を解こうね。自分を阻むものは、自分です。
自分の太陽に従おう
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー１０「現れたバベルの塔」に
２人がキーパーソンだと書きました。
（あ、今、左手の薬指にホッカイロがあてられた）
六感開華塾で共に学んでくださった方は、１２名おります。
私を含めると１３人になります。
その１２名の中で、
三五太郎さんが直接メッセージを届けに行ったのは、
２人だけです。
その２人が、このお二方なのです。
こちらも二羽の八咫烏です。
八咫烏に先導されたってことは、
自らが八咫烏であるってことですよ。
私を和多志で生きればよいってことよ。
それがみちひらきだから。
氣追う必要はまったくない。
もう、２年前のあの時は、必死にやってた。
とにかく、目の前のことをやるだけやってた。
ワケは後からわかるって、面白いよね。
だから、松は待つなんだよね。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー１7「梅で開いて松で治める」
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー２０「匂ひ起こせよ梅の花ー１」に続く。
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