アイは地球を掬ぶー39「明日は明日の風が吹く」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



アイは地球を掬ぶー38「Not おじぃちゃん,but おばぁちゃん」の続きとなります。



岩手の六芒星に入る前に、やはり、こちらの出来事が先のようです。

2023年5月23日未明、夢の中にこの映像が出てきて、

八海山神社へ行くことを示唆されました。







ここは、2年くらい前かな?

まきちゃんとお詣りした場所で、

白い鳥居の方が八海山神社で、

赤い鳥居の方が何の神社かは忘れてしまいました。

同じ建屋なのですが、二つに分かれているのです。

赤と白は別々なんだけど、一つでもあります。

まあ、とにかく行ってくれということだからと出掛けました。

夢の中で「八海山神社」と伝えられておりましたので、

当然のように、白い鳥居の方へ向かおうとすると、

赤い鳥居の方が先だと来ました。

あれ~?白い鳥居の八海山神社が先じゃないんだ~?

(白い鳥居って、日本武尊の隠喩でもあります)

赤い鳥居ってお稲荷さんだったかな~?

と潜ってみますと、七福神(天部・天王制)の

「辯(弁)財天」でございました。







ああ、弁天さんが先なんだ~とさほど氣にも留めず、

その後に「八海山神社」へご挨拶しました。







まきちゃんと共に訪れた場所ですので、

何とはなしにその話を報告しました。

そもそも、なぜ、川崎に八海山(越後三山=新潟)の神社があるのかの不思議さ。







新潟県そのものは、山形県、福島県、群馬県、富山県、長野県に隣接しております。

実は、東北の旅の後に、猿田彦=夫のみちひらきにより、

既に、山梨県⇒長野県のルートも行脚しておりまして、

点と点を繋ぐ旅は続き、留まってはおりません。

私が夫と山梨県⇒長野県へ入ったことにも繋がっているようです。

それはこういうことみたい。







八海山神社・神奈川支店で手続きすると、

神社ネットワークで、新潟の本店、埼玉・二支店、栃木支店、岐阜支店へも、

連絡がなされますよ、ということ。

しかしながら、ここでは終わらない。

「一石何鳥」だから、得る(狙う)鳥(十理)はいっぱいある。







上ルは北を示し、下ルは南を指す。

「東入ル・上ル」は、東⇒北で、青⇒黒のルート。

「下ル・西入ル」が、南⇒西で、赤⇒白のルート。







「赤い鳥居が先」を掘り下げないとそれは得られない。

赤い鳥居≒朱雀の門です。







さあ、ここで北と南を抑える「白虎さん」が登場します。




一石何鳥が動くー63「双子古墳の井上の二枚看板」



2021年5月2日にあやちゃんが「朱雀の門」について伝えてくれております。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー57「鹿島の龍神と富士山レイライン」



今まで私が導き出してきた「朱雀の門」は「二つ」あります。

沖縄県南城市にある「玉城の門」と




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー137「東と通じまた解ける」



寒川レイラインからの朱雀の門、

夏至の日出のレイラインに当たる鹿島神宮です。




一石何鳥が動くー146「ぜんぶ、寒川レイラインのせいっ」



忘れてならないのは、「朱雀の門」とは「夏至の日」も指しているということです。







2023年は、6月21日が夏至だから、もうひと月切ってしまったな。

これが「女性へのメッセージ」だとしたら、

それまでに高らかに自分の南中天、

軸と心を合わせ意図(素直な糸、主と繋がる糸)を

想い出すことが、捻じれや歪みを補正することになるのだな。



話はここで終わらない。

私は、本当に、おったまげ、感心しています。

私の夫の「猿田彦・ナチュラルボーン・センサー」の稼働っぷりに。

私の猿田彦様(夫)は、みちひらきをしてくれます。

これから先の2023年みちひらき行脚の予定に、

夫が「沖縄」と「鹿島神宮」を組み込んでいるのですよ。

明らかに、魂のタイムライン(≒待つ理)に乗って動いております。



さて、なぜ、私が、東北の話より、この話が先だと書いたのか。

二つの理由があります。

一つ目は 6月21日「夏至の日」へのリマインド。

二つ目の理由はこれです。

「八海山神社」は、「火渡神事」という「祭り」が行われているから。

「火を渡る祭り」については、「中氷川神社」の時に記しております。




一石何鳥が動くー169「Are You Ready?」



「下ル・西入ル」南から西へ。

「西」には、「不動明王」の「浄化の火」が鎮座しておられましたよね?




アイは地球を掬ぶー33「過去と今を繋ぐ、虚空蔵大菩薩現る!」
内心の決意 記:2018.10.3



火渡り祭りっていつやるんだろうって、

「八海山 火渡神事」って検索したら、

「にいがた観光ナビ」(菅公ナビって変換された)が筆頭(HIT)になりました。

お~!これよ、これこれ。







一体、いつやるの?

日付を観て納得しました。







202328日日曜日、そう、昨日だったんですよ。

やっぱり、明日は明日の風が吹いてたのね。



アイは地球を掬ぶー40「南中天へ糸を伸ばす」へ続く。







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