一石何鳥が動くー222「三と五の間の祓戸四神」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー221「太郎のえぼしが動く」の続きです。



「江戸川」は「干支川」で「兄弟川」

そして、「利根川(十根川/十音川/十子川)」と繋がっている。

だから、「利根川」も「東京湾=海ほたる」に繋がっていますよ、

ということになります。
 






宇宙の真ん中で愛智を学ぶー64「大井神社と瀬織津姫」2021.6.28より抜粋します。

【QUOTE】

大井神社の恵比寿様にご挨拶して、

参道を後にしようとしたら、

急に左足の関節を痛く合図されて、

引き留められたんですね。

これ、まきちゃんと羽田の穴守稲荷に行った時と状況が似てる。

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-75「稲荷山の暗号」



「痛たたたたた( ゚Д゚)

ちょっと待ってて、引き留められてる。

何かやることを忘れてるみたい。

行ってくる。」


と、夫に待っていてもらって、境内の方に戻りました。



氣になったのは、鹿島踊のブロンズ像の右後方にある「祓戸神社」でした。







祓戸大神の場所って、禊を行う場所で、

穢れを落とし、氣枯れを補うところ。

色んな祓いが行われているところ。



どうやら、ここが関節の痛みの原因らしい。

関節とは、繋ぐ場所なので、しかも左足。

過去や土地の神のこと。

ここの「祓戸大神」と繋がることが大切らしかった。



祓戸神社へ近寄っていってみると、

熱心に長い間拝んでいる女性がいる。

以前、同じように長いこと拝んでる方がいて、

長いな~ってイラついて、相手の土俵に乗っかってしまい、

見ず知らずのその方の波長と同調し、

家までその方の重い意識を持って帰ってきてしまったことがありました。



肩甲骨と肩甲骨の間の首のところの骨。

首で一つにするって、言われた場所。

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-49「暁卯辰」金沢編

そこにそういうエネルギーの出入りする口があるみたいで、

そういうエネルギーが入ると体が強張り、血の巡りが悪くなる。

そうすると、片頭痛が起きちゃうんですね。



間を外すことは、真に受けず、魔を受けない。

一間置き、一息吐いて、自分の真ん中に戻り、

祓戸神社の前でご挨拶をしました。



念が強いと、色んなものが落ちるから、

ひょっとして、私に柏手打ってもらいたいのかな、

でも、祓戸神社だよ?!

祓戸四神だよ?!

浄化のプロフェッショナルじゃん。

そんなこと私に依頼するか~?!

逡巡しましたが、感じたらできることをやる。

退く時に、更に大きく柏手を打って、

そこの場所を後にしたのです。



今日の朝方、ハッと目が覚めまして。

祓戸神社には、祓戸四神が祀られている。

四神、四柱のうちの一柱って、

瀬織津姫なんですよね。



瀬織津比売神(せおりつひめ)もろもろの禍事・罪・穢れを川から海へ流す


速開都比売神(はやあきつひめ) 河口や海の底で待ち構えていてもろもろの禍事・罪・穢れを飲み込む


気吹戸主神(いぶきどぬし) 速開都比売神がもろもろの禍事・罪・穢れを飲み込んだのを確認して根の国・底の国に息吹を放つ


速佐須良比売神(はやさすらひめ) 根の国・底の国に持ち込まれたもろもろの禍事・罪・穢れをさすらって失う


Wikipedia 祓戸大神(はらえどのおおかみ) より



あ、そうかと。

最後の念押し、最後のシグナルを送ってきてたのかと。



だから、月の前に行け、

隠されている者を突き止めよ、

その一つが、瀬織津姫であることは、

間違いないと思います。

【UNQUOTE】



そう、後ろの正面が「瀬織津姫」なのは間違いございません。

一石何鳥が動くー91「瀬織津姫の正体」には、あっと驚くタネアカシを綴っております。

注目すべきは、「祓戸四神」のその「働き・作用」でございます。



瀬織津比売神(せおりつひめ)もろもろの禍事・罪・穢れを川から海へ流す


速開都比売神(はやあきつひめ) 河口や海の底で待ち構えていてもろもろの禍事・罪・穢れを飲み込む


気吹戸主神(いぶきどぬし) 速開都比売神がもろもろの禍事・罪・穢れを飲み込んだのを確認して根の国・底の国に息吹を放つ


速佐須良比売神(はやさすらひめ) 根の国・底の国に持ち込まれたもろもろの禍事・罪・穢れをさすらって失う



水の働きを、こんなに懇切丁寧に書いてくれているとは。

まさに、「根の国」という表現の、昇華仕切れぬ残留思念のエネルギーを、

水という循環のシステム、川から海へ流している地球の浄化システムを、

「祓戸四神」の働きを通して、説明してくれているのでございます。







だから、三と五の間に入るのは、

1.封建制の太郎(上下)

2.天狗の太郎坊(優劣)

3.坂東太郎(川/時間)

4.出雲太郎(山/空間)

「太郎」の裏に在る「祓戸四神」であり、







北緯35度の東「川・坂東太郎」から西「山・出雲太郎」の

時空間を、横目(天意)の流れ「アカサタナハマヤラワ」の

ア・たたかい「天の川」で繋いでいくことを指しています。

もう、船出しちゃったんだよね。





一石何鳥が動くー201「Y極との向き合い方」



「水から(みずから)」は「自ら(みずから)」なので、

自分の浄化システムは、「自ら(水から)」行うことが大前提です。

自分のインフラ整備とは何なのか、

自分を整える(凪)ということが初めの一歩となります。

人間が生活する上で排出する様々な

負のエネルギー(思念のみならず)が地球の根の国に溜まるんだよね。

その中で先祖・過去世からずっとずっと残り続けている

「モノ・物」もあるということ。

ゲリラ豪雨、台風、洪水、地震、激しさの度合いが増しております。

それは様々な負荷を、ガイアという地球へ

掛け続けてきたことの「因果」でもあります。

自然の循環で処理し切れる限度を超えてきている現状があり、

だから、それを出していることに、まず自分が氣が付くことから。

地球を救うの手始めは「自覚」からですね。



以前に、頭フラフラで誤作動を起こし、

「平和」を掲げる「大鳥居」へ誘導されたことがありました。







東京湾に流れ込む多摩川の畔にありますが、その川から海への「抜け感」は、

まさに「祓いの感覚」そのものでした。

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-91「水に流す」2021.1.5




もう、この2020年12月の時って、

私と同期して動く龍と鳳凰が孵化する直前の、

エネルギー総とっかえの最高潮だった時で、

氣力体力の瀬戸際で動いておりました。

この時のことを、ついこの間、またもやまきちゃんがチャネルしてくれまして。

「洗い替え」を行っていたとのことでございます。

「洗い替え」とは 「古いデータを新しいデータに更新すること」

「資産を見直すこと」「有効期限が迫るクレジットカードの造り変え」

春分の日を迎える前に、振り返って掘り下げて腑に落とし込んで、

次へ進む為に降りて来たんでしょうね。

「巫病」の症状であるともいえるので、

同じようなプロセスを辿る人を想定し、

記録として書いています。

というわけで、「祓い」が行われる為に

呼び寄せられた意図もあったと思います。




この「大鳥居」は、「穴守稲荷神社」の「一の鳥居」でした。

「穴守」ですから、穴の守りの場所です。

「根の国」と通じる「穴」です。

女性にも膣という子宮「子の国」に通じる「穴」があり、

女性はこの「穴」があるからこそ、体幹を取りやすく、

宇宙のリズムである「天の軸」が通りやすい(掴みやすい)。

淀ちゃんが遡ろうとした淀川の源流(ルート)は、

「琵琶湖=淡海=アワ海」です。

北緯35度のご来光のレイライン上に位置する

「肝心要」の場所でございます。






 

そりゃあ、八咫烏が、谷折りじゃなくて山折りって言うわ。

これ以上、谷に溜まりまくったら困るんだから。







辻褄合わせ義務は苦に楽は軽く流れに乗る。

辻褄の辻は十字を含むので真ん中だろう。




一石何鳥が動くー33「辻褄合わせは楽しかろ」



今回も「莫妄想」ならぬ、こじつけ「撒く妄想」ですが

「カカカ(≧▽≦)」で参ります♪



一石何鳥が動くー223「光の船の動力とは」に続く。



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