お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
一石何鳥が動くー199「Yからのリマインドコール」の続きです。
思い掛けなく差し込まれた「Y=ア」という
「男子の髪(神)」からのウェイクアップコール(Wake-up call)
思い起こされるのは、2020年3月20日春分の日に
まきちゃんが受け取った「ニニギノミコトはおおわらわ」
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-96「ニニギノミコトはおおわらわ」
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー96「たまがいなせよ」2021.10.3にこんなこと書いてました。
【QUOTE】
女性は、XX染色体、男性は、XY染色体。
Xの安定性に比べると、
一本で二極を支える頭でっかちのYの心もとなさ。
その欠けている一本を追い求め、
一つの道を極める特性を発揮します。
素晴らしい何か、を生み出すのです。
そこに到達した男子が、「達人」と呼ばれます。
(と、普天間さんが言ってたよ)
そういう意味で、煉獄杏寿郎さんは「達人」です。
子は産まずとも、マインドを生み、継承しています。
血で繋がらなくとも、絆で繋がる者に、受け渡しているのです。
【UNQUOTE】
「ヒロイズム」=英雄的行為って、軸そのものが志ではなく、
他者からの賞賛⇒支配へズレると怖いことになりますね。
「Yは男子のことである」と書いてたのよねぇ。
注目点は「ニニギノミコトがおおわらわ」を降ろされたのが
2020年3月20日春分の日であり宇宙元旦の日だったということ。
一石何鳥が動くー65「母と子と父の暗合と暗号」2022.7.22にこんなことを書いてました。
【QUOTE】
ある時期が来たら、日月神示の内容を調べるようにと、
暗号を組み込んできたのかなぁと。
あやちゃんから伝えられていたのに、 真剣に調べていなかったのですが、
今回、急に氣になり始めて、本を読んだりして調べてみたんですね。
それで、愕然としたことがありました。
そのある時期とはいつか。
2020年の子の年です。
日月神示には、子の歳真中にして前後十年が正念場、
世の立替へは水と火とざぞ。
ひつじの三月三日、五月五日は結構な日ぞ。
と書かれている有名な箇所があります。
この子の年というのが、一体いつなのかというのが取り沙汰されておりました。
昭和19年6月10日に最初に降ろされたのですから、
それ以降の「子の年」は何回かありましたので。
【UNQUOTE】
2020年は「子=根=音」の年でありました。
今まで「見えないチーム」から渡されていた「ピース」で
ハマるものがあるはずなんですね。
では、「何の」子の年だったか。
アタマ・冠についていたものは何だった?
「庚」「金の兄」の「かのえ」でした。
まきちゃん の描く五芒星の線が「一本足りない」ことで、
「本来の木のルート・緑の寅」から「一石二鳥の金のルート・白の寅」が発生しまたよね?
一石何鳥が動くー71「麒麟が間をつなぐ」
私ね、「本来のルート」の「木の根」ばかりに囚われていて、
「一石二鳥のルート」である「金の根」のことに目を向けてなかったんですね。
東京オリンピックが開催される年であった2020年は「庚子」であり、
「子」のアタマ・冠についていたものは、
女人金性⇒女人均整⇒女人金星の
「庚・かのえ・こうきん」であったということ。
「庚子」という「庚」は「岩」だし
「子」は「音」だから「岩の音」の年でした。
あ?君が代の歌が思い浮かんだ。
濁点は、陽が極まること、時間の経過を意味している。
チチ⇒ヂヂ ハハ⇒ババ
イザナギのキの濁点を取ると、イザナキ。
「鳴き・泣き・啼き・哭き・無き・亡き」が極まると「凪」になるのね。
では、原点に戻って「イザナキ&イザナミ」で。
君が代=イザナキ&イザナミの世
氣(霊・意識)と身(体・物質)の和合で創造する世界。
さざれ石(細かい石・小石)の巌(大きな石)と成りて、から
さざれ石(細かい石・小石)の岩音鳴りて、へ
一人一人の個々の音の響きを問うています。
そっか、「国生み」の再生を示唆していて、
それには一人一人の自覚が望まれる。
そして「出雲コンビ=インフラ整備コンビ」は、
その上での「国造り」のことを示唆してるのか。
そのヒントが「グリーンはピースだ」にある。
自分の「インフラ整備」とは何だろうか。
自分はどう在るのか、在りたいのか、一人一人の「岩音」という心の内へ、
「金の根」を掘り下げなければ、始まらないではありませんか。
「岩の音」の翌年の2021年は、
「辛」で「金の弟」の「かのと」の「丑=うし」
更に翌年の2022年の「寅=とら」を合わせると「うしとら」
「うしとら」は「艮」で、艮 (ねづくり・こんづくり)のこと。
「きん」が極まると濁点がついて 金+艮で銀で「ぎん」
2023年へ続く未来の為の「土台」を創ってたということなのね。
一石何鳥が動くー106「アクシアの森は知っている」
天意=愛を知る(愛知県愛知郡鳴海村出身・旧姓矢野)には
「きんさん・ぎんさん」姉妹のツインでお願い💗です。
20年は神の一呼吸であるという話を
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー121「二十宝玉Ⅱ・フトマニⅡ」に書きました。
きんさんは2000年に107歳でお亡くなりになり、
ぎんさんは2001年に108歳でお亡くなりになっております。
「名」は核で、重要だからね。
あれだけ旋風巻き起こしたのですから、
メッセージが無いわけないがな。
天意って、物凄い引き(俯瞰)の目で、
現象世界の時空間へ音で仕組みを創ってるからね。
お二人は20年後の2020年&2021年の「庚・辛」へ
オクラホマミキサー式循環術リレーションシップの
役割を果たしてくださってたのね。
「足跡は持ち帰れぬが、来た(跡・後)に道はできる」
「金は百歳 銀も百歳」は、
百の世界への予告でもあったわけです。
人はみな私しかできない仕事をしているのよね。
「進むものが道を創る 後に続く者が進む道」
一石何鳥が動くー201「Y極との向き合い方」に続く。
大変申し訳ございません。
現在、個人的なご質問ご相談
お応えお答えすることをお受けしておりません。
どうかご了承くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。