一石何鳥が動くー145「サ神はアイするカタ」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー144「さるぼぼのむすんでひらいて」の続きです。



天王星の食の天体ショー凄かったなぁ。

肉眼では見えなくても、望遠鏡では見えちゃうんだから、

もう境目は無いんだなぁって思いました。

あると思ってるだけで、元々無いのですが。







「サ神=相模」の國の一之宮「寒川神社」

(なぜか、いつも、寒川と氷川が脳内でかぶる)

「サッ シッ スッ セッ ソッ」

サ行って、風の動きの音なんですね。

風の時代の風の動きの「サ神」の國の一之宮「サ務川神社」



と考えると、寒川神社のヒメとヒコの二柱って納得するんですね。

二柱のエネルギーを「女人均整」する。







思えば、寒川駅のホームとホームを繋ぐ跨線橋(こせんきょう)で、

「富士山」と「縄文」を観たということも、

「木花咲耶姫」と「磐長姫」を観た、ツイン・相似形の「匂わせ」でした。







「寒川神社」が、アクエリアスの時代、風の時代、

それらの型を出す場として「タテの更新」をされているのであれば、

2020年4月6日、初めてまきちゃん と寒川神社へ詣でた時に、

寒川神社のシンボルであるこの「渾天儀」の前で、








「ああ、そうなんだ。そういうことなんだ。

この渾天儀がみゆちゃんなんだ。」


立体的に飛び出る型を出してくださいと

突如チャネルが来た理由がわかる氣がするのです。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー146「解像度を上げる」

「かんなぎプロ」たちが私にチャネルすることは鏡になっていて、

「かんなぎプロ」たち自身のことでもあるのは、

この2年間で実証されています。

それが「相模の水鏡のコトワリ」です。



渾天儀とは、天球上の天体の動きを模した機器ですから、

2018年9月19日にむーらんから「宇宙の真実を伝えてください」

と伝えられていたことも含まれていると思われます。

陰のレイラインと陽のレイラインを繋げる



私が2020年3月9日に「宇宙の為の39.05」と受け取り、

まきちゃんが翌日の3月10日に「クシナダヒメ」と受け取り、

東経139度16分39.05秒の場所に「六所神社」があり、

その御祭神は、「クシナダヒメ」であると判明しました。

二人とも、「ヤマトタケル(日本武尊)の東征ルート」が氣になり、

4月8日のヤマトタケル(日本武尊)の命日までに、

その場へ行かなくてはならないと観じ、

緊急事態宣言が発令される前日の4月6日に二人で詣でた、

という経緯がありました。







毎年5月5日に行われている「国府祭(こうのまち)」という祭りが、

今年(2020年)は開催することができない。

その代わりに私たちが繋ぐことが重要のようでした。

相模の国の総社「六所神社」と

一之宮「寒川神社」を結ぶ「六社巡り」という


「祭り」をまきちゃんと二人で行ったのです。







その時の話は、このブログに記してあります。








「相模」という土地の過去の記憶、その「比々多神社」の役割。

それそのものが「相模」という意味を表わしています。





WAW・アフターサービスー12「ヒビ多し」



それが後の、アクエリアスの時代、風の時代への

「女人均整」に繋がる為のプロセスであったと仮定すると、

「比々多神社」の存在意義がすんなり頭に入ってくるのです。

そのプロセスをなぜまきちゃんと辿る意味があったのかも。







今考えると、東経39.05「六所神社」「クシナダヒメ」を示唆してきた意図は、

宇宙の為の「タテの更新」だったのだというのがわかります。

緯線はヨコの線、経線はタテの線ですから。

ちなみに、宇宙の為の「39.05」の和を一ケタまで出すと、

3+9+0+5=17 1+7=8 という8の和を導き出せます。







海王星の「スサノオ」の裏には、「クシナダヒメ」がいます。

日本で初めて詠まれたといわれる歌が、妻を想うスサノオの歌で、

八雲の八重垣の「8」で妻と籠っちゃうわけですから。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー81「八雲立つ」







「アクエリアスは複数の織姫」と手を結んでいて、

水(女性性)は「H20」≒「叡智匂う」の織姫の一人は、

クシナダヒメです。







 
お氣付きでしょうか、

2020年4月6日の時点で、

「クシナダヒメ」「ヤマトタケル」のワードが入ってきたワケと、

2022年11月8日、「天王星(≒高天原)の食」の翌日に、

「寒川神社」という場所を通じて、

その二つの「星宿(宇宙)」を掬び結ぶワケを。







「クシナダヒメ」の裏には「スサノオ」がおり、

「ヤマトタケル」の裏には「オトタチバナヒメ」がいること、

それが大前提ですよ。

「寒川神社」の御札の「宝珠」は、「日月星」の宇宙です。







だから、サ神の国のLADYクシナダに、

寒川神社のエネルギーが融合されるとこういう図になります。







一石何鳥が動くー141「ペンタクルスとフュージョンする」での

まきちゃんが指摘していた「今必要なエネルギー」とは、

「女人均整」の「フュージョン=融合する」エネルギーで、



 



東国三社のことを書き進める前に、

一石何鳥が動くー138「アクエリアスは複数の織姫と手を結んでいる」

このエネルギーに触れる必要がありました。

この⇓⇓⇓図式を「女人均整」しながら綴っていくから。







一石何鳥が動くー146「ぜんぶ、寒川レイラインのせいっ」に続く。







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