お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
一石何鳥が動くー133「犀の角ようにただ独り歩め」の続きです。
赤城神社の滞在タイムリミット45分が迫る中、
ある想いが過ぎりました。
目の前に広がる「大沼」、この水に触れたい。
そう、ここ、「沼」という名称がついてます。
水の集まる呼称は、「池」「湖」もありますが「沼」なのです。
以前、私に来ていたテーマが「池」
まきちゃんに来ていたテーマが「沼」
「池」と「沼」の話を綴ったことがあります。
すわ!あわあわ?!過去と未来の自分の伝言8「諏訪神社編」
とことん、陰陽の掘り下げを示唆されていて、
それは、この時の為でもあったんだと、点と天が繋がりました。
「大沼」の水に触れて、まきちゃんへこう告げておりました。
「水が温かい。温泉みたいに温かい。」
9月17日の水は、人肌に触れる感覚に似ていました。
それほど温かかった。
今思えば、「地」の「母性=子宮」を体感の瞬間だったのかと。
すわ!あわあわ?!過去と未来の自分の伝言8「諏訪神社編」のプロセスを経ていないと、
辿り着けない「解い」でした。
ワケは後からわかるなんです。
さてさて、昔の修験道のイメージといえば「女人禁制」で、
自然(神)と向き合う荒行で、自らを律し、厳しい行を課し、
命を賭して臨む、義死再生の世界を思い浮かべます。
でも、あやちゃんが受け取ったビジョンは、
頭襟(ときん)を被った狐の二本(日本)の棒を持った、
赤い長靴を履いた女の子の電車ごっこ。
この「ごっこ」という「温さ(ぬくさ)緩さが鍵」なんだと思うんです。
天って「ア」なんですよね。
だから、瀬織津姫は「イの上はア」って伝えてきた。
あやちゃんがプラチナ龍から聞かされた7月8日のメッセージです。
「あま」と読ませるものは、「天・雨」であり「海女・尼」もあります。
「あくま=悪魔」の「く=苦」を取ったら「あま」になる。
光とは「あま=天」で「女性の質」へも通じています。
「あま」の「意」は、「甘い・あまい」んですよね。
「苦」の「苦い・にがい」ではない。
2020年9月2日に、木花咲耶姫からの伝言として、
まきちゃんから伝えられた言葉です。
ニッポンの母へ:日本一POPでLIGHTな「魂の授業」承ります
「イの上はア」天の意が「愛・アイ」
「ア」+「たたかい」が、「温かい・暖かい・あたたかい」です。
音は光だと思うし、宇宙の壮大な「叡智」の暗号を含ませてる。
天は、「たたかい」に「ア」が付く世界なのだということ。
「温かい」って、「冷たい」があるからわかり、
「暖かい」って、「寒い」があるからわかるんだよね。
わかる(覚る)のプロセスがこの世(現象世界)なんだなぁと。
今からちょうど2年前、2020年10月22日に、
羽黒修験道の星野文紘先達(※先達…修験道で山に入る際の指導者)と
アーティストの浅葉和子さんとのイベントを、
まきちゃんと二人で参加してたんですね。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-71「出羽三山」
その時に、星野先達は、
「これからの時代は、「おばさん力」が高いおじさんだよ。」
ユーモアを交えながら、男性に女性性が加味される話をされてまして、
その後、「ごっこの温さ緩さ」の体現、音楽に合わせて
笑いながら皆で、輪になって踊ったことを想い出しました。
「緩急」を実践されているのだなと。
山(仙)と谷(俗)は、振り子の同一線上にある。
今でも自然(自身)と向き合い、自然(自身)を実感する
「プロセス≒修験道」は存在していますが、
「女人禁制」が「女人金性」に変換されちゃうんですよ。
一石何鳥が動くー124「朱雀の門の前に立つ 」に綴った 普天間さんとの会話。
私の中での更なる「陰陽の統合」の落とし込みの合図が来ていたんだなぁって。
女性性の中に男性性はあり、男性性の中に女性性はあり、
シンメトリー(左右対称・バランス)の「華」です。
一石何鳥が動くー25「奈良の都で逢いましょう」
この「赤城神社」で氣になった「三つ又」の「白樺」
それは、白+木+華です。
とことん陰陽五行説にこだわるのなら、
白樺の「白」は「西」の色です。
西は金性「金星のヴィーナス」女神の方角です。
そして、西には「白虎」が守りを固めています。
一石何鳥が動くー64「西の女は要と神名目」
「女人禁制」から「女人金性」へ「女人金星」へ。
この五芒星の「金性」に位置しているのは「ヤマトタケル」なのですが、
「金性」とは「武器・武力」も表わしています。
それは、「玄武が元凶を断つ」で、もう「くるり」ですよね?
でも、「ヤマトタケル」には、「白鳥伝説」があります。
眠っているとされる墓は、羽曳野市の「白鳥陵」です。
「白鳥」が絡んでいたら、何の天体が動いているか。
デネブの「白鳥」であり、ベガの「織姫」が絡んでいます。
巫女の天体「夏の大三角形」が手と手を結び掬んでいます。
一石何鳥が動くー127「三人ノ木と三つの氣」
「ヤマトタケル」の「吾妻」(あづま・坂東・関東)とは、
「弟橘媛(音立華秘め)」
「くるりの水」は、「オトタチバナヒメ」の浮上を呼び掛けています。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-15「弟橘媛」
あやちゃんからは次の「問い」のメッセージが来ております。
そうなの、そうなの。
確かに、見つめてたのよ。
木(氣)の上から、見つめてたの( ゚Д゚)
「八咫烏≒毘沙門天」が。
カ~カ~カ~カ~カ~・・・
バスへ戻ろうとすると、手前で一羽の烏が「時の声」を上げている。
突如、鳴き声のトーンをアゲてきた。
カア~カア~カア~・・・
まきちゃんが呟いた。
「今、烏の声、ワントーン上がったでしょ?」
音を高らかに。
「ア+たたかい」「鬨の声」を。
我々は上毛三社でのミッションをすべて終えバスへと乗り込んだ。
添乗員さんのアナウンスが耳に入る。
「なんと、皆さんにプレゼントを用意しておりますっ!」
手渡されたものは、ぐんまちゃんのトートバッグだった。
エージェントぐんまちゃんの粋な計らいに心が温かくなった。
ぐんまちゃんは、ぬくいし、ゆるい。
コードネーム「あかつき」には、次のミッションが待っているのだ。
本当に水と生きる三鳥居だったよ。
「問いと解い」を立てる人生は続いています。
一石何鳥が動くー135「ダークマターが動いてる」に続く。
大変申し訳ございません。
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