一石何鳥が動くー64「西の女は要と神名目」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー63「双子古墳の井上の二枚看板」の続きです。



普天間さんとやり取りしていたら突如、

和多志チームからほわんとメッセージがポップアップ。







ジャーナリストの意味を改めて調べてみたら、

「社会に対して多面的な見方ができる広い視野」

「本質を見極める鋭い観察力」

「権力を恐れない正義感」

などが求められるらしい。

なるほど、冷静に事実を観てごらんなさいな、なのでしょう。

自分の色眼鏡が物事を歪めていく危険性も含めて。

だって、各々が正義を持ってるものね。



「高松塚古墳」の西壁には、白虎と「月」が、

東壁には、青龍と「日」が、描かれています。







西が女性、東が男性です。







「西の女」=「要・かなめ」って女性のことなんですよね。

(もしくは、女性性の浮上・掘り起こし・ポップアップ)

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-82「腰「かなめ」って来た~!」



去年の5月3日のあやちゃんのブログは、


この冒頭から始まっています。


「 ※あの豪華客船の話をしていて…
 白虎が船を抑えてるビジョンを観せられる。」


「そして白虎さんw
なんと、あの大きな船が、
白虎さんの手(肉球)に収まるほどの大きさでした(笑)
(でかっっつ!(;'∀')そしてモフモフ♪)」




「西の神名目(かなめ)」白虎さんは、一石何鳥の一つとして、

日本の(世界に繋がってる)「女性の集合意識の化身」として示したのでは?、と捉えました。



関みゆ紀のこじつけと思い込みと勘違いにおいてよ。



飛鳥は生まれ変わる必要がある

戦国の世と今と
政の体制は変わっていない

歴史から学び
形にすることが大切

中央のあり方を変える

人と大地(ガイア)との
つながり(交信)が経たれてしまった

だから恵みが得られず
日の本の土地が痩せている




白虎さんは私(和多志)たちそのもので、

日本の船を「飛鳥」と喩え、それを制御できるほどの

「大きな手と柔らかい手のひら」を持っていることを、

私(和多志)たちに自覚してほしいのだなと。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー33「弥勒菩薩のとりが動く」







「ジャパンスピリットの目覚めPV動画」にあやちゃんが自己肯定から外れる発言をすると、

見えないチームが実力行使で腕を締め上げてくるシーンがあります。









私がこのシーンを公開することも織り込み済みで、

見えないチームが、わかりやすいように

パフォーマンス的に仕掛けたのもある、と思っています。

「和多志=見えないチーム」がまず遠ざけたいものが、

自己を否定すること、自分自身を認めないことで、

女性(人間)が自分を「殺め・あやめ」ることなのです。

天の意=愛の源からドンドン遠ざかっていく始まりなので。







動画をご覧になればわかると思いますが、

あやちゃんは作為的にやっていませんよ。

私もボコられるのでよくわかります(笑)



2021年5月1日鹿島神宮で震度五の地震に遭遇した際、

沖縄にいるあやちゃんに示されたビジョンは、

富士山の向こう側にある「今城塚古墳」でした。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー57「鹿島の龍神と富士山レイライン」







「今城塚古墳」は、継体天皇の墳墓と言われています。

では、継体天皇の意味するものは何か。

「ヤマト王権」という「中央集権国家の源」であったと言われる事実です。

で、「中央集権国家」を本格的に具現化させたのが、

「天武天皇」と「持統天皇」の「飛鳥」なのです。

「古事記」と「日本書紀」の神話(雛形)を纏めてスタートさせたというのもあり、

「倭」と呼ばれていた東の島国が、国を意識して「日本」と名乗ったポイントです。



一年前ね、龍神を始め、白虎、白麒麟、鳳凰、霊獣勢ぞろい

見えない存在が総動員して、

現象世界と潜象世界の歪みを調整しているらしいと

あやちゃんは伝えてきていました。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー57「鹿島の龍神と富士山レイライン」







そうなんですよ。

いくら見えないチームが暗躍したって、

肝心の、当事者の、私たちの内側の世界が、

魂の視点と自分の人生のハンドリングを取り戻し、

「凪の状態」であることの心地よさに氣が付いて、

無意識に意識を向けるをやらなければ、

ずっとずっと同じ事を繰り返していくことになるということなんです。



「天使」と「悪魔」は外側の世界の話では無くて、

自分の内側の世界の話で、同一線上にいつもある話だから。

「時間のみなもと」に辿り着いた-12「振り子」








自分の「欲」の種類が何なのか見極めていくこと。

ホントに欲しかったものなのかい?って。

なぜ、それが欲しいんだい?って。

ああ、そうか、だから欲しかったのかって、

蓋をせずにやり続けるんだよね。

自分の在り方を「元糺す」姿勢を持ち続けること。



一年を経て、京都奈良を訪れた私に、

また、問い掛けてきています。

こういう投げ掛け方するかって( ゚Д゚)

いやあ、どうやって説明したらいいんだろうってドキドキしてたんだけど、

何とか進んでるぞ。

そう。これ、まだあって、途中なんです。



一石何鳥が動くー65「母と子と父の暗合と暗号」に続く。




 

 

 






大変申し訳ございません。
現在、個人的なご質問ご相談
お応えお答えすることをお受けしておりません。
どうかご了承くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。