お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー157「最後のクエスト」より続いております。
2021年12月19日のあや取り(会話)している時に、
突如、あやちゃんへ菊理媛からのメッセージが入ってきました。
更に、年の瀬迫る12月27日にも菊理媛ふたたび登場です。
何と、あやちゃんへの神様系からの最初のアクセスが菊理媛だったそうで。
菊理媛といえば白山。
白山は石川県。
シャーマンとしての役割を担うあやちゃんとのあや取りの最中で、
今までも、実に様々な存在がメッセージを送ってきていました。
菊理媛はホントに久しぶりで、
ブログを検索してみたら、2020年1月31日の
「池」イケ・行け!GO!GO?!以来かなぁ?!
ひょっとしたら、その間にあったかも知れないのですが、
私が覚えている限りでは2年ぶりです。
「なぜ、今、菊理媛が( ゚Д゚)?」と氣になっていたんですね。
年が明けまして、2022年1月4日AM6時9分
父島近海が震源地で、母島で震度5強を観測する地震がありました。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー140「5と6の間の0(和)」
もう、ここまで畳み掛けられたらお手上げです。
思い出したのは、
2021年9月16日、石川県の震度5を挟んで送られてきた二つのビジョン。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー131「猿がキタ」
これを伝えられた時に、
笑った顔=母性=結び
怒った顔=父性=解き
のことを言ってるんだなって思ったんですね。
これを「最後のクエスト」として北緯35度のご来光のレイライン、
陽の当たる道を説いて(解いて)みてください、ということ。
私にとって石川県は、先祖と過去世の父を探求する旅であったので、
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-80「母の結びと父の解き」
母性と父性の「親和性=神和性」を伝えることが神意の中にあるんだろうなぁと。
それが、「最後のクエスト」としての、この画像のことだったのです。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー150「三柱三界・無為の神」
さて、なぜ、ここで菊理媛が登場してきたのか。
鳥居の間に麒麟が入って繋いで統合していましたよね。
菊理媛は一体何を繋いだ女神だったでしょうか。
イザナギとイザナミです。
国産みと神産みの父と母です。
イザナギは、火の神=カグツチを産んで命を落とし、
黄泉の国に逝ってしまいます。
愛しいイザナミを失くしたイザナギは、
息子である火の神=カグツチを殺してしまいます。
この世で最初の父性の発動だな~。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-71「出羽三山」
イザナミを追って黄泉の国を訪れ、
もう一度この世に戻ってくれるよう、
イザナミに懇願します。
黄泉の国の食物を口にした為、そう簡単には元には戻れない、
黄泉の国の神に相談してみるから、待っていてほしいとイザナギに告げ、
その間、決してイザナミの姿を見ないことを約束させます。
NGと言われると、そこに意識が向いてしまい、
やりたくなるのがオノコのS・A・G・A サガ。
それは、神も同じでありました。
約束を破って覗いてしまったイザナギは、
変わり果てた醜い姿のイザナミを見て、逃げ出します。
見えにくい(見にくい)世界での話ですからね。
黄泉比良(平)坂で追いつかれ、口論となりますが、
その二柱を取り成したのが菊理媛神と言われております。
しかしながら、何を言ったのかというのが全くわからない。
謎の女神でございます。
仲直りさせたので縁結び(括る神)の女神とされておりますが、
死者と生者を取り持ったのでシャーマン(巫女)の女神とも言われているらしい。
シャーマンの女神とされているのが菊理媛ならば、
最初にあやちゃんにアクセスしてきた神様が菊理媛であったというのは、
至極納得がいく話です。
あやちゃん、バリバリのメッセンジャーだからね。
私の人生の中で、痛い目観て来たなぁって思う出来事って、
ほぼ、勘違いした「母性の認識」から起きてることなんですよ。
やらかしちゃった、失敗してきた、と思われる事実の
(それもシナリオ通りなのでしょうが)
原因・要因を掘り下げてみると、ほぼ、これで間違いない。
六感開華塾を開く時に伝えられていたのは、
巫女さんの氣質がある人たちを集めて、
徹底的に、常識、価値観、固定観念、既成概念を、
スパルタで手放させてくださいって、伝えられていました。
「時間のみなもと」に辿り着いた-12「振り子」
これ、何を言わんとしているかというと、
父性を発動して事に当たってください。
ということなんです。
勘違いした母性でやるな、ということです。
だから、六感開華塾の最中に、塾生さんに対して、
私が勘違いした母性を発動しようとすると、
三五太郎さんから父性を発動されて頭をボコボコにされました。
トホホ・・・(死語の世界の黄泉の国)
父性って、解きであり、開くことであり、それは拓きに繋がっています。
それって何かというと、削ぎ落す力(パワー)のことでもあるんです。
分離させる力でもあり、突き放す力のことでもあります。
だから、六感開華塾を開くにあたり、
オブザーバーを普天間さんを依頼した時に、
私が父性を担当しますので、
母性の担当を、普天間さん、どうぞよろしくお願いします、と、
お伝えしておりました。
普天間さんが、「親和性=神和性」のエキスパートでもあるから、
ということでもあるのですが、
男性が分断する力を発動し過ぎると支配が強くなるし、
女性が包括する力を発動し過ぎると依存が強くなるから、
というのもあったんですね。
では、勘違いした母性って何なの?
行き過ぎた父性って何なの?
それが、陽の当たる道にどうやって乗っかってるの?
最後のクエストを進んでいきまーす。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー159「母性と父性」に続く
大変申し訳ございません。
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