宇宙の真ん中で愛智を学ぶー157「最後のクエスト」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー156「縄文のビーナスは祀る」より続いております。



物事(事象)は、八方と八層に拡がりと掘り下げが可能であり、

しかもそれは、それぞれの糸と結ばれている。







2022年2月4日、立春となりました。

このブログ、宇宙の真ん中で愛智を学ぶー1「烏帽子の鳥が動く」

2021年2月24日からスタートしておりますので、

まさか、年を跨ぐことになろうとは( ゚Д゚)

書き始めた時は、今日の今日まで、未だ、

宇宙の真ん中で愛智(フィロソフィー)を学ぶを書いているなんて思いも寄らない。

年の暮れに、2月4日の立春までには終わるかなって

思ってたんですけどね。

約一年弱書き続けてきてつくづく観じているのが、

人生ってシナリオがあるんだなってことなんですよ。



2018年7月23日、

まきちゃんを通して毘沙門天から伝えられたこと。



これから私がやることに対して、

一切手出しはしない。

見ているだけ。




わざわざ、なぜ、この伝え方(宣言)をしてきたのか。

それは、宇宙の真ん中で愛智(フィロソフィー)を学ぶまで続くクエストが、

最終的にここへ繋がることを、端から想定されたものだったから。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー150「三柱三界・無為の神」



しかも、その翌日の7月24日には

むーらんからこのように伝えられていました。



「これから、呼ばれる場所に行くことになりますから、

それは思考して行くのではなく、

呼ばれた場所に、呼ばれた時期に、

謎解きに、謎解きに、繋がっているっていうことも

理解してくださいと、言っています。」




クエストのはじまりですよね。

クエストとは、

1 探索。探求。

2 物語などの、冒険の旅。



これ、未来の物事を予測して言うこと、

前もって言いおいた言葉。約束の言葉。

即ち、「予言・兼ね事」ですよね。

予め言付けされた、ということであり、

決まっていた、ということになります。

多少、道が逸れたとしても、

リルート機能でルートが変更されるだけです。



見えないチームと別物だと思わないでほしい。

一心同体であり、共同創造だと思ってほしい。

とも、伝えられておりました。



なぜ、これを伝えてきたかといえば、

私がスルーするからです。

観なかったこと、無かったことにして

拡げず掘り下げないから。

表面的なこと、現世御利益的な、

一見、得をしていると思われることだけ追い続けて、

先に進もうとしないから。



思い通りの結果だけしか目に入らずにそれを追い求めることは、

凝り固まった未来(エゴ)しか目に入っていないということになるし、

「今」をスルーして生きているということになりかねない。



プロセス(経過、過程、工程、手順、進行、成り行き、手続き、)という

今を踏みしめること(キロロ)によってもたらされる氣付きの築きこそが、

魂の成長を促進させるのだということ。

それは私の(それぞれの)内側で起こることであって、

私(それぞれ)以外の誰かではどうにもならないのだということ。



この「予言・兼ね事」が「目標」のようなものになっていて、

その為に、コミット(目標に対して責任を持って深く関わる意)する姿勢を

持ってもらいたいのだという意図が読み取れます。

あくまでも、私のこじつけと思い込みと勘違いの世界の見解で述べてますよ。



「コミットが足りない」とは、

目標達成のために深く関わろうとしていない、

真剣に向き合おうとする姿勢が足りない、という意味であること。

それは、私という一人の「人間=魂」の脆弱な部分でもありました。



だから、予めのプログラムとして、結婚して、

「関」という「関わる」という意を持つ名をアタマに付け、

それを氣付かせる「人生の青図」を持って生れて来たということ。



ちなみに、ここで取り上げている目標達成って、

〇〇万円売上達成的なこと「3 物質界」ではなくて

魂の成長とは何かに目を向ける

「2 創造界」ということにおいてですよ~。

そこに氣付かないと「1 神性界」の話に辿り着くことができないから。



去年の11月22日に守護霊の三五太郎さんから声掛けがありました。

(夜中の2時前後に起こされることがホント多いよね)

ちょっと、声色にただならぬ厳しさを感じまして。

それで、普天間さんにヘルプをお願いしました。






クエストの「鍵」を持ってるのって夫なんですね。

まず、夫と手を結ばない(共同創造)と

「宇宙の真ん中で愛智(フィロソフィー)を学ぶ」のラストに辿り着けないからなんですよ。

当たり前のことは当たり前のことじゃなくて、

感謝あってこそ共同創造って成り立つんですよね。



三五太郎さんは、30%怒ってたわけ。

手が出せないから、70%歯痒い。

守護霊とは、人間やったことある存在でもあるし、

お前、いつまで、そこで足踏みしてんだよって。

これだけ手の込んだ神芝居のシナリオ選んで来て、

その為に様々な意識体たち(人間も含む)に

協力を仰いでいるのに、何やってんの?って。

私が掘り下げて氣が付くことがプロセスだから、

三五太郎さんは、その点においてどうすることもできない。

それと、感謝って、湧き上がるもんだと思うし。

感謝しろよって、強制するものでも、されるものでもないから。

二者択一の世界の、支配と隷属の世界ですからね、それは。



なんで、そんなに怒ってんの?って思ってたんだけど、

ここを乗り越えないと、

最後のクエストを頓挫することになるから、

やきもきしてたんだと思います。

ここまで来て、振り出しに戻るつもりかい?って。

ワケは後からわかるんだよね。

じゃあ、この時何が起きていたの?ですよね。

何を乗り越えてもらいたいと、私に望んでいたのか。



ああ、やっと、ここに戻ってきた(号泣)

最後のクエストに取り掛かれる(´;ω;`)ウゥゥ




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー131「猿がキタ」



さあ、再び、北緯35度線のご来光のレイライン、

陽の当たる道へ戻ります。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー158「菊理媛ふたたび2」に続く










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