木花咲耶姫と磐長姫の伝言-50「二頭の龍」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

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人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-49「暁卯辰」金沢編より続いております。



金沢駅で、この「骨」という文字を見まして。







お習字形態模写やりたい衝動にかられ、うずうずしてたんですね。

お習字形態模写とは⇒R2龍神と乙姫様「玉依姫編」4



そう、この
ズするとは、うずまきうずまきするです。

うずまきうずまき渦を巻く、内側から湧き上がる衝動であり、

人の根源の総エネルギーみたいなものです。



そういえば、まきちゃんが、

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-44「宣言神社」白山番外編

【淵源】物事の起こり基づくところ。根源。みなもと。

って誤変換してたなぁ。このことだったか。



はじめに言葉ありき。

宇宙は音でできている、と耳にしたことがあるでしょうか?



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-13「五十音」
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-19「日本母音シスターズ5」



宇宙の創造主は、という音を一番最初に創りました。

だから、五十音パラダイスオーケストラの







2本の柱のフォーメーションの







リーダーは、ウなんですね。







木花咲耶姫と磐長姫の伝言-21「唸る」
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-22「茅の輪」



「唸る・卯成る」で、ウ鳴りながら、生み出します。

ウ~~~ってね。

二つに分かれた自分の内側の柱の音を響き合わせながら。

もう一度自分を一つにしていきます。







だから、能登半島の氣多大社に、

鵜祭という鵜神様とする御神事があると聞いて、

なるほどなぁと思ったんですね。

ウ神様だからね。



一方、房総半島の玉前神社と神洗神社にも、

鵜葺草葺不合命(ウガヤフキアエズノミコト)という

鵜というウが付く神様がおられました。







能登半島と房総半島の

鵜というウが、卯として

響き合ってるのかって思ったんですね。







1月30日に書いたブログで、

女性は龍宮に住まう乙姫であ~る3

日本は、鹿児島を頭にし、北海道を尾っぽにした龍体で

能登半島と房総半島は、それぞれ左手と右手ですよ。

という話を書きました。







この金沢駅のゲートで、

房総半島と能登半島を二本の柱に見立て、

日本列島で表現してみます。







卯辰ですから、相似形二頭です。







房総半島は、(館山)を持っていて、

能登半島は、錫(珠洲・須須)の(鶴来)を持っています。







房総半島は、吠埼灯台というシグナルがあり、

能登半島は、山灯台というシグナルあります。

WAW・アフターサービスー11「大の字」








鹿児島が頭、北海道が尾なので、日本列島は逆さまです。

沖縄は、琉球=龍の玉です。







全てを合わせるとこの図になります。







龍の玉に書いてある、って何?

この図にもあったよね?







では、何を表してるの?



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-51「幸魂奇魂」に続く。



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