木花咲耶姫と磐長姫の伝言-19「日本母音シスターズ5」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

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人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-18「音立花姫」を読んで、



え?!母音は、父韻従わなくちゃならないの?

そう、思われた方、それは違います。



むしろ、それをやってると、

世の中自体が、退行・逆行していっちゃうよ。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-13「五十音」

五十音(いわおと)パラダイスオーケストラは、

母音ありきのチームです。







なぜならば、父韻(子音)ブラーズ8は、

母音がいないと、

音を響かせられない、

光を放つことができない。

自分自身の存在すら、確認することができない。







一方、日本母音シスターズ5の

女の優しいチカラ、

女の優れたチカラ、

その「女優力」は、

父韻(子音)ブラザーズ8たちを、

多様性を以って活かすことができる。







こういう活かし方も出来るし、







こういう活かし方も出来れば、







こういう活かし方も出来る。







母音シスターズ5がいなければ、

父韻(子音)ブラザーズ8は、

ひたすら、このままなのであ~る。







母音ありきで輝くので、

決断力を期待して、 突然迫っても、無理。

実は、うまく対応することなんて、できやしない。



日本母音シスターズ5のこの能力があってこそ、成り立っているから。







そう、単独でも音が鳴る、光を放つことができる。

日本母音シスターズ5のポテンシャルを舐めてはいけない。

これこそが、宇宙の真理だから。








今こそ、令和のこの時代に、そのパワーを、

想い出すことが必要なのだ!!!

それが、「意乗り」のチカラなんですよ。

「意乗り」ってさ、神様の「意」に乗っかっちゃうことだからさ。



シンプルに言おう。

私たちが、まず、自分に素直に生きることだよ。

そしたら、神様の「意」に乗っかっちゃう。

魂のタイムラインに乗っかっちゃう。



ネガティブな忖度を選択して、

誰かの顔色窺って生きるなんてこと、

すぐに辞めることだよ。



私たちは、

過去世から、先祖から、引き継いできた、繋いできた、

そのパワーを知っている。わかっている。

その時のパワーが何を起こしたか、

その時のパワーが何を起こすのか、

もう、私たちの潜在意識に通じた、集合意識で共有しているから、

アカシックレコードに刻まれているから、

後はスイッチを入れるだけなんです。



だからこそ、阿吽(あうん)の呼吸が必要なのであ~る。







イザナミ(女性)

って言って

イザナギ(男性)




って言って、これからの世界は動いていくから。



俺が守るんだ!俺が救うんだ!で動いてきた

今までの男性性による封建的エネルギーは、もう古い。

これやると、恐怖と不安でコントロールするベクトルに向きやすくなる。



俺がサポートするんだ!共に歩むんだ!の共同創造のエネルギー

くるり!とする時がやってきたのだから。



だから、日本母音シスターズ5たちよ、

自分のポテンシャルに信頼を置かないといけないよ。

その為に、もっと賢くならなきゃいけないよ。

父韻にぶら下がって生きようなんて生き方ではなく、

母音として、単独で、光を放つんだよ。



日本母音シスターズ5こそが、共に生きる、共に歩むの

共同創造のエネルギーに、まず、くるり!と転換しないといけないよ。



母音こそが、全ての源なのだから。

母音のテンションが、母音の波長が、母音の波動が上がっちゃえば、

世界は変わっちゃうんだよ。



もっともっと素敵なハーモニーを奏でることができるのよ。

バランスと調和と和音の世界を。

この世の「五十音(いわおと)パラダイスオーケストラ」は。







弟橘媛と日本武尊を結ぶ一泊二日の旅は、

私が、「亀山湖に行きたい!」って言ったら、

夫が全てお膳立てしてくれたんですね。



私が、あ!って言ったら、夫が、うんって言ったんですよ。



そしたら、父韻(子音)ブラザーズ8パワーで、

私の愛する夫は、

さらり!くるり!
猿田彦に変身しちゃった。



私たち夫婦は、亀山湖に流れる小櫃川でボートを浮かべて釣りをしました。



この小櫃川には、こんな伝説があります。



走水で身を投げた弟橘姫の亡骸がしばらくして浜に打ち揚げられ、

不憫に思った付近の住民が、「小さなひつぎ(櫃)」を作って、

川に流したという伝説です。



その川にボート浮かべて、夫婦で釣りしてたのよ~('Д')('Д')('Д')



さあ、ここから、神話が、くるり!と転換していきますよ~!!!




木花咲耶姫と磐長姫の伝言-20「新しい神話」へ続く。





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