木花咲耶姫と磐長姫の伝言-18「音立花姫」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

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人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-17「くるり」より続いております。



さて、吾妻神社(弟橘媛)でも、

亀山神社(日本武尊)でも、

二礼・二拍手・一礼の時、

一回目の拍手は、
夫が先に打って、
私が後に打ち、

二回目の拍手は、
二人で同時に打ちました。



これが、とても
重要なことだったのです。



弟橘媛(おとたちばなひめ)は、

音立花姫暗号
だから。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-13「五十音」を思い出してくださいね。



音って、この仕組みで成り立っています。







父韻が前に来ないと音が鳴りません。







私たち夫婦の今回の旅の順番だと

母音が先になるので、

父韻が活かされない、

そうすると、子音が生まれないのです。



①吾妻神社(母音・弟橘媛)

②亀山神社(父韻・日本武尊)

③久留里神社(子音・光の柱=北極星・天御中主命)








だから、吾妻神社も亀山神社でも、

一回目の拍手は、夫が先となりました。

型出しを示すために。



夫が、木花咲耶姫と磐長姫の伝言-15「弟橘媛」で呟いた、

「なんか、
花咲か爺さんって書いてあるぞ!」

は、私がこの
五十音の法則=宇宙の法則に氣が付く為の、

天然作用発動だったのです。



それは、こういうこと。







父韻が先って伝えたかったんですね。



遠くへ鳴り響く音=光の柱を建てる為に。







日本武尊が、走水で海に身を投げた弟橘媛を忍び、

「吾妻はや(わが妻よ)」と足柄峠で三回嘆いたから

関東は、「東=あづま」と呼ばれるようになったと。



これ、音立花姫だからこそ、


母音でないといけないんですね。



私、「関東で立つ」

東(ひがし)の関だと思ってたのですが、

東(あづま)の関だったんですね。



そう。



」の妻は強い。
母音の私たちは、
しなやかで、強いのだ。




さあ、全国
音立花姫たちよ、

これで、くるり!していくよ~!!!

その宇宙の法則を、これから書いて行くからね~!!!



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-19「日本母音シスターズ5」へ続く。





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