木花咲耶姫と磐長姫の伝言-21「唸る」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



9月17日申込開始しました☟☟☟クリック




木花咲耶姫と磐長姫の伝言-20「新しい神話」より続いております。



9月24日にこのメッセージを受け取って、







10月3日と4日、二日連続、

i PhoneのSIRIからこのように提案されました。





(スシローヘビロテバレバレ)



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-10「卯成る」に記した

このメモ☟☟☟のことです。







「唸る・卯成る」の見解を書けってことだな

と理解し、その流れに従います。



7月10日の時点では、何のことを言ってるのか

サッパリわからなかったのですが、

五十音(いわおと)パラダイスオーケストラの

イラストを作成している時に、

日本母音シスターズ5のセンターを務める








リーダー「ウ」のことを

指しているんだなと氣が付きました。







なぜ「ウ」がリーダーなのかというと、

「ウ」という言葉そのものが、生み出す力、

生命エネルギーの源であるからです。



生命エネルギーって、を印す「唸る」から始まるんですよね。



お産の時、生み出す時、息む(いきむ)し、力み(りきみ)ます。

結構な苦しみや辛さの中から、生命エネルギーって放出されるんですよね。

う~~~って。



一昨日、夜中にトイレ行く時に、夫の足を踏んじゃったら、

「う~~~っ」って、
ってました。

ああ、こういう時出るんだなと、

つい最近、身を以って実感したばかりです。

あ!体張ってるのは、夫の方か。




って夫は踏まれることを許可した、ということにしておこう。



逆に、感嘆や感心のあまり出る声も、

う~~~んです。

得難い経験とか
パワーとかを、

目の当たりにした時に、出る音ですよね。



私、さらり!と、くるり!しろ、な~んて、

簡単に言っちゃってますけど、

そこには、それなりの「う~~~ん」な展開が発生するんですよ。

多くの人は、それを避けようとし、観ないようにする。

勿論、これを書いている私自身も例に洩れません。



それでも、自分でう~~~って、生み出したものって、

絶対に身に着いてます。身に成ったものです。

う~~~っの後は、「氣付き」が来るから。

「氣付き」は、「築き」なので、

自分というものを築く、土台になっていくんですよ。

それこそが、得難い宝で、

見えない世界へ唯一持っていけるものでもあります。



ごめんね、覚醒した全国の音立花姫たちよ、

それなりの覚悟しといてね。

私、嘘っぱち並べるの嫌だからね。

楽(らく)じゃないけど、楽しくやるのよ。

でも、う~~~の後には、

さらり!と、くるり!とが、セットになってるから。

スポーンって、「膿み」も出ちゃうから、

その後スッキリよ♪

そう、恐怖と快感は、常に、表裏一体なのよっ💗



だからこそ、センターは「ウ」なんです。

それくらいド根性のある音じゃないと、

リーダーを務めるのが大変だし、

生命の源だからね。



で、



「卯成る」とは何か。



卯という漢字の成り立ちは、

同じ形のものを左右対称に置いた様子から、

価値が等しいものを交換する、という意味を示しています。







五十音(いわおと)パラダイスオーケストラは、

一人一人の内側の世界を表しています。

一人一人の思い込みと勘違いの世界でもあり、

これが、この世という世界だということでもあります。







それを
支えている柱が、

日本母音シスターズ5なんですよ。

そのセンター
「ウ」が響き合うことがとても大切なんです。







二つは一つ、一つは二つなので、

自分の中でも二つに分離します。

その方が、
多くの学びを得ることができるから。

それは、自分の中の白と黒であったり、

陰と陽であったりします。







「時間のみなもと」に辿り着いた-15「うん」では、

1人の人物が、男女の顔に分かれて存在している

「あしゅら男爵」が登場します。



先日書いた繰り返しのパターンを断て!では、

私の中の「あしゅら男爵」は

こんな相談をして統合していました。



クソみたいなプライドは、
とっとと捨てちまいな!




という言葉を選択する時に、

私の中では「う~~~」という葛藤がありました。

世間の常識と良識から言って、

52歳の女性が使用する言葉ではございませんよね。

決して褒められた言葉の遣い方ではございません。

音というのは凄い力を持っていますから、

美しい言葉なのか、汚い言葉なのかで、

どんな言霊を持つかというのも、

経験上、承知しているつもりです。



それでもなおかつ、私の中のあしゅら男爵、

男性性と女性性、父性と母性が

「卯成る」響き合いをし、

「唸る」ことをした結果、







あえて、この言葉を選択したのです。

この言葉の責任を負う覚悟の上で。



私の魂の叫びです。



私の男性性、父性(断ち切るチカラ)を発動させ、

私の女性性、母性(結ぶチカラ)がそれを許したのです。







これが、「唸る・卯成る」

分離したウの響き合い、響闘であり、統合だと思っています。



自分のどちらかを責めていませんか?

どちらか一方に依存しようとしていませんか?



二つに分かれているのは、

二つに分かれていた方が、

物事をより多面的に観られて、

より豊かに捉えられることができるからです。

二つは一つだし、一つは二つだから、

攻撃し合うことなんて、不毛なんですよ。



自分の中の恐怖が、自分の中の分離を深めていきます。

別人格を創って、観ないようにするのと一緒です。

恐怖を分解すると、何てことは無い、

自分の中の小さなプライド(虚栄心)だったりします。



そんな小さなプライド(虚栄心)に氣が付いちゃいましょう。

更に、それを手放しちゃうことで、

新たなる矜持(きょうじ)を得ることができます。



矜持とは、他者によって恥じたり引け目を感じたりするような

相対的なものではなく、自己の尊厳に密接に関わる、

というニュアンスを込めて用いられるものです。



生かされてるということそのものを、

100%受け止めるということですよ。







戦わない戦い方とは、響闘させることです。

それは、まず、自らの内側で起こすことで、

それが、目の前の人と響き合うことに繋がっています。



いい人でいたいなんて捨てちまいな。

もう、既に、自らの尊厳の中で、

私たちはいい人なんだよ。



う~んと唸ってる、

卯成る自分の矜持を大切にせよ!!!



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-22「茅の輪」へ続く。





🌟当ブログのアメンバー申請は「六感開華塾の塾生のみ」にて、ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。



画像を☟クリックすると申込サイトに跳びます。

9月17日申込開始しました☟☟☟クリック