お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-39「正覚」より続いております。
歴史が苦手な人、ごめんね。
すっ飛ばして読んでください。
でもね、無知は罪に繋がっているのを痛いほど味わってる私。
だから、知ることを解ることを学ぶことを私はやめない。
埋もれている過去に光を当てることが、
大切な「今・ここ」らしいのです。
太玉命は、忌部氏の祖先神。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-22「茅の輪」に記した
10月5日統合の日に、
まきちゃんと訪れた房総半島の大原神社に祀られていた神だったから。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-35「あかつき」に記したワケがわかった。
そっか、だから、旅の初っ端、レンタカー屋さんの隣に、
本氣になったら、大原(大祓)があったんだ。
この表示板には、大国主神が
能登の地を開いた大神とありますが、
忌部氏は、
古代朝廷の祭事・斎事を司り、
神事に長けた一族であり、
開拓者の一族です。
土地を開くスペシャリストです。
農業・工業・海運・あらゆる分野で活躍する一族。
房総半島に、麻や穀の農業を伝えた一族ですから。
でも、な~んか、歴史の表舞台から消えちゃってる感じ。
もっと、フィーチャーされても良さげな一族でございます。
おそらく、ライバルの中臣氏(藤原氏)に
蹴落とされちゃったんでしょうね。
能登の地を開いた真の大神って、
忌部氏であり、太玉命なのでは?
な~~~んて、思ったりして。
もしくは、出雲族(スサノオ系)とも密接な関係があったのかなぁ、なんて。
忌部氏は、出雲・紀伊・阿波・讃岐に展開していたことだしね。
また、7月に書いた「池」のWAWワールドに書いた「大和州益田池」の夢の話。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-38「おかえり」の「石川押し」の前世の話。
全部、忌部氏のフランチャイズ、
奈良県橿原市(大和国)に繋がっているらしく、
いずれ、ここへも私の猿田彦と共に、赴くつもりです。
いずれにせよ、10月5日統合の日に、
房総半島の太玉命を祀る大原(大祓)神社へ行ったということは、
能登半島の太玉命を祀る氣多大社の太玉神社と手を結んでねってことかと。
勝手に考察。
これは、関みゆ紀の思い込みと勘違いの世界ですからね。
ついでに、これも書き記しておきます。
おそらく、私と関わりのある方々のパートナーは
ご先祖とご先祖の結び直しをされている方が多いと推察します。
だから、目の前にいるパートナーであり、配偶者なりは、
ご先祖が対立していた可能性があるかも知れない、ということです。
繰り返しのパターンを変えることが、
これからの世界を創る根底となるので、
見えない世界の先祖レベルでの話が、
おそらく展開されているはずです。
だからこそ、私たちは、目の前の人と和解し合う、
手を結ぶことを意識することが大切なのだと感じています。
それこそが、争いの火種になってきた
繰り返しのパターンを終わらすことに繋がっているので。
私は、私の猿田彦と共に歩むわよ。
一緒に忌部氏を追っ掛けているまきちゃんにもご報告しました。
感動冷めやらず、次のお社に目を留めると、
更なる意図に出合いました。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-41「梅」に続く。
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