御蓋山と安達太良山と木花咲耶姫の謎を解け4 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

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人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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御蓋山と安達太良山と木花咲耶姫の謎を解け1
御蓋山と安達太良山と木花咲耶姫の謎を解け2
御蓋山と安達太良山と木花咲耶姫の謎を解け3より続いています。



そして、 3つ目 安達太良山
②家 安達太良山 安達太郎 たたら製鉄 について



私の母の実家は福島で、私のルーツがそこにあります。

以前、母の育ての親「よつさん」が私にアクセスしてきたことを書きました。

ひいおばあちゃんからのメッセージ

マインドを残せ。



「よつさん」が生きた時代は、とても封建的な時代でした。

遠い昔の奈良時代、藤原氏の栄華の証、春日大社の創建が768年。

私の母は、昭和9年の1934年生まれ。

この頃の家の封建的風潮ってホントにもう大変!!



私のルーツ福島から学んだのは、


封建的なのエネルギーからの脱却でした。



1000年を超え、これだけ時が経ても、

女性が抑圧されて、生きる選択肢が少ない時代だったのです。

(勿論、男性も抑圧されてるんだけどね)

耐えることが美徳の時代。倣うことが良しとされた時代。

そうでなければ、生きることが難しかったから。



安達太良山の名前の由来は、

奥州安達郡二本松領塩沢村田地ヶ岡の城主であった、

安達太郎から来ている説があります。

ということは、
男神です。

そして、安達太郎さんの奥方の照姫が、封建的なエネルギーの犠牲になった方です。→安達太郎伝説



また、安達太郎 (あだちたろう)とは、

積乱雲の一種である
雲=蓋の峰の異称でもあります。



さて、安達太良山(あ
だたらやま)というを聞いた時に、

浮かんだのが「たたら製鉄」=男性性というワードでした。

たたら製鉄とは、昔からの日本独自の製法です。

約1400年前から近世まで、奥出
を中心 (ここでも雲が出た)として、たたら製鉄が盛んに行われていました。

製鉄は、男性性そのものです。

よろしければ、以前書いた「金山(かなまら)神社」についての記事をお読みになってください。

理解度が深まると思います。





出雲大社と、安達太良山を繋いでみたら、

中央に白山菊理媛女神が来ました。







菊理媛括る(くくる)統合する、和合するです。



さあ、日本中の子供たちに告げよう。

さあ、日本中のお母さんとお父さんに告げよう。



人間は、家というものの所有物ではないのだ。

家が続くのは、血を残す為でもある。

血を残せなくても心意氣や在り方は残せる。

子供は親の所有物ではないし、親は家の所有物ではない。



関家のみゆ紀ちゃんではなく、

みゆ紀ちゃんが創る関家なのだ。

関家と、みゆ紀ちゃんの、統合・和合なのだ。



私ありきの、家で在り、社会なのだ。

社会の最小単位である家という家族で、

封建的エネルギーがまだ発動されているのなら、

自分の中の男性性と女性性を見つめ直したらいい。

なぜならば、その最小単位が社会というものを創っているからだ。



お母さんよ、お父さんよ、一人で何かを背負い込んで、

自分を追い立てることは無いのだ。

家族とは、分かち合いと共同創造の最小単位なんだ。



独りよがりの在り方を、見直してみようではないか。



前からそうだったから、前からこうだったから、

それが通用しない世の中に踏み出しちゃったんだよ。

私たちは。



そして、
①リーダーシップとパートナーシップ 富士山 木花咲耶姫
御蓋山と安達太良山と木花咲耶姫の謎を解け5
の謎に続いていきます。





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