お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
☆★2019/11/8(金)Liveオンライン講座
【令和みゆ紀塾 第三回「菊理姫と木花咲耶姫からの伝言」】
申込・詳細⇒コチラ
御蓋山と安達太良山と木花咲耶姫の謎を解け1
御蓋山と安達太良山と木花咲耶姫の謎を解け2
御蓋山と安達太良山と木花咲耶姫の謎を解け3より続いています。
そして、 3つ目 安達太良山
②家 安達太良山 安達太郎 たたら製鉄 について
私の母の実家は福島で、私のルーツがそこにあります。
以前、母の育ての親「よつさん」が私にアクセスしてきたことを書きました。
ひいおばあちゃんからのメッセージ
マインドを残せ。
「よつさん」が生きた時代は、とても封建的な時代でした。
遠い昔の奈良時代、藤原氏の栄華の証、春日大社の創建が768年。
私の母は、昭和9年の1934年生まれ。
この頃の家の封建的風潮ってホントにもう大変!!
私のルーツ福島から学んだのは、
封建的な家のエネルギーからの脱却でした。
1000年を超え、これだけ時が経ても、
女性が抑圧されて、生きる選択肢が少ない時代だったのです。
(勿論、男性も抑圧されてるんだけどね)
耐えることが美徳の時代。倣うことが良しとされた時代。
そうでなければ、生きることが難しかったから。
安達太良山の名前の由来は、
奥州安達郡二本松領塩沢村田地ヶ岡の城主であった、
安達太郎から来ている説があります。
ということは、男神です。
そして、安達太郎さんの奥方の照姫が、封建的なエネルギーの犠牲になった方です。→安達太郎伝説
また、安達太郎 (あだちたろう)とは、
積乱雲の一種である雲=蓋の峰の異称でもあります。
さて、安達太良山(あだたらやま)という音を聞いた時に、
浮かんだのが「たたら製鉄」=男性性というワードでした。
たたら製鉄とは、昔からの日本独自の製法です。
約1400年前から近世まで、奥出雲 を中心 (ここでも雲が出た)として、たたら製鉄が盛んに行われていました。
製鉄は、男性性そのものです。
よろしければ、以前書いた「金山(かなまら)神社」についての記事をお読みになってください。
理解度が深まると思います。
出雲大社と、安達太良山を繋いでみたら、
中央に白山(菊理媛・女神)が来ました。
菊理媛=括る(くくる)=統合する、和合するです。
さあ、日本中の子供たちに告げよう。
さあ、日本中のお母さんとお父さんに告げよう。
人間は、家というものの所有物ではないのだ。
家が続くのは、血を残す為でもある。
血を残せなくても心意氣や在り方は残せる。
子供は親の所有物ではないし、親は家の所有物ではない。
関家のみゆ紀ちゃんではなく、
みゆ紀ちゃんが創る関家なのだ。
関家と、みゆ紀ちゃんの、統合・和合なのだ。
私ありきの、家で在り、社会なのだ。
社会の最小単位である家という家族で、
封建的エネルギーがまだ発動されているのなら、
自分の中の男性性と女性性を見つめ直したらいい。
なぜならば、その最小単位が社会というものを創っているからだ。
お母さんよ、お父さんよ、一人で何かを背負い込んで、
自分を追い立てることは無いのだ。
家族とは、分かち合いと共同創造の最小単位なんだ。
独りよがりの在り方を、見直してみようではないか。
前からそうだったから、前からこうだったから、
それが通用しない世の中に踏み出しちゃったんだよ。
私たちは。
そして、
①リーダーシップとパートナーシップ 富士山 木花咲耶姫
御蓋山と安達太良山と木花咲耶姫の謎を解け5
の謎に続いていきます。
🌟当ブログのアメンバー申請は「六感開華塾の塾生のみ」にて、ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
魔女っ子チャンネル⇒クリック
メールマガジン登録⇒クリック
ホームページ⇒クリック
☆★2019/8月10日より授業開始
【六感開華塾 第二期】
申込・詳細⇒コチラ
☆★2019/11/8(金)Liveオンライン講座
【令和みゆ紀塾 第三回「菊理姫と木花咲耶姫からの伝言」】
申込・詳細⇒コチラ
☆★2019/11/16(土) 受付中
【第3回魔女っ子チャンネル生Live】
申込・詳細⇒コチラ
☆★2019/11/23(金)~25(月) 申込開始
【六感開華塾沖縄合宿】
申込・詳細⇒コチラ