先日8月29日（日）に開催された
『ピンチをチャンスに大反転 ポストコロナonline会議』がとっても良くて感動したので、シェアします
記念すべき第50回目。
2020年3月29日にキックオフしてから、早2年半。
テーマは「教育」でした。
最初に、医師の長岡美妃先生のプレゼン。
人間は
何を知り Know
何を実践し Do
何を希望できる Hope
存在なのか？
人間に「自由意志」はあるのか？
それとも全ては決まっている「決定論（運命論）」なのか？
これは哲学の難題です。
この難題を解いて、
さらに環境破壊や貧富の格差、少子高齢化などの現実的な課題を解決するには、
言語の問題（限界）を知ることが必要。
言語の限界ってどういうこと
と思った方は
こちらの記事をぜひ
『心感覚』にもわかりやすく書かれていてオススメです
世界の限界は理解の限界
理解の限界は言語の限界
次は、市民グループまんま会代表 小学校教諭の貞平理恵さんのお話。
不登校・引きこもりだった息子さんが書いたというハングルのポエム、”美しくて偉大な愛する僕の翼”、とても感動で泣けました
そして、国認定ホリスティックヘルスコーチ 水谷沙織さんが語ったアメリカと日本の教育事情の違いの話も、驚きでした
アメリカは、義務教育でさえまともに受けられない地域があるそうで、貧富の格差による教育の格差が、日本と比べ物にならないくらい大きいことがわかりました。
日本は、教育批判もいろいろとありますが、
なんだかんだ言っても、
全国どの地域でも義務教育はきちんと受けられるので、
とても恵まれているなあと
さらに、アメリカ、日本、タイの３カ国に住んだ経験があるケイコ・サミュエルズさんからは、
それぞれの国の「お年寄り」に対する扱いや死生観、
カンヌ国際映画祭で話題になった「Plan75」という映画の話が取り上げられました。
満75歳から生死の選択権を与える
「プラン75」という、映画上の架空の制度。
これは衝撃的で危機感も生々しく、ぜひ観たいと思いました。
ディスカッション時間もあっという間で、
今後もっといろんな場で、この社会的課題を取り上げて話していくことが必要だと強く感じました
令和哲学者ノ・ジェス氏、他出演者の皆さんの愛と情熱をビシバシ感じました
今まで私たちホモ・サピエンス（人類）が使ってきた言語の限界を知り、
不完全な言語の限界を補う完全な言語をマスターできる新しい教育が、この日本で完成しています
この新しい言語による新しい学問と新しい教育で、
鬱ゼロ、自殺ゼロ、殺人ゼロ、戦争ゼロの社会をつくることができると私は確信しています。
ご興味ある方は、
近いところでは9月17日（土）開催の『第7弾Noh Jesu nTechマスター1day』がオススメ
第6弾の様子は、↓からチェックしてくださいね
ポストコロナonline会議のアーカイブ映像はこちらから観れます
次回の『第51回ピンチをチャンスに大反転 ポストコロナonline会議』は、9月25日（日）19:00～21:00（交流会21:10～21:50）・参加無料になります。
このポストコロナonline会議は、
毎月１回、海外在住の方を含めて、素敵なゲストをお呼びしています。
YouTube、ZOOOM、どちらからでもお気軽に参加できます
どうぞお楽しみに
お読みいただきありがとうございます(*^_^*)
心スッキリオールリセット
時間・空間・存在・エネルギーが
無い世界まで
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