平日毎日開催している「令和哲学カフェ」。
(月〜金 21時〜22時半 参加無料)
2020年5月21日に、21世紀の悟り人、哲学者ノ・ジェス氏の出発の意志によってスタートし、半年の区切りで第1期、第2期、第3期、第4期と会を重ねてきました。
そしてなんと、一昨日450回を超えました
1ヶ月後の5月20日に第4期が終了し、次は第5期になります。
あっという間の2年間。
この2年間、
いろんな哲学者に出会えて、
今まで考えもしなかったテーマや概念に触れて、本当に、日々、新しい気づきがあって、視野も広がって、とても楽しめています。
時々眠たい時もありますが、できる限りZOOMに入ってディスカッションタイムで他の参加者たちと交流しています。
哲学は、「難解なもの」とか、「ひたすら考えるもの」「実践的ではない」といったイメージがあるかもしれません。私も以前はそうでしたが、この令和哲学カフェを通してそのイメージも大きく変わりました。
毎回、意識がアップデートされて、実践的で、
「こんな授業が学校にあったらいい」と、つくづく思う場なんです。
ぜひこのブログを読んでいる皆さんにも、
この令和哲学カフェの価値を伝えたい
というわけで、
今日は、テーマの一覧をシェアしますね。
第1期
2020年5月21日〜11月20日
(第1回〜第123回)
共通テーマ「美学」
1期で取り上げられた哲学者は、
カント、
ニーチェ、
ドゥルーズ、
フロイト、
ヴィトゲンシュタイン、
ヘーゲル、
フッサール、
マルクス。
今まで、「名前は聞いたことあるけど・・・」というような哲学者たちばかり。
皆さんはいかがですか?
美学(5/21〜5/29)
哲学と観点の美学ーカントー(5/29〜6/15)
尊厳の美学(6/16〜6/23)
美しい考え(6/24〜7/1)
感情の美しさ(7/2〜7/9)
言語の美しさ(7/10〜7/21)
ニーチェと美学(7/22〜7/28)
ニーチェと哲学・観点(7/29〜8/12)
ドゥルーズと尊厳(8/13~8/19)
ドゥルーズと思考(8/20~8/27)
フロイトと感情(8/28~9/3)
ヴィトゲンシュタインと言語(9/4~9/10)
カントと令和哲学(9/11~9/17)
ヘーゲルと令和哲学(9/18~9/24)
ニーチェと令和哲学(9/25~10/1)
ドゥルーズと令和哲学(10/2~10/9)
フロイトと令和哲学(10/12~10/16)
アンケートフェス(10/19)
フッサールと令和哲学(10/21~10/27)
マルクスと令和哲学(10/28~11/3)
ヴィトゲンシュタインと令和哲学(11/4~11/11)
鬼滅の刃と令和哲学(11/12~11/18)
第1期ディプロマ授与式(11/20)
第2期
2020年11月23日~5月21日
(第124回〜第241回)
共通テーマ「イノベーション」
第3期
(2021年5月24日~11月19日)
(第242回〜第356回)
共通テーマ「女性性哲学」
第4期
(2022年11月29日~5月20日)
(第357回〜第472回)
共通テーマ「philosophy connection」
最初の「美学(5/21〜5/29)」の回の様子はこちら
参加者の感想(一部抜粋)
こちらは、私が出演させていただいた鬼滅の刃の回の開催レポートです
今も人気の哲学者といえば、ニーチェですよね。
ニーチェ哲学の回のアーカイブで、YouTubeで観れるものがあります。
最初に
・令和哲学カフェの概要(プログラム進行、特典など)
・危機をチャンスに大反転させる英雄産業
について話しています。
そちらの内容もぜひ合わせて観てみてくださいね。
令和哲学カフェ#41「令和哲学から見たニーチェとニーチェの哲学」
今日の令和哲学カフェは、視聴者・出演者の質問に、ノ・ジェス氏が答える「質問道場」の日でした。
今週の令和哲学カフェで取り上げられた哲学者は、
プラトン、
ニーチェ、
バタイユ、
デリダ。
そして、哲学者ユリナちゃんでした。
彼女の変化ストーリーに、たくさんの視聴者が感動
質問の一部をシェアしますね。
質問:それぞれの主張、考えをどのように美しくまとめていけばいいのでしょうか?
質問:バタイユの言いたいことがイマイチわかりません。
質問:中毒はどこから来ているのでしょうか?そしてどうしたら辞められるのでしょうか?
質問:涙とは?
バタイユの「エロティシズム」も初めて知ったのですがとても興味深かったです
いま、倫理や道徳を中心にした我慢によってつくる秩序は限界がきていること、
基本的には何をやってもOKだけど、宇宙自然は必ずその人に責任を取らせる、
という話がすごく印象的でした。
この現実世界では因果応報が働いているから、確かにそうだと納得。
何をしても自由だけど、
できるだけ多くの人たちの幸福になるよう、物事を観て、考えて、行動するのが一番いいということです。
人間は、「観察(認識)」が、思考や行動の出発となる最も重要な行為なので、
令和哲学(認識技術nTech)では、
と言っています。
「今ここ、目で見ちゃダメ」ともよく言います。
最後の「涙とは?」についてのノさんの回答は、人間の究極の絶望と繋がる話で、とても深くて感動でした
来週は、こちらのテーマと出演者になります。
テーマが、めちゃ熱い
尊厳アーティスト誕生!!~死ぬほど燃えよ、焦がれよ、人類よ!~詳細・お申し込みはこちらから
ぜひご興味ある方は、
ZOOM、又はYouTubeで視聴できますので、お気軽にご参加くださいね
どんな会になるか、楽しみ〜
ここでいう「心」は、心理学や自己啓発でいう心とはまったく違います。そのことを解説している『心感覚』の動画はこちら。
まだ見たことない方はぜひご覧くださいね
<目次>
0:13 心理学で言う”心”との違いは?
5:45 自己啓発で使う”心”との違いは?
8:21 ノ先生がDefine(規定)する”心”とは?
13:59 一人ひとりが”心”をマスターする意味・価値は?
17:57 時代から観た”心”をマスターする必要性は?
それでは、また。
長文お読みいただきありがとうございます(*^_^*)
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