母を殺すか自分が死ぬか まで追い込まれたアラサーOLが「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」と書き始めたブログへようこそ
”毒親育ち” "アダルトチルドレン" と自覚し、自分と向き合っていったら、
・自分を好きになれた
・「生まれてきてよかった」と思えた
・夢は叶うもの、叶い続けるものだとわかった
・自分が生きる意味、使命がわかってしまった
・殺したいほど憎かった母親との関係も改善
という、夢のような現実がやってきました。
現在は、
「自分を好きになりたい」
「自分の人生を生きたい」
という方に ”本当の自分を取り戻す方法” を主にマンツーマンでお伝えしています
セッションをしていると、
家に帰ってきてから、
「あの発言、まずかったかな…」
「あれ、買ったほうがよかったんじゃないかな」
「しまった…！あのときこうしていたら…」
「（仕事で）やばい。。。ミスしているかもしれない…どうしよう」
と、
”終わったことや済んだことを
思い返したり蒸し返したりして
さらに自分を不安と心配の渦に陥れてしまう”
という考え方、
自分をもっていってしまうパターン
のお話をよく聞きます。
これは、
”後悔してはいつもズルズル引きずってしまうことから抜けられない”
とも言えるかもしれないし、
”過度な心配性で、毎日の時間の多くを 心配や不安 が割合高く占めている”
とも言えるかもしれない。
＜参考記事＞
ちょっと辛口…？
97vs3の無謀な戦い！？あなたが同じことばかり繰り返している理由
あなたの頭の中（心の中？）を円グラフにしてみて。
不安、喜び、心配、批判、自己嫌悪、幸せとか、ワードを入れて円グラフを書いてみたり、
彼、仕事、子ども、親のこと、将来の夢など、ターゲット別に円グラフにしてもおもしろいと思います。
その大多数を占める感情、思考、相手、ものごとはなんでしょう？
何を考えていることが多いですか？
図に書いて、逃げずに目で見てとらえてみましょう。
書いてもらうととってもつかみやすいと思うのですが、
心配、不安、後悔、愚痴、悪口、自己否定、自己嫌悪、許せないこと、親や他人へのジャッジなどの割合が高い場合、
今日、毎日、人生を楽しく過ごすことは難しいですよね
心配、不安、後悔、愚痴、悪口、自己否定、自己嫌悪、許せないこと、親や他人へのジャッジなどの割合が高いのに、
残った少ないスペースで、
「自分を変えよう」
「いいことを取り入れなくちゃ」
としても、どんどん辛くなってしまうのは無理もありません。
心配、不安、後悔、愚痴、悪口、自己否定、自己嫌悪、許せないこと、親や他人へのジャッジを、ちゃんとあることにして見てあげて、
スペースをつくってから、
いろんな考えを取り入れたほうがスムーズなのです
心配、不安、後悔、愚痴、悪口、自己否定、自己嫌悪、許せないこと、親や他人へのジャッジは、実はこれらも意味があってしているんだよ。
ちゃんと見てあげて、
ちゃんとあることにしてあげようね。
そして大丈夫よ、
「あの発言、まずかったかな…」
「あれ、買ったほうがよかったんじゃないかな」
「しまった…！あのときこうしていたら…」
「（仕事で）やばい。。。ミスしているかもしれない…どうしよう」
と、
”終わったことや済んだことを
思い返したり蒸し返したりして
さらに自分を不安と心配の渦に陥れてしまう”
という考え方、
自分をもっていってしまうパターンは、
ちゃーんと自分で手放していけるから。
「もっと安心できる自分でありたい」
「もっとどっしりとした自分に、自分を育てたい」
という方とコースでご一緒したいなと思うのですが、
わたし自身も、
いつも過去のことを悔いてはずるずる後悔して不安になっているくせを自分で変えられたし、
（このブログの最初の方から読んでいただくと、いかにわたしの考え方のくせが変化していったかよくわかると思います
）
本当の自分を取り戻す ６ヶ月 マンツーマンコンサルの生徒さんも、
不安でおうちからなかなか出られなかった方や心療内科に通っていたけどどうにもならなかったという方がお出かけできるようになったり、
「死にたい」「消えたい」という気持ちに苛まれて引きこもりがちになってしまっていた方が働きにいけるようになったりと、
ど〜んどん変化しています
不治の病
のようなものではありません。
みんな知っているでしょう、
”物は考えよう”
っていう考え方。
それなのです、
本当にそれでした
わたしは自分で試して、証明できました。
「なんだ、
本当に考え方変えるだけじゃん」
って。
変わっていく人というのは、
「わたしはこれでいいんだ」
という
自分への信頼
自分を信じる感覚
を育ててもらうために
おしゃべり（セッションのこと）をしながら、
ご自身が
「やりたいな」
と思うワークを、こちらから強制することなく、みなさんが自分でやってくださったからだと思うんです。
みんなみんな、こんなふうになっていける力を、ちゃんと持っているんだ。
（気づいておくれ！！！）
それを引き出していけるんだよ。
おはなし会特典のアフターフォローセッションありがとうございました。
あの時、話していた心配事は結局「大丈夫」でした。
なんか、私ってこんなことばかり繰り返して
もっと自分を信じてあげたい、
おはなし会に参加したこと、
またよろしくお願いします。
親子関係・生きづらさについて語るおはなし会に参加してくださった後、
アフターフォローセッションをご利用くださった方からいただいたメッセージです
「ほらやっぱりKさん大丈夫だったでしょ」
って思ってしまうのですが、
でも、Kさんがついこんなふうに思ってしまう”くせ”に振り回されてしまうのは、
お話を聞かせていただけたら誰だって納得な内容。
その環境で育ったら、
Kさんに限らず、わたしも他の人であってもそうなるのは当然。
だから、
Kさんが悪いんじゃないの。
そう、
みなさんだって、悪くないんだよ。
（ついでに言うと、誰も悪くない。
誰かを悪くすると、もっと自分が ”悪い状態” になるのね
こちらのさきこさんの記事と、そこからリンクでいろいろ飛んで読んでいくと、感じることの大切さとか、
"許さない！"は好きで握りしめていて、それは自分で好きで握っていることがわかると思う☺︎）
自分がどんなくせをもっているのか
それがどこから来ているのか
を知ること。
（自分で納得しないと次に進めないの）
納得したら、
そうね、
Kさんの例をお借りすると、
もっと自分を信じてあげたい
という、自分から自分へ思っている
”本当の気持ち”
が出てきます
そしたら、
を取り組めばいいだけ
と書いてくださいましたがそうなのそうなの。
検索一つ、
"検索の仕方"
に自分の無意識が現れているの。
”毒親育ち 幸せになる”
と検索するのか、
”毒親育ち 幸せになれない”
と検索しているのか、
全然得る結果は違いますよね。
「この本を読んだってどうせ変われない」
と心の底で思いながら読むのか、
「どれから取り組んだらわたしも変われるのか、
どれから取り組むかを考えながら読もう」
と読むのか、
本を読み終わった後の気持ち、行動にうつへるかどうかもちがう。
そう、
全部自分次第なんだよね。
本だって、
サイトだって、
つくるのってすごく大変で、
とても思いを込めてみんなつくってる。
（つくってる人はこの話わかると思う。
そして、つくり手の多くは、
あなたも変われるんだよ！
ってすごい愛を込めてつくっているんだ）
それなのに、
「あなただからでしょう？」
「わたしは無理」
って考えて読むのは、
実は、
受け取ろうとしていない姿勢、
愛を自分からはねのけているにもかかわらずくれくれしている
というとってもちぐはぐしていて勿体無いことなんだ。
＜参考記事＞
わたしはずっと、
「あなただからでしょう？」
「わたしは無理」
って、どこか考えて読んでたの。
「わたしもこの人みたいになれるのかも。
なれるとしたら、何からしたらいいの？
教えて」
って気持ちで本読んだことなんて、ずっとなかった
これをしていたから苦しいフェーズから全然抜けれなかった。
今では、
「わたしにもできることがいくつか書いてあるはず〜」
ってところから読むから、必ず得るものがある。
得るものがある
って決めて読んでいるから、
結果見つかる。
こんなふうに考え方をシフトできたのは、
あるとき自分の考え方を
あれ？
って疑ってみたから。
疑ってみて、
自分の現状を見たら、
信じるほうを選べるようになった。
（当たり前だけど、気づかないと変えられない…）
そこからだだだだだーって現実を変えていけたんだ。
だから、
耳を貸そう、
聞く耳をちゃんと自分でつくろう。
自分の脳内でどんな検索ワードを鳴らしているのか。
それを観察してみよう。
そしたら、
それが現実化しているって、
自分だったんだって、
すっきり自分でわかるはずだよ〜
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