母親のことで悩み、とってもつらかったとき、
周りに相談する人がいませんでした。
だからこそ、いつか、理解しあえる人を集めて、おはなし会をしようと思っていたんですが^^
≫平日初!おはなし会を開催しようと計画中です^^
わたしの過去は、ブログを読んでもらえばわかるのですが、
ざっくり話しますと、わたし、
わたしにとって強い影響力をもっていた母親と、精神的な距離をとるべく”対決”をしています^^
(「毒になる親」という本を読んでことがある人は、”対決”が何か、わかるかな^^
今日は、”対決”の意味の説明はとばさせてね^^)
でも、うまくいかなくて、
その後、物理的距離をとるべく、絶縁をし、実家を出ています。
そして、
絶縁してから10か月後、
勝手に、結婚もしちゃっています。
その後、去年のことですが、
正社員だった仕事をやめ、カウンセラーになるという夢を叶え、
今こうして、毎日楽しくお仕事をしています^^
でもね、
ここまでくるのは、楽ではなかった。。。
母親と物理的距離をとっても、
私の中に根強く残る生きづらさや、
夫への依存心は、
簡単に消えることはありませんでした。
本を読んだり、ネットで調べたりしながら、自力でいろんなことを学んできたけれど、
自力で回復していくことに限界を感じたのが、去年の今頃。
「もう、自力ではどうにもならない…
残る課題は、自己肯定感を高めることだ っていうのはわかった。
でも、自己肯定感が、どうしても高められない。
どうやったら自分を好きになるかも、もうわからない…
もっと、自分に自信が持てたら、楽になるんだろうってわかる。
でも、どうしたらいいか、わからない。
どんな本を読んでも、わからない…」
と、行き詰まりを感じていました。
そして、
26才から心の勉強をしすぎて、疲れ切った私は、
去年の今頃、
「もう中身(心)の勉強はしつくした…今年は外見を磨いてやる」
と、自己肯定感が上がらない自分に対し、半分やけくそで、
「おしゃれに走りまくる一年にしてやる!!」
と思っていたんです。
「おしゃれでいい女になってモテれば、夫も心配して、
私を捨てることはなくなるだろう」
って。
…そうなの、去年の今頃は、まだ、どっぷり夫に依存していたんだよね^^;
周りからね、
どんなに外見をほめられても、
どんなに 「なほはほんと、おしゃれだよね^^」 と、服装や持ち物、インテリアを褒められても、
そんな言葉たち、受け取れたことなんてなかった。
根本的な自信がないから、受け取れなかった。
「もっときれいな人いっぱいいるし、もっとおしゃれな人いっぱいいるし、もっともっと頑張らないと…」
いつもそんなふうに思っていました。
そんな私は、
「完璧主義」
と、周りから言われることが多かった。
…みなさんご存じ、マリリン・モンローという女優さん。
いるよね。
彼女は、とても美しく、(わたしがほしくて仕方ない)色気やグラマラスなスタイルをもち、
女優として成功されていますが、
彼女は、自己肯定感が低く、自己否定していたそうです。
私と同じように、彼女もお母様との関係に、自己肯定感の低さの原因がありそうです。
そんな彼女は、薬物や男性に依存していたといわれています。
彼女は、
いくら周りに褒められようと、
いくら成功しようと、
自己肯定感や自己信頼感が低く、自分で自分を満たすことができなかったがゆえに、
薬物や男性に依存していたのではないかなぁと思います。
自分で自分の心を満たすことができなければ、
無意識に誰かに満たしてもらおうとする。
でも、
「そうしていることに気づかない限り、
自分の心が芯から満たされることは、一生ないだろう」
と、今の私は思っていて、
「自分で自分の心を満たすことができなければ、
誰かや何かに依存することで満たされようとするのではないか」
と思っています。
そして、
と思っていたんです。
「おしゃれでいい女になってモテれば、夫も心配して、
私を捨てることはなくなるだろう」
って。
…そうなの、去年の今頃は、まだ、どっぷり夫に依存していたんだよね^^;
周りからね、
どんなに外見をほめられても、
どんなに 「なほはほんと、おしゃれだよね^^」 と、服装や持ち物、インテリアを褒められても、
そんな言葉たち、受け取れたことなんてなかった。
根本的な自信がないから、受け取れなかった。
「もっときれいな人いっぱいいるし、もっとおしゃれな人いっぱいいるし、もっともっと頑張らないと…」
いつもそんなふうに思っていました。
そんな私は、
「完璧主義」
と、周りから言われることが多かった。
…みなさんご存じ、マリリン・モンローという女優さん。
いるよね。
彼女は、とても美しく、(わたしがほしくて仕方ない)色気やグラマラスなスタイルをもち、
女優として成功されていますが、
彼女は、自己肯定感が低く、自己否定していたそうです。
私と同じように、彼女もお母様との関係に、自己肯定感の低さの原因がありそうです。
そんな彼女は、薬物や男性に依存していたといわれています。
彼女は、
いくら周りに褒められようと、
いくら成功しようと、
自己肯定感や自己信頼感が低く、自分で自分を満たすことができなかったがゆえに、
薬物や男性に依存していたのではないかなぁと思います。
自分で自分の心を満たすことができなければ、
無意識に誰かに満たしてもらおうとする。
でも、
「そうしていることに気づかない限り、
自分の心が芯から満たされることは、一生ないだろう」
と、今の私は思っていて、
「自分で自分の心を満たすことができなければ、
誰かや何かに依存することで満たされようとするのではないか」
と思っています。
そして、
わたしもそれを、ずっとやってきていて、夫に依存していたんだろうなぁ と今では思います 涙
自信がない私の頭に、常に鳴り響いていた言葉があります。
それは、
先ほど書いた部分にもある、
「こんなわたしはいつか夫に捨てられる」
でした。
「もっといい妻にならないと…
もっと魅力的な女でいないと…
もっと自信のある女でいないと…
じゃなきゃ、私はいつか捨てられる…
だって、私の人生なんて、そんなもんだもん…」
って、いつもいつも、思っていました。
そんなことを思えば思うほどつらくなり、
3か月ごとに不満がたまり不機嫌になる、不機嫌病(なほ命名)を起こしては、
夫を呆れさせたり、夫をうんざりさせたりしていました。
自分で自分を満たせないから、
自己信頼感が低いから、
自分のことが好きじゃなかったから、
自分を責めては自己嫌悪になり、
自己嫌悪ばかりして不満がたまってくると、
不機嫌病が発症…
結局、自己信頼感が低いっていう根本的なところが解決していないから、
おしゃれに走ろうとするも、結局うまくいかない。
ますますおしゃれになろうと上を目指す。
上を目指しすぎて、またまた満たされない。
満たされないから、不機嫌病が治ることはない。
そんな日々を、1年以上過ごしていました。
しかし、
そんな毎日から抜け出すきっかけになる出逢いがありました。
つづく^^