こんにちは^^

 

 

 

本日もブログをお読み頂き

ありがとうございます。

 

 

 

\内観で愛され力はつくれる/

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(内観のプロはこんな人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人の言動を悪くとり

ネガティブに考えがち。

 

 

 

一度悪くとると

イライラ、ムカムカなど

不快感が収まらず

感情に振り回されてしまう。

 

 

 

例えば

 

 

 

彼からのラインが短文だっただけで

「彼は私のこと好きじゃないのかも」と不安になり

何も手につかなくなったり

 

 

 

 

期待していたのに

彼が週末デートに誘ってくれなかった。

 

 

 

私のことなんか、大事じゃないんだ。

私のことなんか、どうでもいいんだ。

とお馴染みの考えが沸き起こり

気分が悪くなったり、彼を責めてしまう。

 

 

どうしてわたしはいつもこうなんだろう。

 

 

 

そうだ、こんな時は

ノートに感情を書き出して

整理してみよう!

 

 

 

 

.......。

 

.......。

 

.......。

 

 

 

少しは楽になるけど、何も変わらない。

 

 

時間が経つと、

また人の言動を悪くとってしまい

毎回、毎回、同じような反応。

 

 

もう、どうしたらいいの~?

 

 

と悩んでいませんか?

 

 

 

いつも同じようなネガティブ思考が沸き起こり

それに振り回されていると

自分が成長してないように感じて

余計につらくなってしまいますよね...

 

 

こんな時

 

 

感情をノートに書き出して

意識的に思考を整理する習慣はとっても大事。

 

 

 

その作業があるから

少なくとも、ネガティブな感情を

心の中に溜め込まず

ある日突然切れるリスクを防いでくれるからです。

 

 

 

でも、これだけでは

ネガティブ思考/感情を一時的に緩和させるだけで

時間が経つと、また同じような反応をしてしまうなど

効果は不十分なんです。

 

 

そのため、それにプラスして

 

 

 

愛着障害の傾向のある

わたしたちに合った

自分の心との向き合い方=内観方法を学び

 

 

ネガティブ思考や

ネガティブ感情との

折り合いのつけ方

 

 

同じ失敗を繰り返さないための

適切なセルフケアの方法を身に着け

自分の中に定着させていくことが

重要だとわたしは考えています。

 

 

 

この「わたしたちに合った方法」

がポイントで

 

 

 

愛着障害が根底にある私たちのネガティブ反応は

こころの無意識と呼ばれる

普段は意識できない

こころの世界と関係があり

この部分を整理できるかどうかが

 

 

ネガティブ体質を改善していく秘訣で

 

 

私のカウンセリング、内観プログラムでも

この部分をじっくり取り組んでいるため

 

 

 

 

クライアントさんたちは、少しずつ

感情をコントロールできるようになったり

そもそも、人の言動を悪くとるといった

ネガティブ反応しなくなるといった

嬉しい変化が出ているのです。

 

 

 

 

<クライアントさんたちの具体的な変化>

いつもなら怒る場面で家族に怒らなくてほっとしました。

自分を尊重し、ちゃんと断ることができて嬉しいです。

感情の扱い方を身につけることが大切な人と幸せになるコツ

 

 

 

 

 

 

 

例えば、

 

 

 

「彼がデートに誘ってくれず

本当に愛されているかわからず

不安でたまらない。」

 

 

 

状況だったとします。

 

 

 

こういった不安癖を改善したいとき

 

 

 

「彼の言動一点だけを見て

愛されていないと判断するのは早計。

彼にも何か事情があるかも知れない。」

 

 

とか

 

 

「毎回毎回同じようなことを考えたり

不安になるのは

わたしの中の何かがそうさせている。」

 

 

 

こういった、別の視点をもって

考えていくことが大切ですよね。

じゃないと、嫌な考えに埋没してしまいますから。。。

 

 

このとき、ノートに

 

 

 

不安、寂しい

なんで構ってくれないの?

わたしのことを粗末に扱ってる、腹立つ!

 

 

 

など、感情を書き出しても

ただスッキリしたり

場合によっては、自分に酔う感じになってしまい

逆効果になる場合もあります。

 

 

 

「彼に愛されてないのかも。」

→という考え方

捉え方を修正するところまではいけていません。

 

 

 

でも、あなたの目的は

感情を吐き出してスッキリしたり

自分に酔うことなのでしょうか...?

 

 

きっと、違いますよね。

 

 

 

捉え方を変え、自分の感情や行動を

しっかりコントロールし

人に嫌な想いをさせなかったり

大切な人を傷つけないことだとしたら

 

 

もう少し踏み込んだプロセスが必要で

 

 

 

ここにきて

「こころの無意識の世界」が関係しています。

 

 

 

何度かブログでお伝えしてきたように

 

 

 

いつも人の言動を悪くとり

ネガティブ思考で

グルグルしてしまう時には

こころの無意識の中にある

 

 

 

「どうせ、わたしは愛されない」

 

「どうせ、わたしなんか...」

 

 

こんな否定的な思いこみや

 

 

あなたは忘れているつもりでも

今でもずっと残り続けている

過去の思いだしくない、

嫌な記憶=トラウマなどが刺激され

 

 

通常モード⇒愛着障害特有のネガティブモード

 

 

に切り替わり

 

それに気づかないまま

暴走してしまっているからです。

 

 

 

(関連記事:

恋愛、人間関係をうまくいかせなくするネガティブモンスター4タイプ

 

 

 

例えば、

 

 

コンプレックスがある私は愛されないとか

自分には価値がないなど

 

 

 

こころの無意識の世界にある

否定的なおもいこみが刺激され

パニックを起こしているから

適切に対処できない状態、なんですね。

 

 

このため

 

 

そのおもいこみに気づいた上で対処すること

 

 

 

が重要で

 

 

 

愛着障害のわたしたちに合った方法で

自分のこころを内観し

 

 

 

ノートに書きだすだけでは

到達できない部分に

アプローチすることができるので

 

 

書いてスッキリ

自分に酔った感じで気持ちいい

 

 

で終わらず

 

 

ものごとの捉え方が修正できるため

根本部分から心が楽になっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

いつも同じような

ネガティブ思考に陥ってしまうと、

 

 

 

例えば

 

 

「彼に愛されてない!」

⇒もっとわたしのことを考えてくれてもいいのに!

と彼に怒りをぶつけてしまう。

 

 

こんな、短絡的な行動をとってしまったり

 

 

 

「彼に愛されてない!」

⇒わたしが十分じゃないからだ。もっと頑張らなきゃ!

と自分に謎のプレッシャーを与え、苦しくなる。

 

 

こんなふうに自分に負荷を掛け

自分が辛くなっていってしまいます。

 

 

 

どちらのケースも

 

自分が本当は何を感じ

 

彼とどうなりたいのか。

 

どうしてそこまで過剰反応してしまうのか

 

何もわからないまま

 

感情に任せて動いているだけで

 

 

自分の行動を選んでいません。

 

 

選んでいないから、

同じ失敗を繰り返したり、

後悔してしまうのです。

 

 

でも、、、

 

 

もしそんな場面で、

心の無意識に目を向け

 

 

 

どんな否定的なこころの声、思いこみがあるから

彼の言動にネガティブ反応しているのか

1つ1つ振り返り

 

 

 

「これは、こどもの頃

親に尊重されず、

自分をわかってもらえなかった経験があって

 

彼にその寂しさを

わかってもらおうとしているのかも?

 

 

でもそれでいいのかな?

わたしはそれで満足するのかな?

 

彼との関係は大切だから

自分の欲求をぶつけたくないし

自分で寄り添ってみよう!」

 

 

 

心から納得した状態で

彼に感情的になったり

不満をぶつけるのではなく

 

 

 

「自分に寄り添う」を選べた方が

自分の成長や強さを感じて嬉しいし

その方が自分を誇れるような気がしませんか?

 

 

 

 

こころの無意識にアクセスして

思考・感情・思いこみの交通整理をする

内観スキルを身につけることで

ネガティブ反応は繰り返さなくなり

苦しい状況を改善していけます。

 

 

 

 

愛着障害が根底にあるわたしたちは

幼少期の親子関係や、それ以降の生き方で

 

 

 

自分を苦しめる否定的な思いこみや

価値観を、心の無意識の世界に

取り入れてしまっています。

 

 

 

これらがスマホやパソコンの

基盤だったとしたら

わたしたちは、昔にインストールした

古いタイプの基盤のままなので

 

 

 

今の自分に合った

新しい基盤を

自分の中にインストールすることが必要。

 

 

 

それは、愛着障害の傾向のある

わたしたちに合った内観方法を身に着け

何度も練習し、

体得することで実現できるのです。

 

 

 

自分で内観できるようになると

 

 

彼や人の言動を

否定的に捉えてしまっても

グルグル、マイナス思考から抜け出せ

気持ちの切り替えができるようになります。

 

 

 

そうすると、感情や態度が安定するので

彼やパートナー、大切な人にも信頼され

絆が深まるような

親密な関係を作れるだけでなく

 

 

 

もんもんと悩み続ける時間を減らし

自分の好きなことや

大切な人と楽しく過ごせるようになるなど

 

 

 

毎日がもっと豊かに。

周りにいる、大切な人と

幸せになっていけるのです。

 

 

 

あなたの中にある基盤は

今のあなたに合ったものになっていますか?

 

 

 

今からでも間に合います。

 

 

 

大人のあなたに合ったものに

アップデートしていきませんか?

 

 

 

 

 

<内観力が高まると起こる、いいこと>

内観力が高まると、恋愛や人間関係がうまくいく理由①心の余裕と共感力

内観力が高まると、恋愛や人間関係がうまくいく理由②優しさと母性

内観力が高まると、恋愛や人間関係がうまくいく理由③過去との関連性

 

 

 

ネガティブ体質を改善したいあなたへ

 

 

<個別相談会ー毎月3名様まで>

 

 

<内観サポートプログラム>

ネガティブ思考に振り回されない強さと

できない自分も大好きになること

2つが同時に叶う内観プログラム

 

 

 

<恋愛依存克服動画講座>

 

 

<内観のプロはこんな人>

 

<公式ホームページ>

 

<お問い合わせはこちらから>