『おまえたちは虫けらだ』「不可思議な出来事にはかならず裏がある」(三体) | 『TMダイエット〜T理論と気功で頑張らずに痩せる!?』

『TMダイエット〜T理論と気功で頑張らずに痩せる!?』

東京・新宿にて、「まといのば」公認でダイエットを中心にセミナーを開催しております。ブログにてそのお知らせをしております。

人類に絶望した天体物理学者の女性が地球の近くにいる異星人に向けてこんなメッセージを発することから、SF小説の可能世界の時が動き始めます。

 

来て! この世界の征服に手を貸してあげる。わたしたちの文明は、もう自分で自分の問題を解決できない。だから、あなたたちの力に介入してもらう必要がある。

 

 

 

それが来月(2024年3月)から配信されるドラマの原作である『三体』です。

 

 

 

人類と文明に絶望した人々が、異星人である三体人を地球に招き入れて人類と文明を滅ぼそうと試みます。これ以上先は小説か来月の配信のドラマでお楽しみください。

 

さて現実の地球と人類に視線と移しましょう。そうするとわざわざ異星人を招き入れて滅ぼそうとしなくても、勝手に自滅し始めているのがわかります。

 

すでに燎原の火のごとく広がっている肥満や、それに端を発する糖尿病、認知症、がんなどの病気がパンデミックの如く広がっています。それに加えて、抗生物質の乱用による多剤耐性菌(AMR)や、認知戦(Cognitive Warfare)による冷静なパニックなどのリスクもすでに現実のものとして現前に迫っています。

 

それらは僕たちを虫けらのように扱うでしょう。

 

    

『おまえたちは虫けらだ』

 

 

 

それに加えて、さらに世界的な食糧危機の問題があります。

 

 

 

M理論によれば食糧危機の陰には世界的な土壌の崩壊と汚染があり、その原因は化学肥料や農薬、、、もそうですが、それらより以前から無根拠に行われていた耕すという行為自体が地球を砂漠化させています。

 

全てのテクノロジーはたしかに軍事技術の民生転用ですので、農業の工業化も同じ轍を踏み、爆弾が化学肥料となり、化学兵器が農薬となったのでしょう。ハーバーボッシュ法による窒素固定化とその化学肥料はは短期的な生産性を上げたかに見えて、一世紀ほど経ってみると、長期的には大失敗でした。

 

近代というか、現代の農業の工業化(大規模化、自動化、農薬、化学肥料から遺伝子組換え作物まで)を批判したいのではなく、農業のそもそもの耕す行為から議論の俎上に乗せたいのです。

 

(本家ブログ)

食糧危機のイメージは、映画「インターステラー」ですね。砂漠化しどうしようもなくなった地球を脱して人類が移住できる惑星を探しに行きます。もちろんドラマとして親子の愛とか呼ばれるものも描かれます。

 

 

c.f.じつのところ、耕すという行為の科学的な正当性を提示した人間はだれひとりいないのだ〜自然は耕さない 2023年09月25日(本家ブログ)

 

 

そんな食糧危機の時代だというのに、人口は爆発的に増加しています。2050年には90億人に到達するとか。

 

 

 

人口が爆発的に増える一方で食糧危機というのは、死んだと思ったマルサスの罠が復活したのかと思わされます。

 

マルサスの罠(マルサスのわな、: Malthusian trap)または人口の落とし穴: Population trap)は、人口増加は指数関数的である一方、食料供給やその他の資源の増加は線形であり、食料供給が人口増加に追い付かなくなる度に飢餓などの人口大激減のイベントが発生し、所得水準が結局元の水準に戻るというメカニズムのこと[1]

 

 

 

マルサスという人はイギリスの経済学者で「人口論」を公表し、それはダーウィンやケインズにも影響を与えます。ダーウィンはマルサスの「人口論」を読んで進化論を構築し始めます。

c.f.米テキサス、オハイオ両州が1日、ロックダウン(都市封鎖)措置の段階的緩和に踏み切った。 2020年05月03日(本家ブログ)

c.f.難しいのは、新しいアイデアを開発することより、古いアイデアから逃れることである 2012年04月08日(本家ブログ)

 

マルサスの罠はハーバー・ボッシュ法による化学肥料によって克服されたとされています。

 

マルサスが論じた時点では肥料は伝統的な有機質肥料が中心であり、単位面積あたりの農作物の量に限界から農作物の量が人口増加に追いつかず、人類は常に貧困に悩まされるという現象は自明であったが、1900年以降にハーバー・ボッシュ法などで化学肥料が安定供給されたことにより克服された

 

 

 

しかしそんな化学肥料が土壌の汚染や弱体化につながって食糧危機を招いているというのは皮肉としか言いようがありません。もちろんそもそも善かれと思ってやっていた土を耕すことが土壌を破壊するという致命的な間違いがその前にあります。

 

以上を踏まえると、多くの人が健康を害すか飢えて死んでいく未来が予測できます。個人的にはイエスを磔刑にし釈迦に毒キノコを食わせて殺しソクラテスに毒杯を仰がせるような大半の人類(=大衆)は嫌いなので、まあそれもいいかなと思います。

 

自分さえ生き延びれば、他人が太ってようが病気だろうが飢えていようがどうでもいい。環境を汚染し、資源を無駄遣いし、足の引っ張り合い呪い合っている大衆のことなんか興味がない。正直滅んでほしい。

 

こんなこと書いていいのか?

 

まあいいか。

 

ただその一方で、ジョブズが讃えるようなCrazyOnes(天才たち)や、彼らが創り出し、バトンを繋げてきたものに対して猛烈な敬意と愛情があります。またそんなCrazyOnesたちとともに生きたい。

 

 

 

 

現状は関係なく、自らをそんなCrazyOnesの一員であると定義できる人たちとだけ生き残りたいと思います。シン・TMダイエットを通じて。

 

生き残り、自分のやりたいことをやり、先人からのバトンを受け取り未来を創るCrazyOnesを目指していきましょう!

 

それにはまずは物事の裏側、黒幕を見ることから始めていきましょう。

 

「でもな、おれは究極の法則をひとつ発見したぜ」 「なんだい」 「不可思議な出来事にはかならず裏がある」 「なんだって? そりゃまた、ひどい法則だな」 「つまり、科学で説明がつかないように見える出来事の背後には、かならずだれか黒幕がいるってことだ」

 

 

 

その裏側、黒幕の一つが、M理論におけるファンクショナリズムです。

c.f.妖怪が非気功の世界も徘徊している。ファンクショナリズムという妖怪である 2023年11月18日(本家ブログ)

 

また海水モデルのような逆説的な論理です。

c.f.海水を飲めば、喉が乾くように、砂糖水を飲み続けてしまうのには訳がある( ー`дー´)キリッ 2019年05月02日(本家ブログ)

 

それらを理解して、死を招く肥満や不健康の災厄を逃れ、食糧危機の時代を生き残るための準備を始めていきましょう!

 

以上を前口上として、酸素と二酸化炭素のパラドックス、加工食品と過呼吸と肥満の負の無限ループや、そこから脱する方法について解説しようと思っていましたが、また長くなってしまったので、改めます。いつ書くねん。

 

先にパーソナルセッションでも解説していきます!もちろんワークも遠隔もガンガンやって、無理なく自然と痩せて健康になりましょう!!!

 

お申し込みお待ちしております!!!

 

【シン・TMダイエット・パーソナル・セッション】

【内容】パーソナル・セッション(+LINEによる体重とセルフィーと食事の記録管理)

【場所】 新宿の貸し会議室orオンライン

【受講料】

  1年コース(12回セッション)360,000円/半年コース(6回セッション)180,000円/単発セッション30,000円

オンライン1年コース(12回セッション)240,000円/オンライン半年コース(6回セッション)/単発オンラインセッション20,000円

【受講資格】ブログ読者

【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具

【特典】一斉遠隔ヒーリングに招待
【お申し込み】お申し込みはこちらから

 

友だち追加

↑質問はこちらのLINE公式アカウントからいつでも歓迎です!!