ウィーン市内のマリア・テレジア像の脇に
今回訪れた「自然史博物館」があります。像がデカイ!!
子供たちが学校の授業の一環なのか、見学に来ていました。
入るまではこの博物館がどのようなものか分かりませんでした。
上の写真の大きな扉を開けて入口で入場料を払い入館。
順路があるようなので、それにそって見学スタート!
このスペースは貝殻が展示されていた。数の多さにビツクリ!!
こちらは化石?を展示。
恐竜を展示!
宇宙のテーマゾーン
途中で大きな階段にでてきたが・・・
ここからの眺めは素晴らしく、写真を撮る人多し。
そして、建物の中央にカフェ発見!!
かなり歩いたのでこちらで小休止。
水より安かったのでビールで喉を潤した。
休憩した後に再び見学!
こちらは鳥類の展示!七面鳥やら小鳥やら展示数が半端ない!
こちらはサイやらキリンやら象の展示あり。
こちらはカモシカなど山に生息する動物の展示。
入館する前はあまり期待していなかったが、
いざ入ってみると期待を良い意味で大きく裏切った!
休憩も含めると2時間近く過ごしたことになる。
もっとまじめに見学したら1日近く必要かもしれない。
残念なことに日本語ガイドのIC機器がないので、
英語が理解できない場合、自力で見学するしかありません。
展示や標本が兎に角多く、見応えがたっぷりあり、子供~大人まで十分楽しめます!
生物や資源、宇宙などに興味がある方にはとっておきの場所になること間違いないです。
地下鉄U2/U3のフォルクステアター(Volkstheater)駅下車、
地上に出て徒歩3,4分の距離にあります。
火曜閉館、入館料は1人12€でした。