所長日記・改 -18ページ目

LibreOffice / AOOffice Math 数式例『文字サイズ変更』

おはよう同志諸君。

 

 

 

さて。

 

今日も諸処省略して数式記述例。

 

LibreOffice / Apache OpenOffice Math 数式例『文字サイズ変更更』

 

 

所謂、対数の底の変換公式であるが、

 

この底にサイズ変更コマンドを使用している。

 

[記述例](※配置:中央)

log {size /1.2 a} b = { log {size /1.2 c} b } over { log {size /1.2 c} a }

 

 

 

 

 

さて。

 

ちょっと解説。

 

文字サイズの変更はコマンド

 

size /{n} :後続文字サイズを1/n倍
size *{n} :後続文字サイズをn倍 

 

にて行う。

 

前出の記述例の

 

log {size /1.2 a} b = { log {size /1.2 c} b } over { log {size /1.2 c} a }

 

の部分が該当するが、もしこれらの部分に size/1.2 を付さずに、

 

 log a b

 

などとすると、

のように、底がaなのか、底は10かeで省略されていて真数がabなのか分からなくなってしまう。

 

絶対にサイズ変更して“底”感を醸そう。

 

私は

 

size/1.2 (~1.4程度)

 

を付しているが ―― 嘗て、10年以上前はsize/2にしてました

 

倍率指定の数値は各位の感性に応じて好きな値にしてほしい。

 

参考程度に

 

↑の記述

 

"size/1.0"~":"~log {size/1 a} b newline
"size/1.1"~":"~log {size/1.1 a} b newline
"size/1.2"~":"~log {size/1.2 a} b newline
"size/1.3"~":"~log {size/1.3 a} b newline
"size/1.4"~":"~log {size/1.4 a} b newline
"size/1.5"~":"~log {size/1.5 a} b newline
"size/1.6"~":"~log {size/1.6 a} b newline
"size/1.7"~":"~log {size/1.7 a} b newline
"size/1.8"~":"~log {size/1.8 a} b newline
"size/1.9"~":"~log {size/1.9 a} b newline
"size/2.0"~":"~log {size/2 a} b newline
"size/2.5"~":"~log {size/2.5 a} b newline
"size/3.0"~":"~log {size/3 a} b newline
"size/3.5"~":"~log {size/3.5 a} b newline
"size/4.0"~":"~log {size/4 a} b 

 

 

 

では。

 

 

 

 

2021040901

LibreOffice / Apache OpenOffice Math 数式例『文字色変更』

おはよう同志諸君。

 

 

 

さて。

 

今日も諸処省略して数式記述例。

 

LibreOffice / Apache OpenOffice Math 数式例『文字色変更』

 

 

このように数式内の文字色を変更する。

 

当たり前だが、ツールバー内の「フォント色変更」や「文字の書式設定」は効かない。

 

コマンドで色を指定する。

 

というわけで、

 

[記述例](※配置:中央)

left( color red stack{ u # v # w } right) = left( matrix{ 1 # 0 # 0 ## 0 # cos%theta # -sin%theta ## 0 # sin%theta # cos%theta } right) left( color red matrix{ x ## y ## z} right)

 

 

 

 

 

さて。

 

ちょっと解説。

 

文字色変更はコマンド

 

color [文字色] 

 

にて行う。

 

[文字色]の部分にはプリセットの文字色名が入るのだが、

 

W3C標準の16色、所謂“システムカラー” ―― この名称はもう古過ぎるかな?

 

を入れられる。

 

従って、

 

 

このように見にくくすることも可能だ。

 

一応、色見本

 

 

[↑の記述]

color black {qwerty123456} newline
color gray {qwerty123456} newline
color silver {qwerty123456} newline
color white {qwerty123456} newline
color blue {qwerty123456} newline
color navy {qwerty123456} newline
color teal {qwerty123456} newline
color green {qwerty123456} newline
color lime {qwerty123456} newline
color aqua {qwerty123456} newline
color cyan {qwerty123456} newline
color yellow {qwerty123456} newline
color red {qwerty123456} newline
color fuchsia {qwerty123456} newline
color magenta {qwerty123456} newline
color olive {qwerty123456} newline
color purple {qwerty123456} newline
color maroon {qwerty123456}

 

こんな感じだ。

 

aqua と cyan

fuchsia と magenta

 

の組が、文字名が異なるものの、同一色を出力する。

 

X11の色名称が反映されているようだ。

 

とはいえ、grey は効かないんだけど・・・。

 

※参考:Wikipedia 『ウェブカラー』

 

 

 

因みに

 

実にどうでも良く、且つこれをすることに意味はないが、

 

この左右での括弧の色分けは無駄に難しいし、面倒くさい。

 

 

 

では。

 

 

 

 

春の訪れ

おはよう同志諸君。

 

 

 

さて。

 

万年筆の、青黒系のインクが切れたので

 

パイロットの万年筆用インキブルーブラック30mlを買ってきた。

 

 

 

参考程度にAmazonのリンクを貼り付けておいたが、

 

現実世界の文房具店で500円程度で売られている。

 

活動圏内に文房具店がある方はそこで買う方が良いだろう。

 

というわけで

 

 

試し書きの文字はやはりいつもので。

 

因みに万年筆本体は

 

私が死んだら一緒に焼いてもらう予定の

 

セーラー ヤングプロフィット ペン先:MF(中細)

 

である。

 

相変わらず紙レベルの撮影技術なので、色味が伝わりにくいかもしれないが、

 

薄暗い部屋で机に向かって文字を書くことがある人であれば

 

パイロットのブルーブラックはこんな感じになるよ

 

というわけだ。

 

 

 

そんなわけで

 

冒頭で述べた通り、インクを買うべく訪れた文具屋だが、

 

4月から新大学生もしくは新社会人になるのだろうか

 

万年筆、高級ボールペンコーナーに若者とその親と思しき人たちがたくさん居た。

 

春だな。

 

 

 

では。

 

 

 

 

4月を前に買う本

おはよう同志諸君。

 

 

 

さて。

 

高校入試も大学入試も発表が終わり、

 

巷の家具屋およびホームセンターに次世代を担う若者たちとその親が溢れている。

 

4月から新生活が始まるという同志も多いと思うが、

 

新年度である4月は新しいことを学ぶ絶好の機会だ。

 

というわけで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

を買う。

 

ビジネス英語講座は、新たな学びというよりは、

 

まあ、シチュエーション慣れになってくれたら良いかな程度の魂胆である。

 

 

 

では。

 

 

 

 

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備忘録:「望ましくない可能性のあるアプリのブロックを無効にする」

【要約】

Windows10に2020年5月より搭載された機能、「望ましくない可能性のあるアプリのブロック」 の有効⇔無効設定は「Windowsセキュリティ」→「アプリとブラウザー コントロール」→「評価ベースの保護」内にて行う。

 

※以上の要約で納得された方は以下のどうでも良い文章は読む必要はございません。

 

--------------------

 

おはよう同志諸君。

 

 

 

さて。

 

日に日に使い勝手が素晴らしく良くなくなっているWindows10だが

 

2020年05月より、望ましくない可能性があるプログラムを勝手にブロックするという素晴らしい機能が搭載されている。

 

Windows Updateにて20H2へのアップグレードを強迫されて実行した人のPCにはインストールされているはずだ。

 

2021年3月12日の時点では、標準で無効設定になっているが、

 

何かと

 

 

  

 

という感じで不安感を煽ってくるので、

 

スマートフォン等での通知バッジが強迫感を感じてしまうような私と同じくシャボン玉のように繊細な心をお持ちの方は

 

ついつい、有効化設定してしまうかもしれない。

 

―― ま、「無視」設定にすればいいんだけど。

 

そんな中、何か動きが変だな、とか

 

定期的に不要かもしれないアプリを見つけてくれて作業性が悪いな、とか

 

感じてしまう方がいるかもしれない。

 

無効化しようにもどこに設定があるのか分かりにくい。

 

因みに、この「設定場所が分かりにくいという改悪」が実に見事だと私は思っている。

 

おかげでLinux普及も捗る。

 

 

 

 

 

 

というわけで、

 

望ましくない可能性のあるアプリのブロックを無効状態に戻す方法

 

である。

 

 

 

スタート

→「Windows セキュリティ」

 

 

「アプリとブラウザー コントロール」

※左側メニューおよび右側メインのどちらでも良いです。

 

「評価ベースの保護設定」

 

 

望ましくない可能性のあるアプリのブロック内「オン」をクリック

 

 

ユーザー アカウント制御 「はい」 をクリック

 

 

望ましくない可能性のあるアプリのブロック内のトグルスイッチが「オフ」になったことを確認

→「×」

 

以上。

 

 

 

これで安心して怪しいサイトを散歩できる。

 

え?

 

散歩するなら有効にしておくべき?

 

いやいや、散歩は自然体で。

 

某芸能人が旅先で散歩する番組があるではないか。

 

番組の演出とは言え、自然体で、少なくとも自然体の体で散歩している。

 

きっと同じだ。

 

 

 

では。

 

 

 

 

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備忘録:「Thunderbirdでパスワード認証がうまくいかない」

【要約】

YahooIDのパスワードを大文字を含むパスワードに変更したが、Thunderbirdでエラーが連続するので、英大文字を含まないパスワードに変更したら、認証、メールの送受信が可能になった。(未だに)Thunderbirdは英大文字と英小文字を区別していないようだ。

 

※以上の要約で納得された方は以下のどうでも良い文章は読む必要はございません。

 

--------------------

 

おはよう同志諸君。

 

私は花粉にやられているが如何お過ごしだろうか。

 

 

 

さて。

 

3月9日になったので、YahooIDのパスワードを変更することにした。

 

・・・

 

・・・

 

・・・・・・。

 

実は

 

パスワードを変更しようと思い立ったその日が2021年3月9日であっただけで深い理由はない。

 

YahooID下のYahooメールはメインで使っているアドレスではないので、

 

気が向いたのが今日だったというに過ぎない。

 

メインで使ってはいないものの、一番古くから使用しているアドレスであるため、

 

何かと登録先も多く、削除する訳にもいかない

 

―― 削除した結果のダメージは殆ど無いんだけど。

 

兎に角、まあ、パスワードを変更することにした。

 

変更の方法に関しては、

 

「yahoo パスワード変更」などで検索すれば1位にヘルプが出るので

 

その手順に従ってすれば良いだろう、というので割愛。

 

 

 

さて。

 

進めていくと、

 

流行りのブルートフォースアタック防止の為か、

 

「数字、英大文字、英小文字、記号のうち3種類以上を混在させろ」

 

となっている。

 

キーボードが、偶にスペイン語キーボードになっている私としては記号はあまり使いたくない。

 

というわけで、「数字、英大文字、英小文字」の3種混在のパスワードにした。

 

パスワードを変更したので、当然、メールソフトのパスワードも変更しなければならない。

 

注意していなくとも、パスワード変更後にその旨を知らせるページが表示されるので安心してほしい。

 

で、設定する。

 

私が使っているメールソフトは

 

Thunderbird

 

なのだが、

 

どこぞのナントカlookなどとは比べ物にならないくらい使い勝手の良い(と私は思っている)ので

 

まだ導入していない諸君は是非導入を検討してほしい。

 

話を戻して。

 

パスワードを再設定するも・・・

 

 

と認証されない。

 

勿論、入力ミスはしていない。

 

設定反映までに時間がかかるのか?、というわけで、暫くしてパスワードを再設定するも、認証されない。

 

おかしい。

 

何故だ・・・

 

YahooIDのパスワード自体を再設定する。

 

・・・変わらず認証されない。

 

何故だ・・・

 

・・・

 

・・・

 

・・・・・・

 

ひょっとして・・・

 

仮説:Thunderbirdは英大文字と英小文字を区別しない

 

のではないか?

 

というわけで、

 

「数字、英小文字、記号」の3種混在パスワードに変更する。

 

そしてThunderbirdで再設定。

 

認証できた。

 

どうやらThunderbirdは英大文字と英小文字を区別せずにメールサーバに送信しているようだ。

 

これはあくまで私の推測でしかない。

 

ただ、ダイヤルアップ接続の時代を知らない同志諸君は理解できないかもしれないが、

 

嘗てプロバイダより提供されるIDおよびパスワードが記されたユーザーシート(的な名称の用紙)には

 

誤入力を防ぐ為に、アルファベットは全て大文字で記載されていたのだ。

 

実際に入力するのは大文字でも小文字で良いにもにも関わらず。

 

しかも、6桁程度のパスワードが。

 

そんな時代があったのだ。

 

そんな時代から私はネットに漂っているために気付けたのかもしれない。

 

断っておくが、

 

英大文字、英小文字を区別しない(可能性のある)Thunderbirdの有用性を疑問視しているわけではない。

 

Outナントカとは比べ物にならないほど使い勝手が良いという私の主張は変わらない。

 

あくまで私は、

 

Thunderbirdを使っている人で、

 

且つYahooメールをThunderbirdで管理している人で

 

且つパスワードをYahooの言うがままに変更した結果、

 

突然、認証不可となり送受信ができなくなくなった

 

という人向けに、参考となればと広い世界の片隅で書いているに過ぎない。

 

 

 

 

 

 

さて。

 

今回初めて、冒頭に「【要約】」として、内容のネタバレを書いてみた。

 

正直、「おはよう同志諸君」などと始まるブログなど初見さんは読んでくれないだろうし、

 

私自身、「おはよう同志諸君。」からの語り口調が万人受けするとは思っていないし、

 

そもそも私自身がそんなネタを展開して良い様な歳ではない。

 

というわけでの「【要約】」だ。

 

従って、もし、現実世界での私を知らず、

 

検索等でこのページにたどり着いた初見さんで

 

ここまで読んでくださったのであれば、

 

心より感謝申し上げます。

 

 

 

では。

 

 

 

 

LibreOffice / Apache OpenOffice Math 数式例『行列』

おはよう同志諸君。

 

 

 

さて。

 

今日も諸処省略して数式記述例。

 

LibreOffice / Apache OpenOffice Math 数式例『行列』

 

 

現行高校数学ではなくなってしまっている行列だが、

 

プログラムには必須ということで各業界からの強い要望があるらしく、

 

復活するかもしれない ―― らしい。

 

プログラムのみならず、現場でも多軸ロボットを使うのにも必要だしね。

 

まあ、知らなくても使えるだろうけど。

 

というわけで、

 

[記述例](※配置:中央)

left( stack{ u # v # w } right) = left( matrix{ 1 # 0 # 0 ## 0 # cos%theta # -sin%theta ## 0 # sin%theta # con%theta } right) left(matrix{ x ## y ## z} right)

 

 

 

さて。

 

ちょっと解説。

 

実は私は記述例として上に書いたようには記述しない。

 

だって醜いし見にくいから。

 

Mathでは、コマンド内における改行は数式の改行とはならないので、

 

left( stack{ u # v # w } right) 

= left(

matrix{ 

1 # 0 # 0 

##

0 # cos%theta # -sin%theta 

## 

0 # sin%theta # cos%theta

}

right) 

left(matrix{ x ## y ## z} right)

 

程度に改行して見やすさを演出する。

 

勿論、ソースコードを書ける人からすれば当たり前の嗜みではあるが・・・。

 

少なくとも、行列が入る数式入力の場合は行列の成分に合わせておくと間違いも見つけやすいだろう。

 

あともう一つ。

 

下の赤文字の部分

 

 

left( stack{ u # v # w } right) 

= left(

matrix{ 

1 # 0 # 0 

##

0 # cos%theta # -sin%theta 

## 

0 # sin%theta # cos%theta

}

right) 

left( matrix{ x ## y ## z }  right)

 

u v w と x y z が縦に3つ配置されている記述だが、

 

記述例の通りに、stackコマンドでもmatrixコマンドでも記述できる。

 

※復習

 

但し、気を付けなければならないのは

 

stackコマンド:改行は#

matrixコマンド:改行は##

 

であるということだ。

 

間違えないように。


記述ミスを防ぐ為、及び記述を統一することによる時間短縮の為、「改行は##」と癖を付けたいのであれば

 

常にmatrixコマンドを使うのが良いだろう。

 

尤も、Mathの良いところは数式を確認しながら記述を書けるところにあるので

 

記述ミスはすぐに分かるんだけど。

 

因みに嘗ての私はmatrixコマンドで統一して記述していたが、

 

今ではその時の気分で記述を変えている。

 

・・・まあ15年くらい使っているしね。

 

ただの「慣れの慣れの結果」です。

 

 

 

では。

 

 

 

 

 

 

 

hello app_payguard

おはよう同志諸君。

 

 

 

さて。

 

自称研究所の回線はNTT西日本なのだが

 

セキュリティ対策ツールというのが1ライセンスついている。

 

別に要らないのだけれども折角あるのだから・・・と、

 

残念な安スマホSH-M05にインストールしているのだが、

 

それが今日の11:00頃から

 

hello

app_xxxxx

 

という通知が約1分おきに表示されるようになった。

 

 

12:00過ぎてからは

 

hello

app_payguard

 

ばかりがほぼ毎分表示される。

 

 

「hello」などとほざいてくるのが気味悪いが、面白く、それでいて鬱陶しいので

 

セキュリティ対策ツールそのものをアンインストールしたところ大人しくなった。

 

対処法はセキュリティ対策ツールをアンインストールすればいい。

 

実に簡単だ。

 

因みに、

 

OS:Android 9

システム(機種):SH-M05

アプリver.:Android用8.0

 

である。

 

参考に。

 

 

 

どうせセキュリティなどあってないようなものだし、

 

どんなに頑張っても人災は起こるし、

 

本当に力ある者からの攻撃は防げない。

 

セキュリティソフトなんて、乳糖の粉末みたいなもんだ。

 

 

 

因みに因みに。

 

再インストールしたら、毎分のあいさつは無くなったが

 

「権限をよこせ」と鬱陶しいのでやはりアンインストールした。

 

 

 

では。

 

 

 

 

 

 

 

 

LibreOffice / Apache OpenOffice Math 数式例『連立方程式』

おはよう同志諸君。

 

 

 

さて。

 

今日も諸処省略して数式記述例。

 

LibreOffice / Apache OpenOffice Math 数式例『連立方程式』

 

 

TeX入力の自作プリントを配布したりすると

 

生徒たちの評価もウナギのぼりに違いない。

 

尤も、それを理解してくれる生徒がどれほどいるかは分からないが・・・

 

ま、せいぜいウサギのぼりくらいの評価アップだろう。

 

兎に角、

 

[記述例](※配置:左)

"(1)"left lbrace binom{x + 2 y = 4}{3 x - 5 y =1} right none newline
newline
"(2)"left lbrace binom{alignc {3x-y}over 4 - y = 3}{-2 x + {alignc 5 over 7} y =11} right none

 

 

 

さて。

 

ちょっと解説。

 

中学数学では三元一次連立方程式は発展扱いで3本以上の式配列は頻度が低いため、

 

上下配列専用のコマンドであるbinomコマンドを用いているが、

 

3本以上を配列したければstackコマンドを用いなければならない。

 

つまり、

 

であれば、

 

"(3)"left lbrace stack{{x + y = 3} # { y + z = 5} # {z + x = 4}} right none

 

という記述になる。

 

二元連立方程式の時もstackコマンドを使えば良いのかもしれないが

 

見ての通り、{ } と # が多くなるのでこれらが不要なbinomを私は使う。

 

勿論、matrixコマンドを使っても良いんだけどね。

 

 

 

では。