- これまでのreport -
1 departure - とにかく巻いて巻いて
カンクンで迎える2日目の朝。
ようやく朝から青空を見ることが叶いました。
この日は観光DAY。
まさにうってつけの日和となってくれて、嬉しいな( ´艸`)
ツアーには日本からHISを通じて申し込んでいました。
出発はやや遅めの9時。
通常より出発が遅いのには、ちょっとした理由がありますが
それはまた追って。
ツアーのバスは、予定よりだいぶ遅れてやってきました。
バンとかではなく、本格的な観光バスだったのでちょっとびっくりΣ(゚д゚;)
しばらく走ってまず到着したのは、お土産屋さん。
こういうツアーのお約束と言うべきか
建物がかわいかったので、パチリ
かんじんの中身は、いたってふつーのお土産屋さんでした。
名産のシルバーアクセサリーや置物、ファブリックなどなど。
しばらくお土産屋さんで時間を過ごし、再び走り出したバスの
お次の停車先はレストラン
こちらでランチをいただきました。
ランチはビュッフェ形式。
(ちょっと前日のランチとかぶってたかも )
食事はツアー代金込みとなっていますが、飲み物は別料金です。
わたしはここで名産らしいハイビスカスティーをいただきました。
酸味があって美味しかった
食事の後は、施設の中をちょろっと見学。
レストラン以外にもちょっとしたショップがあったり、お庭があったりしました。
レストランを出てさらに小1時間ほど走って、ついに目的地へ到着。
マヤ文明の古代遺跡で有名なこちら、チチェンイツァはカンクンを訪れた方々の中では
最もメジャーな観光地ではないでしょうか。
ガイドブックによると、チは口、チェンは泉、イツァは水の魔術師を意味する部族の名前だったそうで
この遺跡が水と深く関わっていることが、分かります。
まず目に飛び込んできたのが、露店。
入り口の外も中も、お土産を売る出店で溢れています。
店からは「not 高い」とか「貧乏プライス」といった声が飛んできます。
なんでそんな微妙な日本語なんだろう・・誰が教えたんだか、ちょっと悪意を感じるw
露店がずらっと並ぶ道を抜けると、現れた石碑。
チェチェンイツァが、ユネスコ世界遺産に登録されている証です。
この石碑を通り過ぎると、急に視界が開け、見えてきました。
チェチェンイツァ一番の見所、エル・カスティージョ。
マヤ文明のピラミッド。
近くで見ると、さすが威厳があります。
いきなりメインの遺跡を目の当たりにし、テンションが高まる中
遺跡見学のスタートです
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