ハワイ島ヒロ空港がITOなワケ

20日（ハワイの）にハワイ島へ帰る事になりました。

久々のハワイ島、またどうぞよろしくお願いします！

さてさて、帰ると言う事で、航空券の発行なわけですが、昔から疑問でした。

なんでハワイ島のヒロ空港は、HILOではなくてITOと空港コード表記されるんだろう？？？

ヒロ好きな日本人で、伊藤さんは、子供が生まれたらヒロと名付ける、とマニアックな話を聞いた事があります。根っからのヒロ好きですよね。

写真はヒロ空港のセキュリティーで付けられたシール　これはヒロ・ハワイ

Hawaii Island-Hilo,HI (ITO)

なぜITOと呼ばれるかを調べてみました。

そしたら3つの理由が考えられるそうです。はっきりした答えは、誰にもわからないみたい。すごいよね、世界で使われる空港のコードがミステリーだなんて！

1つ目；ヒロ空港が使われだして、最初のハワイアン航空ヒロ担当のマネージャーさんの名前がITO（伊藤）さんだったから。

2つ目；ILOと付けようとしたらすでにフィリピンの空港（Mandurriao Airport in Iloilo,Philippines）が先に登録していた。それだったらHILにしようとしたら、エチオピアの空港（Shillavo Airport in Ethiopia）が既に登録していた。
それならじゃぁITOで！って事で、発音も似ているし！となったらしい。ITOは、イトウ（伊藤）の発音ではなく、おそらくイト（糸）の方がヒロに近いかもしれませんね。

3つ目；上記2つが有力説といわれているけど、、、とふまえた上で。
ヒロは、ヒロ市（Hilo City）なのですが、昔からヒロ町 （Hilo Town）と呼ばれて親しまれています。そこで、HILO TOWNでITOにしよう。となりました。

どうでしょうか？あなたならどれだと思います？
私はどれだろう。。。日系人が多いヒロだし、自分が日本人なので、1つ目だったら嬉しいな。


ちなみに帰りはサンノゼ空港からマウイ島のカフルイ空港に飛びます。久々のマウイ～☆　3時間も乗り継ぎの時間がありますが、きっと、空港でじーーーーっとしていると思います。笑
なぜマウイ島のカフルイ空港コードはOGGなんだろう～！また疑問が増えてしまった。

日本の学生はまだ夏休みかな？
ハワイ旅行へ連日、6,500人もの人が日本から訪れるそうです。楽しいご旅行を！
夏休みは関係なく働いているみなさまも、どうぞ暑さに気をつけて下さいね。

ハワイ島の自宅へ帰ったらしばらくはバタバタな毎日になりますが、またこのブログでハワイ島の景色をみなさまにシェア出来る事が楽しみです。