内蔵も疲労する~まずは緊張をほぐすことから。 | ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

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横須賀市の植木屋庭師 整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場で圧雪オペレーター、上国ではスキーパトロール、八ヶ岳で山小屋番。バイクが趣味でハヤブサ初期型、xsr900に乗っています。

ありがとうございます。
はたけやま整体園(横須賀、神奈川県)です。

内蔵の疲労は筋肉の緊張となって、体のあちこちに出ます。

肩にでれば、それは肩凝り。
腰に出れば腰痛です。

体は関連しあって絶妙なバランスで保たれています。

筋肉の緊張から内蔵へ負担をかけてしまう事もあります。

山登りで疲労して食べられなくなる。
暑くで食欲がない。
激しい運動のあと食べられない。部活のあと。

など、みなさんも経験があるかと思います。

筋肉の緊張と内蔵の疲労は関係があるのです。

そして裏もあれば表もあるように、緊張の裏には対応する箇所がゆるみきっています。

緊張をほぐすだけですとバランスを崩してしまうので、ゆるみきっている箇所へは体操で力を集めます。


例えば、

太ももは力が入りやすく、股関節は力が入りにくい傾向があります。

坐骨神経痛じゃないかと、ご自身で感じている方は、硬直を緩めるとともに、股関節に力を集める体操がありますから、整体を受けるだけではなく、自宅で体操が必要になります。

体ほぐしだけではなく、三回に一度は体操指導もつく整体を受けて、教わった体操を家でやってみてください。

形にならないときは、それだけ内蔵に負担をかけているのです。

それでも体操を少しずつ繰り返すことで、筋肉の緊張がゆるんで形になってきます。

その頃には、大分症状がおさまり楽になっているはずです。

病気は中からやってくる。

中を治す、体を治す、体質改善が整体法の目的です。

ありがとうございます。